transparency

すきなひとすきなことすきなときすきにかく

YOU MAKE MY DAY/SEVENTEEN

7月16日発売の5TH MINI ALBUM「YOU MAKE MY DAY」。彼らの楽曲と過ごす夏は初めてだったので、丁寧なプロモーション*1のお陰もあり、ドキドキワクワクが止まりませんでした。


f:id:finalblue:20180717111857j:plain
f:id:finalblue:20180705134104j:plain


3バージョンのうち、ジョンハンに心を鷲掴みにされた「FOLLOW ver.」を手に入れてみました。

Track Info

  1. 어쩌나 [Oh My!]
  2. Holiday
  3. 나에게로 와 [Come to me]
  4. What's Good
  5. MOONWALKER
  6. 우리의 새벽은 낮보다 뜨겁다 [Our dawn is hotter than day]


1.어쩌나 [Oh My!]
このアルバムのタイトル曲。夏のアルバムに相応しい明るくて爽やかな雰囲気。お洒落な音が並んでいるけれど、君のことが好きでどうしようって、可愛らしい歌詞が綴られているので、その可愛らしさにキュンっとします。誰かを好きになったら、楽しいし嬉しいしドキドキするけれど、どうしよう、って思う瞬間は誰にでもあるって教えてもらっている気持ちになります。


2.Holiday
休日に心躍る雰囲気をフルートの音で表現しているようで、軽やかで楽しい楽曲。「Holi Holi Holi Holi Holi Holiday」の歌い回しが、メンバーによって特徴が出ているので声質の違いを感じられます。ジョンハンのソロパート「오늘 내 하루 너의 하루에 모든 걸 던지고서 널 기쁘게 할래」は、鍵盤メインの演奏にジョンハンのまるい声がさらっと乗っかって心地いいし、そこからウォヌとエスクプスの低くて響く声に続き、スングァンの強い高音がサビ前を最高に盛り上げるという、緩急付けて畳みかけるような展開は適材適所で流石です。


3.나에게로 와 [Come to me]
ボーカルチームの楽曲。ボーカルチームと言えば、しっとりと歌い上げたり、ハーモニーを響かせてくれる楽曲が多いので、軽やかで力を抜いて聴ける楽曲は珍しい印象です。ジョンハンのソロパート「나에게로 와 나의 위로가 너에게로 갈 수 있다면」がやさしさの固まりで、心のやわらかいところを撫でてくれて幸せな気持ちになります。


4.What's Good
ヒップホップチームの楽曲。アクセントになっている音のリズムを後ろに若干ズラすことによってグルーヴ感を出してくるのがとてもかっこいいです。聴いていると体が自然に揺れてきます。音に言葉をたくさん詰め込んでくるのはラップの真骨頂といった感じで、メンバーのリズム感の良さに惚れ惚れします。


5.MOONWALKER
パフォーマンスチームの楽曲。サビの歌詞「Moonwalker Walker Walker Moonwalker」が本当に小気味良く中毒性があるので、脳内で延々と繰り返されます。ジュンのソロパート「준비하고 있어 Oh stay with me」はジュンのやさしい声が高音域にピタッとハマり、とても綺麗で聴き惚れます。ベースとパーカッションの足し引き算が絶妙で楽曲の変化が楽しいです。


6.우리의 새벽은 낮보다 뜨겁다 [Our dawn is hotter than day]
夏リリースのアルバムの最後の曲が、「僕たちの夜明けは昼より熱い」というタイトルだということに白旗を掲げました。ゆったりとした曲調のまま進むかと思いきや、サビ前で無伴奏になり、「우리의 새벽은 낮보다 뜨거워 아침이 올 때까지」(僕たちの夜明けは昼より熱い 朝が来る時まで)というドラマチックな歌詞が響くので、陽が昇る少し前にうっすらと赤く染まる空が見えたような気持ちになりました。


低音の響きがいいスピーカーを手に入れたので、体にズシズシと気持ちのいい音を感じることが出来ています。アルバムを通して聴くと、気持ちのいい目覚めから始まり、太陽の熱さを全身に受け、胸が焦がれるような色の夕暮れを感じ、昼より熱い夜明けを迎える瞬間を体感出来た気がしました。彼らとともに生きているような、同じ景色を見ているような、そんな幸せを感じられるアルバムです。

SEVENTEEN JAPAN FANMEETING 'CARAT SUMMER CAMP'

10月7日にフジテレビTWOで放送されたものを鑑賞しました。



これ現場で見た人ちゃんと呼吸出来た?という感想が真っ先に浮かんだくらいぜーぜーする映像でした。

ファンミーティング内容


♪Oh My!


ゲームのためにグループ分け
(カラーボールをクーラーボックスから引く)


究極の2択
(メンバー全員に1題ずつ2択クイズを出題、そのメンバーがどちらを選ぶかチームごとに予想)


人力ラジオ
(チームごとに出されたお題をボディアクションだけで伝達)


♪Lean On Me -Japanese ver.-
♪HIGHLIGHT -Japanese ver.-
♪20 -Japanese ver.-


日本語での手紙


♪Campfire


以下、見どころや感想などを。主語がないのはジョンハンのことを言っています。

  • 楽屋入りする時の寝癖。
  • てろてろ素材のシャツ。
  • 指ハート出した後にお口ガバッと開けての笑顔。
  • ボンボンイの目をさわさわ。
  • 図々しい演技が微妙に出来ていない。
  • マイク両手持ち。
  • 椅子に座り損ねて尻餅。尻餅に至った経緯を再現して爆笑。直しきれてない(ように見える)後頭部の寝癖。
  • ミンギュの膝に乗ってるボンボンイを肘掛け扱い。
  • ハハッとわざとらしく笑った後のクプスとのロータッチ。
  • ミンギュの手を引いて移動しかけたけど時間切れ、結果正解してハグというか持ち上げられてる。
  • ボンボンイの頭をペシッ。
  • 自分の膝とミンギュの膝を交互にポンポン。
  • 回答席でひとりゆらゆら揺れている姿が寂しげ。
  • 三銃士のメンバーを選んだ後のクオズからの3J。
  • ジェスチャー解読中のころころと変わる表情。
  • 花道の方向を迷って、指差し確認からの疾走。
  • 目をまんまるにして正解を確認。
  • ディノとのハイタッチからのサムズアップ。
  • 横座り。
  • 「Lean On Me」を口ずさんでる。
  • 「20」でオクターブ下でユニゾン
  • 指ハートを作る寸前にお手紙をはらりと落とす。


70分の映像でこんなにたくさんキュンとしたりドキドキしたりワーッとさせてくれるんだジョンハンありがとう最高だよーとなりました。コンサートではかっこよくてキレッキレのダンスを見せてくれる彼らが、ふんわりとした空気を纏い、時には大口開けて笑っていたりと、リラックスした姿を見せてくれることがありがたいです。

CREA VOL.346


SEVENTEENの13人全員が語るSpecial Message Movie


お気に入りの日本語を聞かれて「おはな」と答え、顎の下に手のひらを添えてお花のようなポーズを取るジョンハンに悶えました。このポーズをするジョンハンをちょくちょく見かけるのですが、本当にお花のようで可憐で美しくて、いや、お花より美しいんじゃないか?と毎回真顔で思っています。



SEVENTEENの取材現場のSpecial Making Movie


カメラが向けられていることに振り返った瞬間気が付き、やわらかい視線になって「うんうん」と頷くジョンハンを見て、こちら側にいる誰かのことをいつでも考えることが出来る人なんだなあ、と嬉しくなりました。メンバー同士で会話しながらリラックスした雰囲気で撮影している姿にもほっこりします。彼らがこちら側に向けてくれる温かさに包まれている気持ちになります。


誌面からはいくつか心に刺さる言葉を受け取りました。


向上心の源はCARATだと断言したジョンハン。もっと相思相愛になるために、ダンスや歌を上達させるだけでなく、CARATが何を望んでいるかを考えていくことが大事だと。この「相思相愛」という言葉が韓国語にあるのかどうかは分かりませんが、想いの強さと深さが伝わってきました。


ジョンハンを果物に例えると「ココナッツ」とジョシュアが回答。ジョンハンは人見知りだから、ココナッツみたいになかなか内面を見せないけれど、一旦開けてみたら、中にあるのは甘い果実で、そういうギャップがココナッツのようだと。いつも一緒にいるメンバーが「甘い果実」だと表現するジョンハンは、私が想像しているよりもっと甘くてやさしくて温かいのかもしれないと思えました。


グループしての一番大きな夢を聞かれ、「僕たちとカラットがいつまでも一緒にいられること。それが守られるなら、他には何もいらない」とジョンハンは答えました。「他には何もいらない」って思っていても、多くの人から見られている立場の人が選びにくい言葉だと私は思っているので、この言葉を選んだジョンハンの覚悟みたいなものに触れた気がして、この人に出会えて本当に良かったと心から思いました。強い言葉が強い気持ちをくれることはたくさんありますから。


質感のいい紙と美しく写された美しい人たち、そして、心を大きく揺さぶられる言葉の数々に触れられたとてもいい記事でした。

Happy birthday, dear Jeonghan 2018/10/4


f:id:finalblue:20181004000239j:plain


幸せを感じている時は
花が咲くようなふわっとした笑顔
メンバーにイタズラしている時は
悪ガキのような笑顔
楽しい時は大口開けてる笑顔
CARATを見つめている時は
慈愛に満ちた聖母のような微笑み


いつも笑っている姿に
幸せな気持ちをもらっています
ありがとう


貴方の笑顔がいつでも守られることを願いますし
新しい一年もメンバーとともに
幸せな時間がたくさんあることを祈ります


お誕生日おめでとう
생일 축하합니다

Seventeen 2018年10月号

セブンティーン2018年10月号

セブンティーン2018年10月号



8ページの特集の中に「日本デビューしてからの心境」「オトナっぽくセクシーさを増した秘密」「韓国のオススメスポット&フード」「血液型別グループトーク」「相関図」とボリュームたっぷりの内容でした。


ジョンハンは、カメラを向けられた時の表情の作り方が本当に上手いなあといつも思っているのですが、この度も例に漏れず、キメ顔だったり、感情を抑えた表情だったり、ふわっとした笑顔だったり、やさしい微笑みを浮かべていたりと8ページの中に様々な表情が収められていました。


インタビュー記事では、自身の成長した点として「メンバーが考えていることをいち早くキャッチできるようになった」と挙げていて、メンバーも折に触れて発言していますが、グループ内での母的役割をいつも担っているんだなと想像出来ます。メンバーにイタズラしてケタケタと笑っていることが多いように見えますが、その裏では思慮深く、周りをよく見て、見守っているんだろうと。そして、CARATから「かわいい」という声をたくさん聞くけれど、自分ではそう思っていないようで、無意識にかわいいと思わせる行動をしているのかも、という小悪魔発言も飛び出しました。む、無意識!(おそろしい)(でも好き)


相関図では、ジョシュアが「同期。悩みを相談する仲」、ウジが「頼りになる。好きになっちゃう(笑)」、ドギョムが「居心地がいい。いつもくっついて、ラクな関係」、スングァンが「悩みを打ち明ける」存在とのことで、ボーカルチームの中では一番年上のジョンハンが、母のような兄のような役割を果たしつつ、心のやわらかい部分を守ってくれるメンバーがいつも側にいて、厳しい世界で輝き続ける努力をみんなでしているんだと思うと、彼らの未来が彼らの思い描く未来であり続けて欲しいと思わず祈ってしまいました。


グループ名と誌名が同じという縁がこれからも末永く続いてくれたら嬉しいです。

SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN!

anan特別編集 SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーン スペシャルブック (マガジンハウスムック)

anan特別編集 SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーン スペシャルブック (マガジンハウスムック)


まずはananwebにて公開された番外編から。


K-POPの沼探検】#60 リーダーズ会議+メイキング動画+おまけ動画
ananweb.jp


エスクプスが「練習生の頃から長い期間、練習してきたので、歌だけでなく、ダンスも全員がしっかり踊れるし。」と言っていて、彼らの美しい群舞はこちらの想像をはるかに超える努力の結晶で、彼らがよく言っている「よいものをお見せしたい」という言葉を実現しようと多くの時間をかけていることが伝わってきます。


youtu.be


開始から17秒くらいまでがジョンハンのソロ撮影の模様なのですが、あまりの美しさに息をするのを忘れるし、マフィンを食べる素振りや向けられる視線にハートを全部持っていかれました。カメラマンの方は目の前であんな表情をされて、心臓は大丈夫なのでしょうか?と心配してしまうほどです(余計なお世話です)。


youtu.be


メンバー全員の日本語ひとことコメント、ジョンハンからは「幸せになってね」だったのですが、かわいらしい動きとともに言われたので、瞬間で幸せな気持ちになりました。CARATに向けて言葉を発する時は、いつもやわらかくてやさしいトーンなところが好きです。


K-POPの沼探検】#61 ボーカルチーム+動画その1
ananweb.jp


「ananで今後やりたいことは?」との質問に、「沖縄の水族館がすごく大きくてきれいだって聞いたことがあるので、水族館での撮影とかどうですか?」とジョンハンが回答していますが、日頃、自分の意志は通すけれど雰囲気はやわらかめになるように努めていたり、周囲に気を配って出来る限り要望に沿う努力をしているような感じがしているので、「沖縄の水族館に行きたい」ではなく「撮影とかどうですか?」と言葉を選んで提案しているところが、私が彼に抱いている印象に一致している気がしました。


寝るのは好きだけど、実は寝つくまで時間がかかるタイプだというジョンハン。ジョンハンの性格を熟知し、さりげなく気を使ってくれるドギョムがいつも同室とのことで、寝ることに対してとても繊細なジョンハンの安眠を守ってくれてありがとう、これからも頼みますドギョム、と盛大に電波を送りました。


youtu.be


まず、ジョンハンがパンダのぬいぐるみを持っているだけで100点満点なのですが、腕を持ったり耳を撫でたりしていて、ちょこちょこ動かされているぬいぐるみも可愛いけれど、動かしているジョンハンも相当可愛いという可愛いの大渋滞が起きているところに、鳥が羽ばたくような仕草をしたり、隣に座っているホシとアイコンタクトしたり言葉を交わしたりじゃれ合っていたり、ホシの耳やピアスを撫でたり膝をさわさわしていたりするのを見せられて、いろいろと感情が忙しくなりました。ぬいぐるみもホシもジョンハンにとっては、触り心地のいい愛でざるを得ない存在なのでしょうか。それと、恐らく癖なんだと思いますが、細い人差し指1本で眉毛を掻いていて(過去には、目元の汗を拭ったり、前髪を整えたりしていました)(個人的に大好物)、指の動きがとても良かったです。


K-POPの沼探検】#63 パフォーマンスチーム+動画その2
ananweb.jp


ディエイトの勧めで、パフォーマンスチームはみんなピラティスを習ってるとのことで、激しいダンスで体を酷使する彼らはボディケアにも熱心に取り組んでいるんだなあ、見習わないとなあ、と思いました。


ディノ曰く、韓国語は助詞の使い方がやっかいで自身でもこんがらがってしまうことがあるそうで、助詞を飛ばして知っている単語を並べるだけでも、十分通じますよと、学習する上でのアドバイスをくれたのがとても有難かったです。もうちょっと勉強頑張ってみようかなあと思いました。


youtu.be


着席しているメンバーが質問を受ける時に席を離れるのですが、ジョンハンの隣に座っていたエスクプスが「僕ここでやってもいいですか?」と言ったと思いきや、エスクプスの前まで行って移動するように促しつつ座ろうとするミンギュ、そこへするっと滑り込むホシ、という流れのジョンハンの隣の席争奪戦(?)が繰り広げられていて微笑ましかったです。ジョンハンの隣はきっと心地いいんでしょう。


トークの最中、ずっとぬいぐるみをいじっていたジョンハンですが、ぬいぐるみが手を離れた後、何回か自分の太ももをグーでトントンしていて、これも癖だったりするのかな、かわいいな、と(最早何でもかわいい)。


K-POPの沼探検】#65 日本デビューショーケースレポート
ananweb.jp


衣装の色が「バーガンディ色」と記述されていて、無知な私は何色なんだ?と調べましたが、バーガンディとはブルゴーニュの英語名、またはそこで産するワインとのことで、ワインのような赤色だと理解しました。


K-POPの沼探検】#66 ヒップホップチーム+動画その3
ananweb.jp


「これからananでやってみたいことは?」との質問に、ウォヌが「着物とか、日本の伝統衣装も着るのもいいよね。」と。ウォヌは和装が絶対に似合うと思うので、是非実現して欲しいです。


youtu.be


ジョンハンへの質問が「僕もお兄さんと同じ部屋使いたい。なんでいつもドギョムなの?フン」だったのですが、ジョンハンの「フン」の言い方が可愛すぎてちょっと自分でも言ってみましたが全然可愛らしくならなくて、さすが本業天使(違)だなあと思いました。質問に対する回答は「歌聴いちゃダメ、歌っちゃダメ、電気も消さないとダメだし、僕のことを耐えられるなら部屋一緒に使ってもいいです」とのことで、私にしてみたら、え、そんな簡単なこと?と思いましたが、歌を生業にしている人たちにとって、歌を聴いたり歌ったりすることは息をするようにしてしまうことでしょうし、電気を消す消さないはどちらかでないと駄目な人にしてみたら死活問題でしょうし、家族のようで家族ではない人たちが長い時間を共にするのに必要なルールや気遣いはたくさんあるんだろうなあと。


ジョンハンがディノへ冗談を言った後、「冗談です」って肩のあたりをペチペチ叩いている時の声がとてもやさしくて、末っ子大好きなお兄さんの一面が見られたし、笑顔のエスクプスがジョンハンに握手を求め、それに応えるジョンハンも笑顔で伝わってくる空気がとてもやわらかく、メンバー同士の仲の良さ感じてほっこりしました。


読み応えがあるスペシャルブックは、作成に関わって下さった方々の素晴らしいお仕事っぷりに感謝ばかりでした。


凹凸が出るように印刷された豪華な表紙、丁寧なメンバー紹介、インタビュー、付録のフォトカードはどれも写りが良くて見とれます。


スタッフさんのボーカルチームの印象が「全員、骨格がきれいなんです!」という記述にくすりと笑いました。顔が綺麗とか、かっこいいとかではなく、骨格がきれいって、プロにそう言われる彼らのきれいさ、近くで見たらどれほどなんでしょう。


以下、ジョンハンに関する記事についてつらつらと。


ジョンハンの紹介文は「メンバーに寄り添い支える慈悲深い眠りの天使。」でした。イタズラっ子の印象が強いジョンハンがメンバー想いの温かな心を持った人なのは承知していますが、「慈悲深い」という表現から想像するに、私が思っているよりずっと、やさしくて愛し愛されている人なんだろうなあ、と。


同い年のエスクプスとジョシュアがジョンハンのことを「母のような存在」だと言っていることにグッときました。彼らがジョンハンのことを信頼していることが伝わってきます。そして「面倒見がいい」とほとんどのメンバーが思っている中、ドギョムが「不器用なところがある」と他のメンバーとは違った角度でジョンハンのことを見ていて、気遣いが出来たり、よく見ているところだったり、そういうところが、毎回一緒の部屋を使うところに繋がるのかな、と。


好きな一言は「水が流れるように生きていても、やるべきことには全力を尽くそう」でした。心に響きました。覚えておきたいです。


webにてアザーカット*1が掲載されていましたが、誌面ではカップケーキを前に舌をチラ見せしているという破壊力満点の写真が掲載されており、魂を抜かれました。


ジョンハンへの質問、「髪が長いのと短いのと、どっちが好き?」に対して、我ながら似合っていたけれど短い方がラクだからなかなか長髪には戻れないと言っていて、確かに、あれだけのサラサラを維持するのは本当に大変だっただろうなあ、と。長髪時の美少女っぷりは今のジョンハンで見てみたいと思いますが、あの長さまでではなくても様々な髪型が見られたら嬉しいです。似合わない髪型はなさそうですし。


ジョンハンのことを中心に書き連ねましたが、メンバーの素敵さがよく伝わる素晴らしい本ですので、少しでもSEVENTEENが気になる方がいらしたらお手に取って頂けたらなあと思います。損はないです、寧ろ、得しかないです!

5TH MINI ALBUM「YOU MAKE MY DAY」プロモーション 7/2〜15

7月16日に韓国で発売されることが発表された5TH MINI ALBUM「YOU MAKE MY DAY」のプロモーションが7月2日から始まりました。


まずは、COMEBACK TRAILERが公開されました。



SEVENTEEN(세븐틴) - 5TH MINI ALBUM 'YOU MAKE MY DAY' COMEBACK TRAILER


夏の装い、混ざり合う空の色、ひまわり、揺れる水面。そして、短いフレーズでも好きだと確信させてくれる電子音。SEVENTEENとの夏はどれだけ鮮やかなものになるのか、期待してしまいます。


3日、PROMOTION SCHEDULEが公開。


f:id:finalblue:20180704212048j:plain


「MEET ver.」「FOLLOW ver.」「SET THE SUN ver.」の3形態であること、毎日のように新しい情報を提供してくれることが分かります。


4日、「MEET ver.」のOfficial Photoが公開。0時きっかりから5分ごとにひとりずつ公開されるという焦らしプレイに眠れなくなりました。


f:id:finalblue:20180704212921j:plain


ソファでのまどろみから目覚め、ゆるりとした時間を過ごしているような雰囲気を感じ取りましたが、素足から目が離せなくなりました。普段あまり見られないものを見るとドキッとします。そして、こんな薄い足で激しいダンスを踊っているのか、と驚きもしました。


商品の仕様も明らかになりました。


f:id:finalblue:20180703190122j:plain


公式サイトによると、

・PHOTOBOOK - 3バージョン / W147×H147mm / 96p
・LYRICS PAPER - 3バージョン / W147×H147mm / 16p
・LENTICULAR CARD - 3バージョン / W110×H120mm / 各バージョン 計13種のうち1種(ランダム)
・CD - 各バージョン別 1種
・PHOTO CARD - 3バージョン / W55×H85 mm / 各バージョン 計26種のうち 2種(ランダム)
・POSTER - 3バージョン / W610×H460 mm / ランダム1種

だそうです。


5日、「FOLLOW ver.」のOfficial Photoが公開。前日同様、5分ごとの公開となりましたが、最初がジョンハンで、心臓を掴まれる写真が公開されたので、やっぱり眠れなくなりました。


f:id:finalblue:20180705134104j:plain


赤い髪色でも毒々しくならないのは、端正な顔立ちのお陰なのか、草の上に横たわっているお陰なのかは分かりませんが、真っすぐに向けられた視線にドキドキが止まらなくなりました。全体のやわらかい色味に、私の心もやわらかくなった気がしました。


6日、「SET THE SUN ver.」のOfficial Photo #1として、エスクプス、ウォヌ、ミンギュ、バーノンの写真が公開されました。


7日、「SET THE SUN ver.」のOfficial Photo #2として、ジョンハン、ジョシュア、ウジ、ドギョム、スングァンの写真が公開されました。


f:id:finalblue:20180707004512j:plain


か、可愛い。どうしてそんなに可憐なの。


8日、「SET THE SUN ver.」のOfficial Photo #3として、ジュン、ホシ、ディエイト、ディノの写真が公開されました。


9日、「SET THE SUN ver.」のOfficial Photo #4が公開。


f:id:finalblue:20180710000947j:plain
f:id:finalblue:20180710001002j:plain


お洋服が変わっていないので、昼は自然の中で余暇を楽しみ、場所を移して夜はキラキラの電飾の下、ゆったりとした長い夜を過ごしているような印象を受けました。


10日、Track Listが公開。


f:id:finalblue:20180710001120j:plain


タイトル曲は「어쩌나」【オッチョナ】で「どうしよう」という意味のようですが、そんなこと聞かれたらこちらがどうしよう(ドキドキ)ってなります。そして、6曲目が「僕たちの夜明けは昼より熱い」という意味のようですが、これにはグッときました。どんな光景でも似合ってしまう彼らですが、夜明けの彼らを想像したら、その美しさにゾクゾクしてしまいます。


12日、Highlight Medleyが公開。



SEVENTEEN(세븐틴) - 5TH MINI ALBUM 'YOU MAKE MY DAY' HIGHLIGHT MEDLEY


耳に入ってくる軽やかな音が、「海で聴きたい! 海に行かなきゃ!」と瞬間で思わせてくれました。各チームの楽曲も、それぞれの色をハッキリと分け、どれも名曲の予感ばかりでした。早くフルで聴きたいです。


13日、MV Teaser #1が公開。



SEVENTEEN(세븐틴) - 어쩌나 (Oh My!) MV TEASER 1


まず、ベッドで寝そべっている姿を見せてくれるだけでごちそうさまです!となるのですが、Teaserの最後、真っ暗な空間で蚊帳のような薄い膜に覆われたメンバーの姿が、修学旅行やキャンプで夜な夜な語り合っているような雰囲気に見えて、SEVENTEENの新たなる夏がどう表現されるのか、全貌が楽しみで仕方なくなりました。


14日、MV Teaser #2が公開。



SEVENTEEN(세븐틴) - 어쩌나 (Oh My!) MV TEASER 2


どんな曲調でも期待以上のパフォーマンスを見せてくれる彼らですが、歌詞だけではなく、振付にも深い意味を含ませているような感じを受けているので、上を見上げて弓を引くような振付の意味がとても気になります。ジョンハンだけ、少し高い位置にいるので、音楽番組などでのパフォーマンス時はどういった感じになるのかも気になります。


韓国語でのお知らせ内容を正確に把握することは出来ないので、公式ツイッターを引用させてもらいますが、本国では様々なプロモーションが行われていたようです。



垂れ幕が掲げられたり。




事務所の外観を使ってひまわりを咲かせてみたり。



事務所の外観は、ジョシュアがインスタグラムに投稿してくれました。



イベントが行われ、ひまわりの種が配られたり。


www.vlive.tv


リリース前日に動画配信が行われたり。


いつも丁寧に、期待を高めてくれるプロモーションを展開してくれるのが有難いし、全てはCARATのため、という想いがあるように感じられて嬉しいです。いよいよ明日、アルバムがリリースされますが、爽やかだけど切なく、でも色鮮やかな夏を一緒に駆け抜けてくれる予感がします。私の手元に届くまでは少々時間がありますが、手に入ったら海まで出かけて夏を感じながら楽曲に触れられたらいいなあと思っています。楽しみです。