5.MY I
ジュンとディエイトの楽曲。中国人のふたりが若くして異国で活動を始めるということはどういう感じなんだろう、と裏側を想像してしまったりもしますが、ふたりとも少し湿度高めで甘めの声をしていて声の混ざりがいいので、ふたりだからこそ醸せる雰囲気がこれなんだなあ、素晴らしいなあと思います。
6.Crazy in Love
この楽曲がとても好きで何回聴いても飽きずに好きで、ブログに気持ちを書き留めておこうと思って、どの辺りが好きなんだろうと考えてみたのですが分かりませんでした。楽曲との出合いがコレオグラフィービデオで、振付が好きだから楽曲が好きなのかも、と考えたりもしましたが、楽曲だけ繰り返し聴いて楽曲がとても好きなんだとハッキリさせたところで、それで、どこが好きなんだ?と無限ループに突入。たまに、問答無用で好きな楽曲に出合って、狂ったようにその楽曲ばかり聴くというターンに入ることがあるのですが、この楽曲がそれに当て嵌まりました。私の体が欲する楽曲です。
一番上のMUZ-KITとは何?と思いましたが、公式サイトに「SEVENTEEN SPECIAL ALBUM ‘DIRECTOR’S CUT’ KIHNO ALBUM - SUNSET VERSION」の発売もございますが、日本でのお取り扱いについては、各販売店にお問合せください、との表記があり、どうやらキノアルバムという特殊な形態の商品のようです。
17時頃より、V LIVEにて「2018 GLOBAL VLIVE TOP 10」の配信が行われ、18時までのカウントダウンを彼らの顔を観て迎えることが出来ました。リリースの瞬間まで丁寧にプロモーションを展開してくれた彼らとスタッフの皆さんには感謝です。言葉がほとんど分からない私にも想いが十分に伝わる日々でした。私の元にCDが届くのはまだ少し先ですが、その日を楽しみに待ちたいと思います。
1.Intro. 新世界 [Intro. New World]
ゆったりとした鍵盤の音に始まり、小気味いいリズム音が加わる。そしてゆったりと収束していく。1分弱に込められた彼らの新しい世界への想いが伝わってくるような、1曲目に相応しい楽曲です。
2.CHANGE UP
各チームのリーダー、エスクプス、ウジ、ホシの楽曲。エクスプスのキレのいいラップ、ウジの美しい高音が素晴らしい上に、歌もダンスも上手いホシがラップも上手い!と驚かされます。何度も繰り返される「CHANGE UP」という歌詞と後ろで流れている金管楽器のような音が飽きるどころか癖になります。
2017 Mnet Asian Music Awards in Japanのコラボステージで披露された模様はちらりと確認して、「ああ、結構好きな曲かも。」くらいの感想しか持っていなかったのですが*1、公式YouTubeチャンネルにて公開された振付映像を観て、こんなに好きが詰まっている映像ってあるの?というくらい、楽曲良し、振付良し、フォーメーションチェンジ良し、衣装良しで満点。ダンスのしなやかさに感動していたら、リズムぴったりの靴音にハッとなって、またしなやかさに感動するの繰り返しで、永遠に観ていられる映像です。何回観てもドキドキするし、見とれます。