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すきなひとすきなことすきなときすきにかく

An Ode/SEVENTEEN

9月16日発売の3RD ALBUM「An Ode」。「An Ode」の"Ode"は詩を意味していて、歌の中で表現したい言葉、メッセージを歌にすべて、様々な感じを込めて作ったアルバムだとSHOWCASEにて説明があり、今の彼らから届く想いをできるだけこぼさず、丁寧に受け取りたいと思いました。メンバーによる楽曲紹介はSHOWCASEを視聴した感想を書いた記事*1に纏めてあるので、宜しければどうぞ。


6バージョンというとても悩ましい種類の中から「Truth VER.」を手に入れてみました。


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悩みに悩んでなかなか選べず、最後は色で選びました。ジョンハンの美しさと儚さが薄紫と相まりいっそう際立っている気がします。

Track Info

  1. HIT
  2. 거짓말을 해 [Lie Again]
  3. 독:Fear
  4. Let me hear you say
  5. 247
  6. Second Life
  7. Network Love
  8. Back it up
  9. Lucky
  10. Snap Shoot
  11. Happy Ending -Korean ver.-


1.HIT
デジタルシングルとして先にリリースされた時の感想*2の中でも触れましたが、「新しい色」と「解放」を強調すると明言していたこのアルバムの1曲目に相応しい、インパクトある楽曲です。難しくはない英語を歌詞に散りばめることによって、彼らだけではなくCARATも一緒になって盛り上がろうという想いが込められているような気がします。


2.거짓말을 해 [Lie Again]
デビュー以来、恋から生まれる楽しかったりドキドキしたりする気持ちを楽曲にのせて表現してきた彼らが、雰囲気を一変、悲しく苦しい気持ちを「泣きたくない」という歌詞にしたためた、4th Mini Album「Al1」に収録されているタイトル曲「Don't Wanna Cry」。そこで綴られている歌詞「사랑해서,사랑한다는 말이 부족해서(愛してるからこそ、愛してるという言葉じゃ足りなくて)」がこの楽曲にも出てきたり、「Don't Wanna Cry」にも「맘에 없는 말들로 거짓말이라도 해야돼 해야 돼(心にもない言葉で嘘でもつかないとつかないと)」と「嘘」という歌詞が出てくるので、この2曲が同じ風景で奏でられているような気がして、とても興味深いです。丸みを帯びたベース音が心地良く、そこへやさしく丁寧に声がのせられるから、「また嘘をついて」という歌詞が心のやわらかいところにじわりと染み入る感じがします。


3.독:Fear
このアルバムのタイトル曲。「독(毒)」という強烈な印象を与える曲名にぴったりなウォヌの力強い歌声から始まるところにドキリとします。若干ひずませているように聴こえるベース音にのって、やわらかい声と強い声が波のように寄せては返すを繰り返すのは彼らの得意とするパート割だと思いますが、アカペラで「계속해 반복해 나쁘게 사랑해 Oh 또 후회해(続けて繰り返して悪く愛して Oh また後悔して)」と囁くようにジョンハンが歌うところは、これはすごい!と心を奪われました。彼にしか出せない色っぽい声をクリアに聴かせてくれるアレンジには拍手です。終盤、心から溢れる苦しみを音で表現するならこの形しかないのではないかと思わせる、ドギョムとスングァンによる高音域の叫びは圧巻です。毒に侵されていく痛みと苦しみが刺さってくるようでした。


4.Let me hear you say
ほぼ前奏なしで始まる冒頭の高音域をさらりと歌うドギョムの技術力は流石のひと言です。続いてジョンハンが歌う「모르는」の強めに音を当てた「모」から一変、とても色っぽく聴こえる「르」の発音が個人的には大好物で、超絶技巧だったり爆裂な声量の持ち主たちに囲まれて、少々控えめな声の存在になりがちのジョンハンの表現力の引き出しが解放されている気がして、嬉しくなりました。心地良いリズムに強い想いを乗せている楽曲ですが、その中にとてもキュートな歌詞を散りばめて、重すぎない印象に仕上げてくれるところが彼らのやさしさなのかな、と。テンポ良く刻まれる打楽器音の上に、「Baby chocolat 보다 더 달콤 달콤해(Baby chocolatよりもっと甘い)」という歌詞を小気味良く乗せているところは特に軽やかな感じが出ていて好きです。勢いある楽曲やバラードよりも、こういったゆったりゆらりとするような楽曲を表現する方が難しいような気がするので、彼らの表現力の幅や深さに唸らざるを得ません。


5.247
パフォーマンスチームの楽曲。ここ何枚かのアルバムにおけるパフォーマンスチームの楽曲と言えば、彼らが軽やかに舞うことが容易に予想できる、聴いているこちらの体が勝手に動き出すほど気持ちいいリズムが印象的な楽曲が多かった気がするので、やわらかなストリングスによる前奏から始まり、やさしい声が流れてきた瞬間に感じた体を包むような温かみは新鮮に感じました。寄り添われるような感覚もあったのですが、何度聴いてもその感覚は変わりませんでした。24時間、7日間、ずっと、という想いを込めた楽曲は、いつもCARATのことを想ってくれている彼らが歌うと温度さえも伝わるんだなと。甘くてふんわりとしたジュンとディエイトの声が楽曲にぴったり合っているし、強い意志が感じられるホシとディノの声がそこに混ざり合って楽曲の色味が変化していくところは、季節が移ろう時に感じるゆるやかな変化と同じ感じがします。


6.Second Life
ボーカルチームの楽曲。第二の人生が来ても君をずっと愛したいという想いをやわらかい音に乗せてやさしく歌われているのが印象的です。サビ部分のパート割がウジ→ドギョム、ジョンハン→ジョシュア、ドギョム→スングァンと全て違うので、同じフレーズでも違った雰囲気を届けることができるのはボーカルチームの強みだと思いました。そして、この楽曲で一番盛り上がるパートが「忘れられることはよくあるけれど、そのありふれたことは僕にとっては全然簡単じゃないのか」といった内容の歌詞で、突き抜けてくる特徴的な声のウジが歌うことで、苦悩する心情がより伝わってくる気がします。その裏で鳴っているピアノの音が美しく、とても繊細なアレンジに聴き惚れました。


7.Network Love
ジョシュア、ジュン、ディエイト、バーノンの楽曲。4人は尖った感情を上手く受け流せる能力が高い印象で、それはアメリカ、中国出身者として韓国で活動しているからなのか、そもそもの性格によるものかは分かりませんが、たまには波も立つけれど基本的には穏やかな湖面のような人たちだと私は思っていて。そのグローバルメンバーが揃って作り上げられた世界は、生まれた瞬間に決まってしまった所属はあるけれど、オンライン上のネットワークを通じれば所属は関係なくお互いの心を理解できるということを心地良い電子音とともに歌っていて、その軽やかさがとても気持ちいいです。ジョシュアとジュンが高音域をさらりと歌っているのが軽やかさを強調している気がします。とても美しい歌声です。


8.Back it up
ヒップホップチームの楽曲。「HIT」と同様、解放のメッセージを込めているということで、「HIT」の歌詞に出てくる「쇠뿔 달린 버펄로 오직 직진 들이받아(牛の角付いたバッファロー ひたすら直進衝突して)」と似たような歌詞「쇠뿔 달고 뛰어 일직선(牛の角付けて走って一直線)」があり、両曲を関連付けているのが面白いな、と。ベース音を強く押し出すことで元々雄感を全開に出すのが得意なヒップホップチームの強さとかっこ良さが前面に出てきていて、思わず拳を突き上げたくなる衝動に駆られました。「뚫어버려【ットゥロボリョ】」と歌うバーノンの巻き舌がかっこ良すぎるので、巻き舌好きの方がいらしたら是非聴いていただきたいです。


9.Lucky
かっこ良くて可愛いのはSEVENTEENの得意ジャンルだなと感じる一曲。ノリノリで聴いているとあっという間に終わってしまって、もう一回聴かなきゃ!とエンドレスリピートに突入します。疾走感ある中、何度も繰り返される「Lucky」というフレーズに元気を貰えるので、元気を出したい時にオススメしたいです。私は、エスクプスがラップと歌う時とは大きく印象を変えて、やさしく甘い声でメロディアスなフレーズを歌うのが大好物なので「가끔 우리는 AIRBAG 이 필요해 웃음 뒤에는 Oh(時々僕たちはAIRBAGが必要で 笑いの後には Oh)」のところにキュンキュンしました。


10.Snap Shoot
「新しい色」を強調するアルバムの中に、新しいけどよく知っている雰囲気の楽曲を入れてくれる彼らのやさしさを感じます。デビュー以降しばらくの間は爽やかさを前面に打ち出して活動をしてきた彼らを好きになったCARATのことを忘れていないよ、一緒に楽しく歌おう!というメッセージが込められている気がします。この先何年経とうが初心を忘れず、楽しくて可愛い表現を続けてくれる未来がありそうで嬉しくなるし、「네 옆엔 내가 있고 너는 내 옆에 있는(君の隣には僕がいて 君は僕の隣にいる」という歌詞の通り、SEVENTEENとCARATができるだけずっと隣にいられたらいいなあと思わせてくれる楽曲です。


11.Happy Ending -Korean ver.-
フルアルバムに日本でリリースされた楽曲の韓国語バージョンを入れてきたことに驚いたとともにとても嬉しかったです。そして、彼らの想いを「Ode」に込めたアルバムの最後の曲が、SEVENTEENとCARATのエンディングはいつもハッピーであろうという意味を含んでいる楽曲であることに、彼らの願いや祈りのようなものを感じました。日本語バージョンと韓国語バージョンとでは、違う歌い回しをしているところもあって、その言語に合った歌い回しを選択している丁寧なディレクションが好きです。


進化を続ける彼らから届けられた一枚はいっそう洗練されていて、気持ち良くなる音の上に、深い想いを込めた言葉がたくさん乗せられていました。音楽が好きだ、好きな音楽をCARATに届けたい!という気持ちが伝わってきた気がして、楽曲との相性がいいアーティストに出会えたという奇跡にあらためて感謝したいと思いました。

【学習記録】Fear/SEVENTEEN《歌詞・発音・和訳》

歌詞はCD付属のブックレット参照、発音は正確ではないので参考までに、和訳は基本的には調べたままを記載していますが、日本語の文章として不自然なものはできるだけ自然になるよう変えています。間違いなどがありましたら、教えていただけるとありがたいです。


Fear / SEVENTEEN

넌 내 기억을 지워야 돼 I’m poison
I know I can’t take it no more

ノン ネ キオグル チウォヤ ツェ I’m poison
I know I can’t take it no more

君は僕の記憶を消さなくてはならない I’m poison
I know I can’t take it no more


영원한 건 절대 없단 걸
알면서도 끝낼 수도 없어 Yeh
(Tell me what you want)

ヨンウォナン コン チョルデ オプタン コル
アルミョンソド ックンネル スド オプソ Yeh
(Tell me what you want)

永遠なことは絶対ないことを
分かりながらも終えることもなくて Yeh
(Tell me what you want)


너에게 내어주고 싶던
마음이 날 오히려 더 상처 내고 있어

ノエゲ ネオヂュゴ シプットン
マウミ ナル オヒリョ ト サンチョ ネゴ イッソ

君に出してあげたかった
気持ちが僕を逆にもっと傷つけていて


나는 위험해 너무 지독해
내 진심보단 날카로운 진실이 중요해

ナヌン ウィホメ ノム チドケ
ネ チンシムボダン ナルカロウン チンシリ チュンヨヘ

僕は危険でとてもひどくて
僕の真心よりは鋭い真実が大切で


Got to get away
I can’t hesitate anymore
Everything turns gray
난 내 환상 도려내 도망
독이 번져 가기 전에
Got to get away

Got to get away
I can’t hesitate anymore
Everything turns gray
ナン ネ ハンサン トリョネ トマン
トギ ポンジョ カギ チョネ
Got to get away

Got to get away
I can’t hesitate anymore
Everything turns gray
僕は僕の幻想えぐりだして逃亡
毒が広がって行く前に
Got to get away


겁이 나 깨지 못해 또 거짓말을 해
내 기억마저 물들고 있어
Please baby 넌 내게서 물러서야 해
Someone tell me what should I do

コビ ナ ッケジ モッヘ ット コジンマルル ヘ
ネ キオンマジョ ムゥルドゥルゴ イッソ
Please baby ノン ネゲソ ムルロソヤ ヘ
Someone tell me what should I do

怖がって目覚めることができなくて また嘘をついて
僕の記憶まで染まっていって
Please baby 君は僕から引き下がらなくてはならなくて
Someone tell me what should I do


넌 내 기억을 지워야 돼 I’m poison
I know I can’t take it no more
이 선을 넘지 못한 나를 사랑해줘
The way I love the way I love

ノン ネ キオグル チウォヤ ツェ I’m poison
I know I can’t take it no more
イ ソヌル ノムジ モッハン ナルル サランヘジョ
The way I love the way I love

君は僕の記憶を消さなくてはならない I’m poison
I know I can’t take it no more
この線を越えることができなかった僕を愛して
The way I love the way I love


계속해 반복해 나쁘게
사랑해 Oh 또 후회해

キェソケ パンボケ ナップゲ
サランヘ Oh ット フフェヘ

続けて繰り返して悪く
愛して Oh また後悔して


이렇게 너를 위험에
눈 뜨게 하고 싶지 않아

イロケ ノルル ウィホメ
ヌン ットゥゲ ハゴ シプッチ アナ

このように君を危険に
目を開けるようにしたくなくて


내 독은 피어나 통증은 깊은 밤
내 진심은 왜 진실을 외면하는 건가

ネ トグン ピオナ トンジュンウン キブン パム
ネ チンシムン ウェ チンシルル ウェミョナヌン コンガ

僕の毒は蘇って痛みは深い夜
僕の真心はどうして真実を無視するのだろうか


Get out of my mind
못해 감당 나도 내가 겁이 나서
진실이 나를 묶어 놨어
진심도 물들어서 결국 너도 젖어 들어
변할까 두려워

Get out of my mind
モッヘ カムダン ナド ネガ コビ ナソ
チンシリ ナルル ムッコ ヌァッソ
チンシムド ムルドゥロソ キョルグク ノド チョジョ トゥロ
ピョナルッカ トゥリョウォ

Get out of my mind
やり遂げることができない僕も僕が怖くなって
真実が僕を縛っておいた
真心も染まって結局君も浸ろうとして
変わるのが怖くて


겁이 나 깨지 못해 또 거짓말을 해
내 기억마저 물들고 있어
Please baby 넌 내게서 물러서야 해
Someone tell me what should I do

コビ ナ ッケジ モッヘ ット コジンマルル ヘ
ネ キオンマジョ ムゥルドゥルゴ イッソ
Please baby ノン ネゲソ ムルロソヤ ヘ
Someone tell me what should I do

怖がって目覚めることができなくて また嘘をついて
僕の記憶まで染まっていって
Please baby 君は僕から引き下がらなくてはならなくて
Someone tell me what should I do


넌 내 기억을 지워야 돼 I’m poison
I know I can’t take it no more
이 선을 넘지 못한 나를 사랑해줘
The way I love the way I love

Uh uh wuh ya ya uh uh uh
Uh uh wuh ya ya uh uh uh
Uh uh wuh ya ya uh uh uh
The way I love the way I love

ノン ネ キオグル チウォヤ ツェ I’m poison
I know I can’t take it no more
イ ソヌル ノムジ モッハン ナルル サランヘジョ
The way I love the way I love


Uh uh wuh ya ya uh uh uh
Uh uh wuh ya ya uh uh uh
Uh uh wuh ya ya uh uh uh
The way I love the way I love

君は僕の記憶を消さなくてはならない I’m poison
I know I can’t take it no more
この線を越えることができなかった僕を愛して
The way I love the way I love


Uh uh wuh ya ya uh uh uh
Uh uh wuh ya ya uh uh uh
Uh uh wuh ya ya uh uh uh
The way I love the way I love


계속해서 반복되는 말들
너로 멈춰버린 가사도
언젠가 언젠가

キェソケソ パンボクッツェヌン マルドゥル
ノロ モムチョボリン カサド
オンジェンガ オンジェンガ

続けて繰り返される言葉
君で止まってしまった歌詞も
いつか いつか


This is love 온몸에 퍼진
내 모든 Fear 내 속의 상처
매일 내가 너로 아파도
The way I love the way I love

Uh uh wuh ya ya uh uh uh
Uh uh wuh ya ya uh uh uh
Uh uh wuh ya ya uh uh uh
The way I love the way I love

This is love オンモメ ポジン
ネ モドゥン Fear ネ ソグィ サンチョ
メイル ネガ ノロ アパド
The way I love the way I love


Uh uh wuh ya ya uh uh uh
Uh uh wuh ya ya uh uh uh
Uh uh wuh ya ya uh uh uh
The way I love the way I love

This is love 体中に広がった
僕の全部 Fear 僕の中の傷
毎日僕が君で痛くても
The way I love the way I love


Uh uh wuh ya ya uh uh uh
Uh uh wuh ya ya uh uh uh
Uh uh wuh ya ya uh uh uh
The way I love the way I love

M COUNTDOWN #635の日本での放送につけられていた和訳で正確な訳を把握しました


君は僕の記憶を消すべきだ I’m poison
I know I can’t take it no more


永遠は絶対にないと分かってるのに
終わらせられない Yeh
(Tell me what you want)


君にあげたかった
気持ちが逆に僕を傷つけてる


僕は危険だ ひどいくらい
僕の気持ちより鋭い真実が重要なんだ


Got to get away
I can’t hesitate anymore
Everything turns gray
幻想をえぐり出し逃げる
毒が広がる前に
Got to get away


目が覚めないかもと怖い またウソをつく
記憶にまで染みついてる
Please baby 僕から離れたほうがいい
Someone tell me what should I do


君は僕の記憶を消すべきだ I’m poison
I know I can’t take it no more
一線を越えられない僕を愛して
The way I love the way I love


続けて繰り返しひどく
愛する Oh また後悔する


こうして君を危険に
さらして目覚めさせたくない


毒が広がって痛みが深くなる夜
なぜ本心は真実を無視するのか


Get out of my mind
手に負えない自分が怖い
真実が僕を縛り上げた
本心も染まっていき 結局君も濡れていく
変わるのが怖い


目が覚めないかもと怖い またウソをつく
記憶にまで染みついてる
Please baby  僕から離れたほうがいい
Someone tell me what should I do


君は僕の記憶を消すべきだ I’m poison
I know I can’t take it no more
一線を越えられない僕を愛して
The way I love the way I love


Uh uh wuh ya ya uh uh uh
Uh uh wuh ya ya uh uh uh
Uh uh wuh ya ya uh uh uh
The way I love the way I love


繰り返される言葉
君で止まってしまった歌詞も
いつかは いつかは


This is love 全身に広がった
僕のすべての Fear 僕の傷
毎日僕が君のせいで苦しくても
The way I love the way I love


Uh uh wuh ya ya uh uh uh
Uh uh wuh ya ya uh uh uh
Uh uh wuh ya ya uh uh uh
The way I love the way I love

単語 発音 意味 備考
ノン 君は 너는の縮約形
僕の 나【ナ】(僕)+의【ウィ】(の)の縮約形
기억을 キオグル 記憶を 기억【キオク】(記憶)+을【ウル】(~を)
지워야 돼 チウォヤ ツェ 消さなくてはならない 지우다【チウダ】(消す)+어야 되다【オヤ ツェダ】(〜なければならない)+어요【オヨ】(~です、~ます)のパンマル表現 ※지우다は語幹の最後の母音がㅜなので어と結合してㅝに変化、되다は語幹の最後の母音がㅚなので어と結合してㅙに変化
영원한 ヨンウォナン 永遠な 영원하다【ヨンウォンハダ】(永遠だ)+ㄴ【ン】(※連体形)
コン ことは、ものは  
절대 チョルデ 絶対  
없단 걸 オプタン コル ないことを 없다【オプタ】(ない、いない)+ㄴ 걸【ン コル】(~なものを、~なことを)※걸は것을の省略形
알면서도 アルミョンソド 分かりながらも 알다【アルダ】(知る、分かる、気づく)+으면서【ウミョンソ】(~ながら、~とともに)+도【ド】(も)※ㄹ不規則活用(語幹のパッチムㄹのあとに으がくると으が脱落)
끝낼 ックンネル 終える 끝내다【クンネダ】(終える、終わらせる)+ㄹ【ル】(※未来連体形)
수도 スド ことも 수【ス】(こと)+도【ド】(も)
없어 オプソ なくて 없다【オプタ】(ない、いない)+어【オ】(※連用形)
너에게 ノエゲ 君に 너【ノ】(君)+에게【エゲ】(~に)
내어주고 싶던 ネオヂュゴ シプットン 出してあげたかった 내다【ネダ】(出す、払う、起こす、おごる、収める)+어【オ】(※連用形)+주다【チュダ】(あげる、与える、くれる)+고 싶다【ゴ シプタ】(~したい)+던【トン】(~していた、~かった)※補助用言(주다)は分けて書くことを原則とするが、付けて書くことも許容される
마음이 マウミ 気持ちが 마음【マウム】(心、気持ち)+이【イ】(~が)
ナル 僕を 나를の縮約形
오히려 オヒリョ むしろ、かえって、逆に、却って、それどころか  
もっと、より、さらに、いっそう  
상처 サンチョ 怪我、傷  
내고 있어 ネゴ イッソ つけていて 내다【ネダ】(出す、払う、起こす、おごる、収める、生じる)+고 있다【コ イッタ】(~している)+어【オ】(※連用形)
나는 ナヌン 僕は 나【ナ】(僕)+는【ヌン】(僕)
위험해 ウィホメ 危険で 위험하다【ウィホムハダ】(危ない、危険だ)+여【ヨ】(※連用形)※하다の連用形は、하여요(ヘヨ体)が縮約した形해요から요を取る
너무 ノム あまりに、ずいぶん、とても  
지독해 チドケ ひどくて 지독하다【チドガダ】(とてもひどい、ものすごい、すさまじい)+여【ヨ】(※連用形)※하다の連用形は、하여요(ヘヨ体)が縮約した形해요から요を取る
진심보단 チンシムボダン 真心よりは 진심【チンシム】(真心、本気、まっすぐな想い、本音)+보단【ボダン】(~よりは)※보단は보다는の縮約形
날카로운 ナルカロウン 鋭い 날카롭다【ナルカロプタ】(鋭い)+은【ウン】(※連体形)※ㅂパッチムの後に으が続くとㅂ+으は우に変わる(変わらない単語もある)
진실이 チンシリ 真実が 진실【チンシル】(真実)+이【イ】(~が)
중요해 チュンヨヘ 大切で 중요하다【チュンヨハダ】(重要だ、大事だ、大切だ)+여【ヨ】(※連用形)※하다の連用形は、하여요(ヘヨ体)が縮約した形해요から요を取る
ナン 僕は 나는の縮約形
환상 ファンサン 幻想  
도려내 トリョネ えぐりだして 도려내다【トリョネダ】(えぐる、えぐりだす)+어【オ】(※連用形)※도려내다は語幹の最後の母音がㅐなので어が脱落
도망 トマン 逃亡  
독이 トギ 毒が 독【トク】(毒)+이【イ】(~が)
번져 ポンジョ 広がって 번지다【ポンジダ】(広がる、にじむ、拡大する)+어【オ】(※連用形)※번지다は語幹の最後の母音がㅣなので어と結合してㅕに変化
가기 전에 カギ チョネ 行く前に 가다【カダ】(行く、足を運ぶ、向く、寄せる、引く)+기 전에【チョネ】(~する前に)※기は動詞、形容詞を名詞にする接尾語
겁이 나 コビ ナ 怖がって 겁이 나다【コビ ナダ】(怖がる、おじけづく、びくびくする)+아【ア】(※連用形)※나다は語幹の最後の母音がㅏなので아が脱落
깨지 못해 ッケジ モッヘ 目覚めることができなくて 깨다【ッケダ】(目覚める、(麻酔や酔いから)覚める)+지 못하다【ジ モッタダ】(〜できない、〜でない)+여【ヨ】(※連用形)※하다の連用形は、하여요(ヘヨ体)が縮約した形해요から요を取る
ット また  
거짓말을 해 コジンマルル ヘ 嘘をついて 거짓말을 하다【コジンマルル ハダ】(嘘をつく、嘘を言う)+여【ヨ】(※連用形)※하다の連用形は、하여요(ヘヨ体)が縮約した形해요から요を取る
기억마저 キオンマジョ 記憶まで 기억【キオク】(記憶)+【マジョ】(~まで(も)、~さえ)
물들고 있어 ムゥルドゥルゴ イッソ 染まっていって 물들다【ムゥルドゥルダ】(染まる、色づく)+고 있다【ゴ イッタ】(~している、~てある)+어【オ】(※連用形)
내게서 ネゲソ 僕から 나【ナ】(僕)+에게서【エゲソ】(~から)の縮約形
물러서야 해 ムルロソヤ ヘ 引き下がらなくてはならなくて 물러서다【ムルロソダ】(退く、引き下がる)+어야 하다【オヤ ハダ】(〜しなければならない)+여【ヨ】(※連用形)※물러서다は語幹の最後の母音がㅓなので어が脱落、하다の連用形は、하여요(ヘヨ体)が縮約した形해요から요を取る
この  
선을 ソヌル 線を 선【ソン】(線)+을【ルル】(~を)
넘지 못한 ノムジ モッハン 越えることができなかった 넘다【ノムタ】(越える、克服する)+지 못하다【モタダ】(~できない)+ㄴ【ン】(※過去連体形)
나를 ナルル 僕を 나【ナ】(僕)+를【ルル】(~を)
사랑해줘 サランヘジョ 愛して 사랑하다【サランハダ】(愛する、恋する)+주다【チュダ】(あげる、与える、やる、~してあげる、~してくれる)+어【オ】(※連用形)※補助動詞として주다を使う場合は、前の動詞に아または어をつける形にし、하다の場合は해になる。주다は語幹の最後の母音がㅜなので어と結合してㅝに変化
계속해 キェソケ 続けて 계속하다【キェソカダ】(継続する、続ける)+여【ヨ】(※連用形)※하다の連用形は、하여요(ヘヨ体)が縮約した形해요から요を取る
반복해 パンボケ 繰り返して 반복하다【パンボカダ】(繰り返す、復する)+여【ヨ】(※連用形)※하다の連用形は、하여요(ヘヨ体)が縮約した形해요から요を取る
나쁘게 ナップゲ 悪く 나쁘다【ナップダ】(悪い)+게【ケ】(〜く、〜に、〜ように)
사랑해 サランヘ 愛して 사랑하다【サランハダ】(愛する、恋する)+여【ヨ】(※連用形)※하다の連用形は、하여요(ヘヨ体)が縮約した形해요から요を取る
후회해 フフェヘ 後悔して 후회하다【フフェハダ】(後悔する、悔やむ)+여【ヨ】(※連用形)※하다の連用形は、하여요(ヘヨ体)が縮約した形해요から요を取る
이렇게 イロケ こんなに、このように  
너를 ノルル 君を 너【ノ】(君)+를【ルル】(~を)
위험에 ウィホメ 危険に 위험【ウィホム】(危険、脅威)+에【エ】(~に、~で)
ヌン 目、眼、眼力、視力  
뜨게 ットゥゲ 開けるように 뜨다【ットゥダ】(開ける、開く)+게【ケ】(〜く、〜に、〜ように)
하고 싶지 않아 ハゴ シプッチ アナ したくなくて 하다【ハダ】(する、やる、行う)+고 싶다【ゴ シプタ】(~したい)+지 않다【チ アンタ】(~しない、~くない)+아【ア】(※連用形)
독은 トグン 毒は 독【トク】(毒)+은【ウン】(~は)
피어나 ピオナ 蘇って 피어나다【ピオナダ】(咲き始める、咲き出す、蘇る)+아【ア】(※連用形)※피어나다は語幹の最後の母音がㅏなので아が脱落
통증은 トンジュンウン 痛みは 통증【トンジュン】(痛み)+은【ウン】(~は)
깊은 キブン 深い 깊다【キプタ】(深い)+은【ウン】(※連体形)
パム  
진심은 チンシムン 真心は 진심【チンシム】(真心、本気、まっすぐな想い、本音)+은【ウン】(~は)
ウェ なぜ、どうして、なんで、なんのために  
진실을 チンシルル 真実を 진실【チンシル】(真実)+를【ルル】(~を)
외면하는 ウェミョナヌン 無視する 외면하다【ウェミョナダ】(背を向ける、顔をそむける、目をそむける、視線をそらす、無視する、直視しない)+는【ヌン】※連体形)
건가 コンガ のだろうか 거【コ】(こと、もの)+ㄴ가【ンガ】(〜か、〜なのか、〜だろうか)※거は것の縮約形
못해 モッヘ できない 못하다【モッタダ】(できない)+여【ヨ】(※連用形)※하다の連用形は、하여요(ヘヨ体)が縮約した形해요から요を取る
감당 カムダン 十分に果たすこと、やり遂げること、物事を上手くやり遂げること  
나도 ナド 僕も 나【ナ】(僕)+도【ド】(も)
내가 ネガ 僕が 내【ネ】(僕の)+가【ガ】(~が)※내は나의の縮約形
겁이 나서 コビ ナソ 怖くなって 겁이 나다【コビ ナダ】(怖がる、おじけづく、びくびくする)+아서【アソ】(~して、~したので、~であって)
묶어 놨어 ムッコ ヌァッソ 縛っておいた 묶다【ムクッタ】(縛る、くくる、束ねる、結ぶ)+어 놓다【オ ノッタ】(~ておく、~しておく)+았【アッ】(※過去形)+어【オ】(※パンマル表現)※놓다は規則活用、ㅎパッチムが発音されないことから口語体では놓았다が놨다に縮約される
진심도 チンシムド 真心も 진심【チンシム】(真心、本気、まっすぐな想い、本音)+도【ド】(も)
물들어서 ムルドゥロソ 染まって 물들다【ムルドゥルダ】(染まる、色づく)+어서【オソ】(~して、〜てから、~くて、~て)
결국 キョルグク 結局、挙句の果て  
너도 ノド 君も 너【ノ】(君)+도【ド】(も)
젖어 들어 チョジョ トゥロ 浸ろうとして 젖다【チョッタ】(濡れる、浸る、浸っている)+어【オ】(※連用形)+들다【トゥルダ】(~しようとする)+어【オ】(※連用形)※들다はここでは補助動詞として訳してみました
변할까 ピョナルッカ 変わるのか 변하다【ピョンハダ】(変わる、変化する)+ㄹ까【ルッカ】(~しようか、~だろうか)
두려워 トゥリョウォ 怖くて 두렵다【トゥリョプッタ】(恐ろしい、怖い)+어【オ】(※連用形)※ㅂ変則活用(ㅂパッチムの後に어が続くとㅂが우に変わり、ㅜと어が結合してㅝになる)
계속해서 キェソケソ 続けて 계속하다【キェソカダ】(継続する、続ける)+여서【ヨソ】(~して、〜てから、~くて、~て)※하여は縮約されて해になる
반복되는 パンボクッツェヌン 繰り返される 반복되다【パンボクッテダ】(繰り返される、反復される)+는【ヌン】(※連体形)
말들 マルドゥル 言葉 말【マル】(言葉)+들【トゥル】(~たち、~ら)※들は複数であることを表す助詞
너로 ノロ 君で 너【ノ】(君)+로【ロ】(~へ、~で、~に、~として)
멈춰버린 モムチョボリン 止まってしまった 멈추다【モムチュダ】(止まる、泊まる)+어 버리다【オ ポリダ】(~してしまう、~してしまった)+ㄴ【ン】(※過去連体形)※멈추다は語幹の最後の母音がㅜなので어と結合してㅝに変化
가사도 カサド 歌詞も 가사【カサ(歌詞)+도【ド】(も)
언젠가 オンジェンガ いつか、遅かれ早かれ、そのうち  
온몸에 オンモメ 体中に 온몸【オンモム】(全身、体中)+에【エ】(~に、~で)
퍼진 ポジン 広がった 퍼지다【ポジダ】(広がる、広まる、蒸れる、伸びる、知れ渡る)+ㄴ【ン】(※過去連体形)
모든 モドゥン 全部  
속의 ソグィ 中の 속【ソク】(中、胃、胸、奥)+의【ウィ】(の)
매일 メイル 毎日、日々  
아파도 アパド 痛くても 아프다【アプダ】(痛い、具合が悪い、具合悪い)+어도【オド】(~しても、~くても、~にも)※으変則活用(語幹がㅡで終わる動詞・形容詞に아・어が続くとㅡが脱落、そのひとつ前の母音がㅏなのでㅍ+아で파になる)



[M/V] SEVENTEEN(세븐틴) - 독 : Fear

2018 SEVENTEEN CONCERT 'IDEAL CUT' IN JAPAN

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2月27日に発売された「2018 SEVENTEEN CONCERT 'IDEAL CUT' IN JAPAN」のBlu-rayさいたまスーパーアリーナ史上初の単独5日間公演を開催した、日本デビュー後初のコンサートの中から9月6日の公演が収録されています。メイキング映像ではファンにお馴染みのキャラクター「BONGBONG」が5日間の貴重な舞台裏を初めてレポート。9月8日、9日に行われたファンミーティングの様子も垣間見ることができます。フォトブックレットはボリュームたっぷりの100ページ構成で、ステージだけでなくバックステージで見せる素顔のSEVENTEENを堪能できる他、メニューに楽曲パフォーマンスのみだけを再生できる「SONGS LIST」がされているという至れり尽くせりの内容になっています。


SPOT映像はこちら。


[SPOT] DVD&Blu-ray 『2018 SEVENTEEN CONCERT 'IDEAL CUT' IN JAPAN』


本編より、「CALL CALL CALL!」の映像はこちら。


[TEASER]SEVENTEEN - CALL CALL CALL! (from DVD&Blu-ray『2018 SEVENTEEN CONCERT 'IDEAL CUT' IN JAPAN』)


本編より、「HIGHLIGHT」の映像はこちら。


[TEASER]SEVENTEEN - HIGHLIGHT (from DVD&Blu-ray『2018 SEVENTEEN CONCERT 'IDEAL CUT' IN JAPAN』)


<SET LIST>


Opening VCR
01.Intro. 新世界
02.HIGHLIGHT
03.THANKS
VCR
04.BRING IT
05.Flower
06.NO F.U.N
MC
07.Run to You
08.BEAUTIFUL
09.CHANGE UP
VCR
10.言行一致
11.20 -Japanese ver.-
12.PINWHEEL
13.Swimming Fool
14.Jam Jam
VCR
15.Thinkin’ about you
16.Hello
17.ROCKET
18.Pretty U
VCR
19.Shining Diamond
20.Adore U
21.Oh My!
MC
22.CALL CALL CALL!


~Encore~
VCR
23.Love Letter -Japanese ver.-
MC
24.Healing -Korean&Japanse ver.-
25.VERY NICE


以下、見どころや感想などを。主語がないのはジョンハンのことを言っています。

  • Opening VCRで瞳を閉じて横たわる様もゆっくりと瞼を持ち上げる様も美しく、最初から拝みたい気持ちに。
  • 「Intro. 新世界」でカメラに抜かれるタイミングで、閉じた瞳を開けながら正面を向くという瞬間が切り取られているという素晴らしき編集。
  • 「HIGHLIGHT」でソロパートを歌っている時、若干上向きになっているお陰で見降ろされているような気持ちになれるのがありがたいし、眉がくいっと動くのが大好物なのでありがたくもぐもぐ。暗転からの逆光、照明の激しい点滅、ホシの掛け声までの流れが美しい。「THANKS」冒頭のポジションに移動する時、膝を付いてから一斉に座るところが揃っていて気持ちがいい。
  • 「THANKS」の最初のソロパートが斜め上側から撮影されているので、切なそうに手のひらを見つめる振付がよく見える。スングァンが持ち上げられる振付のところで、後ろのモニターに映し出された赤い光の粒が弾ける様子が花が散りゆくようでとても美しい。小指と小指を絡め、解きながら移動する時の映像をクロスフェードさせているのが個人的にとても好きな編集。大サビ前に追加された群舞が複雑なポジションチェンジと上下の動きが合わさって何度も見ても鳥肌が立つ。
  • VCRで、走って来て一瞬立ち止まって方向を確認し、その後扉をすり抜けながら走る姿が短髪なのも相まって雄感強めでかっこいい。
  • 「BRING IT」でのホシとウジのローファイブに高まりまくり。サビのステップが美しすぎるし、銃を構えるような振付のキレにしびれる。
  • 「Flower」での紫色の照明とスモークという演出が色っぽさを増幅させていて素晴らしい。ジョンハンのやわらかい動きとリズムに合わせてビタッと止める動きがとても好きなので、それが全部詰まっている振付に感謝。振付を考えたディノは天才。ウォヌがジョンハンの手に触れる振付がただ手に触れているだけなのにどうしてこんなに色気出まくるのか、と頭を抱えました。最後の仰向けになる振付の時に、胸が上下するほど息が乱れているのがまた色っぽくて、頭を(以下略)。
  • 「NO F.U.N」で、ステッキを持ったままカメラ目線で指差しするのがかっこいい。肩を左右に動かす振付の時に肩のやわらかさを存分に発揮していて見惚れる。最後に暗転した時、ステッキを肩に載せてるウォヌのシルエットがめちゃくちゃかっこいい。
  • MCでジョンハンが「きょうはたのしくあそんでいいおもいでをちゅくりましょう」って言ったのが可愛すぎて悶絶。日本で活動する上ではきちんとした発音も大事なのかもしれませんが、この可愛らしさは残っていて欲しい気もします。そして、袖を通したまま肩だけジャケットを脱いでる姿が大好物です、ご馳走様です。
  • エネルギーチェックを照れながらやり切るディエイト、よく頑張った。
  • 「너무 기분이 좋아요~(とっても気分がいいです~)」と言いながら、グーした手をゆらゆら揺らしたり、若干暴走したホシをお口をでっかく開けて見つめる姿が可愛すぎる。
  • 「Run to You」のソロパート、歌い終わっての笑顔が可愛い。ラストのウジ→スングァン→ドギョム→ジョシュア→ウジの流れが美しくて鳥肌。
  • 「BEAUTIFUL」の冒頭、ドギョムが歌っている時に「フォッ!」と合いの手入れてるけど、カメラで抜かれるのは珍しい気がしたのでとてもありがたい気持ちに。「다른 곳을 보거나(他のところを見たり)」と歌いつつ、自分の瞳を指差してから前の方を指差すところが美しい。
  • 「CHANGE UP」は、音源とは違うコンサートならではの爆発力が堪能できて嬉しい。絶対に音を外さないウジの美声に耳が喜ぶ。
  • VCRで、ブラインド越しの眩しいくらいの日差しが急に夜の森に変わるという景色を背にしたジョンハンが美しい。
  • 「言行一致」は、治安の悪いヒップホップチームが最高。怖さと美しさの共存にゾクゾクする。
  • 「20 -Japanese ver.-」で、萌え袖になってるし、微笑みながらカメラ目線くれるし、眉動かしながら歌うし、まるっと可愛い。
  • 「PINWHEEL」で、歌っていない時にゆらゆらと揺れていて気持ち良さそう。表情は抑え気味で丁寧に歌い上げてくれるから、楽曲の美しさをよりいっそう感じられる。
  • 「Swimming Fool」で、ブクブクと水中にいる時に聞こえる音が楽曲とともに流れていて、同時にメインモニターに映し出されている水中に存在する泡のようなものがハートマークで表現されているのが楽曲にぴったりな可愛い演出で素晴らしい。テンポがスローになった時の指ハートがチャーミング。
  • 「Jam Jam」で、上半身を波打たせる振付の時のジュンが大波、といった感じのやわらかさで目を奪われる。甘くて高めの声のディエイトによるラップがとても新鮮。
  • VCRで、ミニサイズになったメンバーたちがコメディー映画のような雰囲気を醸していて可愛い。それぞれの特徴を表す衣装への装飾や小道具も可愛らしさを増幅させていてほっこり。
  • 「Thinkin’ about you」は、直前のVCRからそっくりそのまま出てきました、といった演出でしたが、カチューシャに付けられたダイヤモンドが大きくなっていて可愛さが増し増し。「내게 너는 누굴까(僕にとって君は誰だろうか)」と歌いながら目を伏せ考えるポーズをし、「난 계속 고민 고민 고민 해왔어(僕はずっと悩んで悩んで悩んできた)」と歌いながら小気味よく左右に揺れるジョンハンがあざと可愛くて大好き。メンバー全員まるっと可愛くて、恋してる時に感じるキュン感(なんだそれ)をたくさん感じられるのでキュンが必要な方にオススメしたいです。
  • 「Hello」で赤いバラを持つと途端に王子様に見えるジュン、ドギョム、ミンギュのかっこ良さに目眩。バラの香りを嗅いで「ん~~~(いい香り、みたいな表情)」ってするミンギュが好きすぎて意識失いかけました…。
  • 「ROCKET」は、音源とは一味違う、ジョシュアとバーノンの人間味だったり、弾ける感じがとても良き。グーにした手を左右に振る振付がめちゃめちゃ可愛い。
  • 「Pretty U」でジャンプしながら捌けていくジョンハンの背中の羽が上下に動くのが、て、天使降臨!といった様相。捌けていたメンバーが一斉に戻ってきて円を作る振付が上からのカメラで撮影されているので、信じられないくらい美しい円が作られるところが見られます。
  • 本編最後のVCRは、多くのシーンで彼らに光が降り注いでいるのが印象的で。ずっと、永遠に、光射すところで輝いていて欲しいと願わずにはいられませんでした。彼らがそれを望むなら、私はそれを祈りたいです。
  • 「Shining Diamond」からの衣装に各チームのリーダーだけ腕章が付けられているのがとても素敵で。見えないところでは13人13様の役割を果たしている彼らですが、表立って役割を果たさなくてはならないリーダーズのプライドが感じられる気がしました。
  • 「Shining Diamond」でエスクプスとジョンハンがじゃんけんして、負けたジョンハンが大きく口を開けて笑っているのが可愛くて。その後もしばらくふたりはニコニコ。ジョンハンとミンギュが繋いだ手を離す振付の時に笑っていて、可愛い上に楽しさが伝わってきて、こちらもニコニコに。
  • 「Adore U」のサビでセンターステージからメインステージに移動する時、ジョンハンにハイタッチを求めるミンギュ。「너를 다 알고 싶어(君の全てを知りたい)」と歌うジョンハンの鎖骨が色っぽくて頭が煮えました…。
  • 「Oh My!」でジョシュアの真後ろにいたジョンハンが左右に顔をひょっこりさせるのが可愛すぎ。ウォヌがウィンクした後に切れ長の目を丸く見開くのがレアな気がするし、とても可愛い。
  • MCが始まり、おそらく疲れて座り込んでいたジョンハンが大丈夫かと声をかけられ、靴紐を結んでいましたと可愛い嘘を付くけれど、靴紐ない靴なんですけどねとツッコミが入ったところでイタズラっ子みたいな微笑みを浮かべながら靴を見せるところが可愛すぎて可愛い。全世界このくだり見てくださいお願いしますという気持ちに。
  • 「대박(最高)」と言ったジョンハンの声が普段より少し低めでかっこいいのなんのって。
  • どんな経緯でサンバを踊りながらペンライトの色を変えるマジックをすることになったのかさっぱり分からないけれど、ジョンハンのサンバはとても良いサンバでした。とても良い腰付き。
  • 「サンバ準備できましたか?」という掛け声が面白すぎ。サンバを要求される会場は国内ではどこにもないはず。
  • おそらく覚えたての日本語「いい加減にしなさい」を使いたがるミンギュが可愛い。
  • ダンスが激しい曲の前に休息を取る意味合いが強いMCタイムだとは思うけれど、このMCが可愛いと面白いがてんこ盛りだから、SEVENTEENは最高だな!と。
  • ジョンハンがMCの最中に捲った袖をそのままに「CALL CALL CALL!」が始まったけれど、途中で長袖に戻っていて、サラサラの素材とはいえダンスの激しさを物語っているなあ、と(もしかしたらフレームアウトしている間に戻したのかもしれませんが)。誰かとアイコンタクトでも取ったのか、ご機嫌な表情をしているのがめちゃめちゃ可愛い。片足でジャンプしながらポジションチェンジするところが上からのカメラで撮影されていて、綺麗だな、凄いなと見とれてたら、ステージ面に貼られているゼロポジションの手前にSEVENTEENのロゴが貼ってあったり、セットリストだと思われる一覧も貼ってあることに気が付いて、なかなか見ることができない一部分をチラ見することができて嬉しかったり。
  • アンコール前のVCRではメンバーがインタビューに答えている様子が映されていましたが、「昔、練習生の時、やめるんだと言っていました。コンサートをしてからは、楽しすぎて」とジョンハンが言っているのを見て、やめないでくれて本当にありがとう、という気持ちに。どれだけ辛い思いをしてここまで辿り着いたのかは計り知れなくて申し訳なくなりますが、SEVENTEENのお陰でしあわせな気持ちでいられる日々がたくさんあることはずっと忘れないでいたいです。それと「僕の人生にとって理想的な瞬間は、僕がSEVENTEENのメンバーということですね」とも言っていて、ジョンハンが願うならばその理想的な瞬間がずっと続いて欲しい、とも。
  • 「Love Letter -Japanese ver.-」のエスクプスのソロパートで、頭にタオルとエスクプスの手を乗せたまま、うんうんと頷くような動きをしてるジョンハンが可愛い。ウォヌのソロパートで両側に寄り添うホシとウジが可愛すぎるし、ニコニコになるウォヌも可愛い。その直後の「だいすきー!」って言うバーノンの圧倒的な陽のオーラが気持ちいい。
  • 最後の挨拶でミンギュがゆっくりと丁寧に日本語を話すところにグッときました。「日本語も頑張ります」って言葉が本当に嬉しい。
  • 日本語で「みなさんの声は僕たちのしあわせです」と言ったウジに涙腺がゆるっと。
  • ジョンハンの挨拶中に茶々をいれるように映り込むエスクプスが可愛いし、気にせず話し続けるジョンハンも終いにはエスクプスを真似してうんうんと頷いていて、お母さんと赤ちゃんのやり取りを見ているよう。
  • エスクプスの挨拶が始まった時に座ったまま後ろに下がったジョンハンがエスクプスに肩を掴まれてビックリ顔したかと思いきや、ふざけながら映り込んではバレないようにそっぽ向いてみたりして、何をやっても可愛いのが凄いな、と。トドメがふたりで寄り添っての指ハート。
  • 写真撮影の時のジョンハンとディエイトの目元ピースの破壊力。
  • 「Healing -Korean&Japanse ver.-」のソロパートで指差しながらカメラ目線をくれるジョンハンが大好物。
  • 「VERY NICE」の「뭐야 어떡해(なに どうしよう)」を台詞調で話すエスクプスがかっこいい。ジョンハンのマイク両手持ちが可愛い。ウォヌに頭撫でられて、目をギュッとするミンギュが可愛い。最後の投げキッスは三方向からのカメラワークという大サービス。終わったかと思いきやサビ部分だけまた始まって、それが何度も繰り返されるおかわりタイムが楽しすぎる。


続いて、MAKING FILMを。

  • のっけからBONGBONGが可愛くて、よくぞBONGBONGに撮影をお願いしてくれましたスタッフさん!という気持ちに。
  • MCの見どころやライブの楽しみ方といった、MCで話している概要をテロップで表示してくれる親切丁寧さ。
  • ホシが指ハート作った時にハートマークのテロップを重ねてくれるスタッフさんは天才。
  • エア握手の映像がありがたい。
  • 「言行一致」のリハを見守りながらさらっとノッてるジョンハンがかっこいい。
  • 「Thinkin’ about you」から着ている衣装の時に身に付けるトレードマークの小物の紹介で、ジョンハンの天使の羽とミルク、ウォヌのパソコンとゲーム機、ジョシュアのギター、ホシの王子様マント、ディエイトのカメラ、ドギョムの拡声器、ミンギュのMCマイクまではなるほどと頷きながら見ていたけど、ウジの白米で笑ってしまいました。白米という文字のインパクトが強すぎ。ジュンの猫のぬいぐるみ、スングァンの済州島ハルラボン(みかん)、バーノンのヘッドフォンとミニアンプと紹介が続いたけれど、やっぱり白米が優勝。
  • コンサート終盤のステージ裏での疲労具合が想像以上で、彼らの力を引っ張り出すためにも、もっと真剣にアンコールしなくてはと急に背筋が伸びる思い。
  • BONGBONGのぬいぐるみがとても可愛いんだけど、それを手に載せながら微笑むジョンハンも可愛くて、可愛いが大渋滞。
  • ファンミーティングの見どころが、セブチ島からお届けするラジオ”CARAT FM17”最初の曲は「Oh My!」となっていて、そんなコンセプトがあったのかとビックリ。
  • チームを決めるためにクーラーボックスの中からカラーボールを取り出す時にジョシュアが指ハートしたけれど、その時にテロップでピンクのハートを飛ばしてくれるスタッフさん、好きです!
  • 究極の2択で「一週間、手錠で腕を繋がれるならどっち?」とすごい問いがエスクプスにぶっこまれていましたが、ウジとジョンハンならジョンハンでしょうねーとだいたいのCARATは思ったんじゃないかと想像。
  • バーノンへは「リフレッシュするならどっち?」でスングァンのマッサージかジョシュアと岩盤浴という2択でしたが、選ばれなかったスングァンがバーノンを舞台袖まで連行していく図がとても面白可愛い。
  • ジェスチャーする時も可愛いけど、ジェスチャー解読してる時がめちゃめちゃ可愛いジョンハン。目がまんまる。
  • 「Lean On Me -Japanese ver.-」をしっとりと歌い上げるヒップホップチームに近づいて真面目にふざけた後、そそくさと逃げるブソクスン。
  • 「HIGHLIGHT -Japanese ver.-」を披露しているパフォーマンスチームの後ろで、ブソクスンがやったのと同じ振付でふざけるメンバーが楽しそう。
  • 「20 -Japanese ver.-」を歌うボーカルチームには近づかなかったものの、やはり同じ振付でふざけてるホシ、ミンギュ、バーノン。その振付、何?
  • インタビューにて「ROCKET」でじゃんけんする演出のこぼれ話で盛り上がるジョシュアとバーノンが平和の象徴。
  • 2日目のファンミーティングで椅子に座り損ねて尻餅ついたジョンハンが大笑いしている姿がとても可愛かったし、そのジョンハンの背中をミンギュが撫でたり、首の後ろに手を添えて声をかけてあげてて、そのやさしすぎる労わり方にほっこりしました。
  • コンサート最終日のエネルギーチェック(ファンとのコールアンドレスポンス)をジョンハンが担当することになり、ステージ中央まで歩いてきたタイミングでミンギュとハイタッチ。こういうの下手だからと前置きした上で「セイ、ホーオ!ってやつをやればいいの?」とスングァンに向かって聞いたら、菩薩のような微笑みで頷くスングァン。ジョンハンが途中で詰まったら、「セイ、ジョーンハン!」と助けるドギョム。しょんぼりするジョンハンを慰めるミンギュ。ここのくだりは愛情に溢れていました。
  • 「ROCKET」で椅子代わりになっているダンサーさんの背中に座る時、そっと座るバーノン。
  • 写真撮影でディエイトにおぶってもらったジョンハンが美少女。
  • 髪の毛半乾き、Tシャツにハーフパンツにサンダル姿のジョンハンは、美少女から一転、年相応の男子でした。(当たり前)


9月4日から9日までの間に、コンサート5回、ファンミーティング2回、握手会2回を開催し、12日にも握手会1回を開催するというハードスケジュールを組んでくれたのは、待っているCARATがたくさんいることが分かっているからだと思います。もちろん、彼らもCARATからたくさんのパワーをもらって活動の糧にしているとは思いますが、彼らが日本に来てくれることは当たり前のことではないので、感謝の気持ちを忘れず、これからも彼らを応援していきたいなあとあらためて思わせてくれる内容でした。

SEVENTEEN WORLD TOUR <ODE TO YOU> IN JAPAN ライブ・ビューイング 11/9

SEVENTEEN WORLD TOUR 〈ODE TO YOU〉 IN JAPANの幕張公演3日目をライブ・ビューイングにて鑑賞してきました。



平仮名が可愛すぎる。日本人で良かったなあと思う瞬間です。

SETLIST

  1. Getting Closer
  2. ROCK
  3. CLAP
  4. THANKS
  5. Don’t Wanna Cry
  6. TRAUMA
  7. Chilli
  8. Lilili Yabbay
  9. Shhh
  10. Hug
  11. Don’t Lisen In Secret
  12. Space
  13. Smile Flower
  14. Adore U
  15. Pretty U
  16. Oh My! –Japanese.ver-
  17. Just do it (SEVENTEEN.ver)
  18. Good to Me
  19. Happy Ending
  20. Fear
  21. 9-TEEN
  22. HIT
  23. VERY NICE


メモを取りながら鑑賞しましたが、解読が難しい文字だらけだったので記憶をいいようにねつ造している気もしたりします。未来の自分のための記録なので、ゆるりと読んでいただけたら幸いです。主語がないのはジョンハンのことを言っています。


リンク先*1のサイトに写真が掲載されているので、衣装やステージの雰囲気はそちらで確認できると思いますので、是非。美しい写真ばかりです。

  • スパンコールが美しい黒いジャケットに、高さがある付け襟のような形状の衣装で口元を隠しているので、オープニングでカメラに抜かれたジョンハンの美しさは息を呑むほど。
  • 走る姿でジョンハンが識別できたことに歓喜
  • 「Getting Closer」が終わって、奈落に飛び降りる演出が素晴らしい。
  • 「ROCK」での妖艶な微笑み。
  • 「CLAP」で指ハートする時の笑顔。バーノンがソロで踊ってから全員で同じ振りを繰り返すところで、その振付がツボに入ったのか笑っちゃってたジョンハン。
  • MCで前に出てくるジョシュアを追いかけて耳打ちしたウォヌ。
  • ホシとウジの手を掴んでステージから捌けたジョンハン。
  • 「THANKS」のリアレンジが良かった。ジョンハンの最初のソロパートでネックレスを掴んで上に引っ張りあげる振付がとんでもなく色っぽい。指切りする振付がアップに。
  • Don’t Wanna Cry」のカメラ目線が好きすぎてしんどい。
  • VCR撮影時は金髪、コンサートでは黒髪だったのでひとつのコンサートで二度美味しい気持ちに。
  • ヒップホップチームのVCRが色っぽくて大変。
  • 「TRAUMA」でこめかみの辺りをトントンするミンギュがかっこいい。マイクスタンドからマイクを外して歌うウォヌが色っぽい。ミンギュのカメラ目線にしんだとメモが書いてあったので、私はどうやら一度しんだ模様。
  • 「Chilli」でのウォヌの愛嬌。
  • パフォーマンスチームの衣装が日本人の私からすると「和」の雰囲気で、「Lilili Yabbay」を踊っている時に衣装がひらひらと舞うのに見とれた。
  • 「Shhh」の時に首元が苦しかったのか、太めのチョーカーを緩めるように引っ張っていたジュンがセクシー。
  • 「Hug」が音源より甘く聴こえてうっとり。吐息交じりに聴こえるというか、ジョンハンの声がいつもより色っぽく聴こえたというか。これがライブの良さだと実感する瞬間。ドギョムの表情が秀逸で、技術がある上にそこに感情も乗せられるなんて凄いな、と思いつつ涙腺がゆるゆるに。目を伏せながら歌うジョンハンの美しさも凄かった。
  • 「Don’t Lisen In Secret」でのカメラ目線がとても好きだったのと、ボーカルチームの歌唱力凄いなとあらためて。
  • 「Space」を切ない表情で歌い上げるドギョム。
  • 「Smile Flower」における儚い表情のジョンハン。
  • SVT MUSEUMの冒頭、胸像をバックハグしてるジョンハンが可愛い。
  • ピンクのスーツ着てるジョンハンが可愛いし、ピンクのベレー帽被ってるミンギュがめちゃめちゃ可愛いくて、ピンク好きな私の心臓もピンク色。(なんだそれ)
  • 「Adore U」でのWoahダンス。
  • 「Pretty U」でのピースの破壊力。
  • 失敗って言われた時のミンギュがしょんぼりしすぎてて誰か背中ポンポンしてあげて!という心境に。
  • 「早くもどろうが赤ちゃん」とメモしていた私、これ何?
  • 「Just do it」が楽しすぎる。
  • 「Good to Me」で目の辺りに手を添えていたのが大好物。
  • 汗が目に染みたのか、目をギュッとしてたミンギュが可愛い。
  • MC冒頭のゼーゼー音がパフォーマンスのハードさを物語っていた、と。
  • 通訳さんが天才。彼らの感情までしっかりと言葉に載せてくださってありがとうございます。(感謝の電波送信)
  • 急にSEVENTEENカルボナーラ呼ばわりされるディノ。
  • 肩を組むジョンハンとホシ。
  • ジスハン。(メモ帳に大きな余白があったから、何か書こうとしたんだろうけど、ジスハンがとても良いジスハンだったので書くのを忘れる程見つめていた模様)
  • 泣き真似するミンギュ。
  • 固まりになって抱き合うSEVENTEEN
  • 「ひみちゅ」と言った時のエスクプス。
  • 愛嬌5個セットというジョンハンからの無茶振りに応えるミンギュ、よく頑張った!
  • 「Fear」でジョンハンが囁くように歌うところで、目をゆったりと開くところが凄い。究極の美。骨盤ダンスのところで腰中心のカメラワークが素晴らしい。
  • アンコールでTシャツの袖の中が結構見えるから、そんなに見せていいんですか、と。
  • お手振りが可愛い。
  • 「体力余ってますね?」と聞かれて「もちろん!」と答えたジョンハン。
  • コンサート終盤になっても全く声量が落ちないドギョム。素晴らしい喉。
  • 最後の挨拶で、観客に座るよう促してくれたディエイト。
  • 韓国語があまり聞き取れない私でも何回かは聞き取れた気がする「행복(しあわせ)」な気持ちを表現する言葉たち。
  • 最後の挨拶は全て日本語だったジョンハンには拍手を。「ライブ・ビューイングをご覧の皆さん」って言ってくれたのが嬉しすぎたし、「とにかく」という単語を使ったり、「いられるように」とらを抜いていない美しい日本語を使っていて、日本語の勉強に費やした時間を思ったら胸がギュっと。甘い言葉も挟んでいたのに、覚えられなかったし、メモも取れなかった私のバカー。
  • ミンギュの「ざ」の発音が綺麗。「与えられる」とミンギュもら抜きではなくて感心。甘い声で「おやすみんぎゅ」はずるい。そんなのみんな好きになっちゃう。
  • フード被って眼鏡かけてるウォヌもずるい。そんなのみんな好きに以下略。
  • 「HIT」の「Wow wow~」でノリノリ。「ア~~~ゥ!」ってシャウトしていた気がしますがどうでしょう。答え合わせ希望。
  • 「VERY NICE」でウォヌの腰にギューって抱き着いたミンギュ。投げキッス連発の後のキメ顔がかっこよすぎたジョンハン。ウジのアドリブに鳥肌。腰かけるジョンハンとウォヌのまったりとした空気感。うつ伏せに寝たミンギュの上に仰向けに乗っかるエスクプス。
  • ちらっと「BOOMBOOM」歌ったドギョムとスングァンが凄かった。
  • 「気を付けて帰ってください」がやさしい。
  • 幕替わりのモニターが閉まる寸前、ウォヌとミンギュによる大きいハートでギャーっとなった会場。
  • 大盛り上がりの中で真顔でしゃべっているジョンハンとミンギュは一体何をしゃべっていたのか気になるのは私だけではないはず。
  • 最後の最後、ジョンハンとミンギュによる手ハートで無事に召された私。
  • のんびりエンドロールを見ていたら、突然カウントダウンが始まるという会場大騒ぎ(私も内心大騒ぎ)の図に彼らがやったぜ!って顔をしてたんじゃないかなと想像したら、このまま永遠に彼らの手の上で転がっていたいなあという気持ちに。


コンサートのオーラスで何かを発表することもできたはずなのに、11月11日17時に発表するという数字への強い拘りがあるところに惹かれるし、インターネットに接続できるファン全員が同時に知ることができるよう気遣ってくれるところが大好きです。CARATをできる限り置いていかない、一緒に上に行こうという強い気持ちを感じて嬉しくなりました。日本でのODE TO YOUコンサートはこれで終わりですが、今後も続くワールドツアーが無事に完遂できることを祈っています。

【学習記録】HIT/SEVENTEEN《歌詞・発音・和訳》

歌詞はCD付属のブックレット参照、発音は正確ではないので参考までに、和訳は基本的には調べたままを記載していますが、日本語の文章として不自然なものは自然になるよう変えています。間違いなどがありましたら、教えていただけるとありがたいです。


HIT / SEVENTEEN

HIT SOUND HIT HIT HIT
HIT SOUND HIT HIT HIT HIT
HIT SOUND HIT HIT HIT
HIT SOUND

Yes, I’m Crazy 더 미치는 중이야
If you can see 나에게로 와
내일의 널 오늘이 만들 거야

Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow

HIT SOUND HIT HIT HIT
HIT SOUND HIT HIT HIT HIT
HIT SOUND HIT HIT HIT
HIT SOUND


Yes, I’m Crazy ト ミチヌン チュンイヤ
If you can see ナエゲロ ワ
ネイルィ ノル オヌリ マンドゥル コヤ


Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow

HIT SOUND HIT HIT HIT
HIT SOUND HIT HIT HIT HIT
HIT SOUND HIT HIT HIT
HIT SOUND


Yes, I’m Crazy さらに狂っているところなんだ
If you can see 僕の方へ来て
明日の君を今日が作るんだ


Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow


쇠뿔 달린 버펄로 오직 직진 들이받아
I Want a New Level 세계는 모두 내게로
올라가 To The Top 이데아 이건 HIT다
그렇다

Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow

スェップル タルリン ポポルロ オジク チクッチン トゥリバダ
I Want a New Level セゲウン モドゥ ネゲロ
オルラガ To The Top イデア イゴン HITダ
クロタ


Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow

牛の角付いたバッファロー ひたすら直進衝突して
I Want a New Level 世界はすべて僕に
上がれ To The Top イデア これはHITだ
そうだ


Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow


Online Offline 모두 도배해
세상은 우리의 PRIDE Of PRIDE
I got you all day 이젠 우리 차례
We’re so hot super high yeh we’re so hot

Online Offline モドゥ トベヘ
セサンウン ウリエ PRIDE Of PRIDE
I got you all day イジェン ウリ チャリエ
We’re so hot super high yeh we’re so hot

Online Offline すべて貼り付けて
世の中は僕たちの PRIDE Of PRIDE
I got you all day 今は僕たちの番
We’re so hot super high yeh we’re so hot


미친 듯이 Oh yeh
하나 되어 Oh yeh
오늘부터 해방 뛰어

ミチン トゥシ Oh yeh
ハナ ツェオ Oh yeh
オヌルブト ヘバン ッツィオ

狂ったように Oh yeh
ひとつになって Oh yeh
今日から解放 走れ


LET ME DROP THE 음악
LET ME DROP THE 음악
HIT HIT HIT HIT HIT SOUND

SAA
BRRRR SAA
SAA
HIT HIT HIT HIT HIT SOUND

LET ME DROP THE ウマク
LET ME DROP THE ウマク
HIT HIT HIT HIT HIT SOUND


SAA
BRRRR SAA
SAA
HIT HIT HIT HIT HIT SOUND

LET ME DROP THE 音楽
LET ME DROP THE 音楽
HIT HIT HIT HIT HIT SOUND


SAA
BRRRR SAA
SAA
HIT HIT HIT HIT HIT SOUND


Um 겁먹지 말아 Um
여기 부어 다 Um 태워버려 리듬
Freakin bounce it 움직여

Um コムモクッチ マラ Um
ヨギ プオ タ Um テウォボリョ リドゥム
Freakin bounce it ウムジギョ

Um 怖がらないで Um
ここに注いで 全部 Um 燃やしてしまえ リズム
Freakin bounce it 動いて


굴레를 벗어나 To the top
하늘로 걸음마 Yeh!

Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow

クルレルル ポソナ To the top
ハヌルロ コルムマ Yeh!


Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow

束縛を抜け出して To the top
空でよちよち歩き Yeh!


Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow


마음이 이끄는 대로 움직여
숨겨왔던 꿈 Up in the sky
I got you all day 이젠 우리 차례
We’re so hot super high yeh we’re so hot

マウミ イックヌン テロ ウムジギョ
スムギョワッットン ックム Up in the sky
I got you all day イジェン ウリ チャリエ
We’re so hot super high yeh we’re so hot

心が導くとおりに動いて
隠してきた夢 Up in the sky
I got you all day 今は僕たちの番
We’re so hot super high yeh we’re so hot


미친 듯이 Oh yeh
하나 되어 Oh yeh
오늘부터 해방 뛰어

ミチン トゥシ Oh yeh
ハナ ツェオ Oh yeh
オヌルブト ヘバン ッツィオ

狂ったように Oh yeh
ひとつになって Oh yeh
今日から解放 走れ


LET ME DROP THE 음악
LET ME DROP THE 음악
HIT HIT HIT HIT HIT SOUND

Breathe Breathe Breathe 숨 쉬어 Baby
Breathe Breathe Breathe 숨 쉬어 Baby
Breathe Breathe Breathe 숨 쉬어 Baby
Breathe Breathe

LET ME DROP THE 음악

LET ME DROP THE ウマク
LET ME DROP THE ウマク
HIT HIT HIT HIT HIT SOUND


Breathe Breathe Breathe スム スィオ Baby
Breathe Breathe Breathe スム スィオ Baby
Breathe Breathe Breathe スム スィオ Baby
Breathe Breathe


LET ME DROP THE ウマク

LET ME DROP THE 音楽
LET ME DROP THE 音楽
HIT HIT HIT HIT HIT SOUND


Breathe Breathe Breathe  呼吸 呼吸して Baby
Breathe Breathe Breathe  呼吸 呼吸して Baby
Breathe Breathe Breathe  呼吸 呼吸して Baby
Breathe Breathe


LET ME DROP THE 音楽


우리를 위해 이 노랠 부르자
한계를 넘어선 우리는 HIGHER
거칠은 새벽을 끝없이 달려

지금부터 해방 뛰어

ウリルル ウィヘ イ ノレル プルジャ
ハンギェルル ノモソン ウリヌン HIGHER
コチルン セビョグル ックトプシ タルリョ


チグムブト ヘバン ッツィオ

僕たちのためにこの歌を歌おう
限界を越えた僕たちは HIGHER
荒い明け方を果てなく走れ


今から解放 走れ


LET ME DROP THE 음악
LET ME DROP THE 음악
HIT HIT HIT HIT HIT SOUND

SAA
SAA
SAA
HIT HIT HIT HIT HIT SOUND

LET ME DROP THE ウマク
LET ME DROP THE ウマク
HIT HIT HIT HIT HIT SOUND


SAA
SAA
SAA
HIT HIT HIT HIT HIT SOUND

LET ME DROP THE 音楽
LET ME DROP THE 音楽
HIT HIT HIT HIT HIT SOUND


SAA
SAA
SAA
HIT HIT HIT HIT HIT SOUND

SBS人気歌謡 #1013の日本での放送につけられていた和訳で正確な訳を把握しました


HIT SOUND HIT HIT HIT
HIT SOUND HIT HIT HIT HIT
HIT SOUND HIT HIT HIT
HIT SOUND


Yes, I’m Crazy また夢中に
If you can see 僕のもとへおいで
明日の君を今日が作る


Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow


牛の角が生えたバファロー ひたすら直進して突き飛ばす
I Want a New Level 世界はすべて僕に
上がる To The Top イデア これはHITだ
そうだ


Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow


Online Offline すべて塗り尽くす
世界は僕たちの PRIDE Of PRIDE
I got you all day 次は僕たちの番
We’re so hot super high yeh we’re so hot


夢中で Oh yeh
1つになる Oh yeh
今日から解放 走れ


LET ME DROP THE 音楽
LET ME DROP THE 音楽
HIT HIT HIT HIT HIT SOUND


SAA
BRRRR SAA
SAA
HIT HIT HIT HIT HIT SOUND


Um 怖がるな Um
ここに注げ すべて Um 燃やせリズム
Freakin bounce it 動け


束縛から抜け出せ To the top
空へよちよち歩き Yeh!


Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow


心が引かれるままに動け
隠してきた夢 Up in the sky
I got you all day 次は僕たちの番
We’re so hot super high yeh we’re so hot


夢中で Oh yeh
1つになる Oh yeh
今日から解放 走れ


LET ME DROP THE 音楽
LET ME DROP THE 音楽
HIT HIT HIT HIT HIT SOUND


Breathe Breathe Breathe  息をして Baby
Breathe Breathe Breathe  息をして Baby
Breathe Breathe Breathe  息をして Baby
Breathe Breathe


LET ME DROP THE 音楽


僕たちのためにこの曲を歌おう
限界を超えて僕たちは HIGHER
荒れた夜明けを果てしなく走れ


今から解放 走れ


LET ME DROP THE 音楽
LET ME DROP THE 音楽
HIT HIT HIT HIT HIT SOUND


SAA
SAA
SAA
HIT HIT HIT HIT HIT SOUND

単語 発音 意味 備考
もっと、より、さらに、いっそう  
미치는 중이야 ミチヌン チュンイヤ 狂っているところなんだ 미치다【ミチダ】(狂う、気が狂う、変になる、おかしくなる、夢中だ)+는 중【ヌン チュン】(~するところ、~最中)+이야【イヤ】(〜なの、〜だよ)
나에게로 ナエゲロ 僕の方へ 나【ナ】(僕、おれ)+에게로【エゲロ】(~へ)※方向を表す
来て 오다【オダ】(来る、降る)+아【ア】(※勧誘形のパンマル表現)※오다は語幹の最後の母音がㅗなので아と結合してㅘに変化
내일의 ネイレ 明日の 내일【ネイル】(明日)+의【ウィ】(~の)※의【ウィ】を所有格助詞(~の)として使う場合、発音は【エ】になる
ノル 君を 너를の短縮形
오늘이 オヌリ 今日が 오늘【オヌル】(今日)+이【イ】(~が)
만들 거야 マンドゥル コヤ 作るんだ 만들다【マンドゥルダ】(作る)+ㄹ 거야(~のだ、~ことだ)※거야は것이야の縮約形
쇠뿔 スェップル 牛の角 쇠【スェ】(牛の)+뿔【ップル】(角)※쇠は소의の縮約形
달린 タルリン 付いた 달리다【タリルダ】(かかる、取り付けられている、ぶら下がる、付いている)+ㄴ【ン】(※過去連体形)
버펄로 ポポルロ バッファロー  
오직 オジク ひたすら、ただ、ひとえに  
직진 チクッチン 直進  
들이받아 トゥリバダ 衝突して 들이받다【トゥリバッタ】(衝突する、ぶつける、突き飛ばす)+아【ア】(※連用形)
세계는 セゲウン 世界は 세계【セゲ(世界)+는【ヌン】(~は)
모두 モドゥ すべて、全部、全員、こぞって、皆、みな  
내게로 ネゲロ 僕に 나【ナ】(僕)+에게【エゲ】(~に)+로【ロ】(※方向・方角を示す) ※내게로は나에게로の縮約形
올라가 オルラガ 上がれ 올라가다【オルラガダ】(上がる、上がって行く)+아【ア】(※命令形のパンマル表現)※올라가は語幹の最後の母音がㅏなので아が脱落
이데아 イデア イデア  
이건 イゴン これは 이것【イゴッ】(これ)+은【ウン】(~は)※이건は이것은の縮約形
~だ ※文末表現
그렇다 クロタ そうだ、そのようだ  
도배해 トベヘ 貼り付けて 도배하다【トベハダ】(壁紙を貼る、上張りする、塗り固める ※ネット上で同じ文をコピーしてたくさん貼り付ける行為の意味もある)※連用形、하다の後ろに아がくると하다は하여に変化、하여は縮約して해に変化
세상은 セサンウン 世の中は 세상【セサン】(世の中)+은【ウン】(~は)
우리의 ウリエ 僕たちの 우리【ウリ】(僕たち)+의【エ】(の)
이젠 イジェン もう、今は  
우리 ウリ 私たち、我々、私の、僕の  
차례 チャリエ 順番、次例、番  
미친 ミチン 狂った 미치다【ミチダ】(狂う、気が狂う、変になる、おかしくなる、夢中だ)+ㄴ【ン】(※過去連体形)
듯이 トゥシ ~するかのように、~するように  
하나 ハナ ひとつ  
되어 トェオ なって 되다【トェダ】(なる、できる、される)+어【オ】(※連用形)
오늘부터 オヌルブト 今日から 오늘【オヌル】(今日)+부터【プト】(~から)
해방 ヘバン 解放  
뛰어 トゥィオ 走れ 뛰다【トゥィダ】(走る、跳ね上がる)+어【オ】(※命令形のパンマル表現)
음악 ウマク 音楽  
겁먹지 말아 コムモクッチ マラ 怖がらないで 겁먹다【コムモクッタ】(怯える、泡を食う、恐れる、怖がる)+지 말다【チ マルダ】(~しない、~するのをやめる)+아요【アヨ】(~です、~ます)のパンマル表現
여기 ヨギ ここ  
부어 プオ 注いで 붓다【プッタ】(注ぐ、注入する)+어【オ】(※連用形)※ㅅ変則活用(語幹のパッチムㅅのあとに母音がくるとㅅが脱落する)
みんな、すべて、全部、皆  
태워버려 テウォボリョ 燃やしてしまえ 태우다【テウダ】(燃やす、焼く、焦がす)+어【オ】(※連用形)+버리다【ボリダ】(~してしまう、~してしまった)+어【オ】(※命令形のパンマル表現)※태우다は語幹の最後の母音がㅜなので어と結合してㅝに変化、버리다は語幹の最後の母音がㅣなので어と結合してㅕに変化、~버리다は分かち書きが原則
리듬 リドゥム リズム  
움직여 ウムジギョ 動いて 움직이다【ウムチギダ】(動く、動かす)+어【オ】(※連用形)※움직이다は語幹の最後の母音がㅣなので어と結合してㅕに変化
굴레를 クルレルル 束縛を 굴레【クルレ】(束縛、しがらみ)+를【ルル】(~を)
벗어나 ポソナ 抜け出して 벗어나다【ポソナダ】(抜け出す、はずれる、逸脱する、自由になる)+아【ア】(※連用形)※벗어나다は語幹の最後の母音がㅏなので아が脱落
하늘로 ハヌルロ 空で 하늘【ハヌル】(空、天、上空)+로【ロ】(~に、~で)
걸음마 コルムマ 幼児の歩き、よちよち歩き、物事がゆっくり進むこと  
마음이 マウミ 心が 마음【マウム】(心、気持ち)+이【イ】(~が、~は)
이끄는 イックヌン 導く 이끌다【イクルダ】(率いる、牽引する、導く、引く)+는【ヌン】(※連体形)※ㄹ変則活用(語幹のパッチムㄹのあとにㅅ・ㅂ・오・ㄴがくるとㄹが脱落)
대로 テロ とおりに、~次第  
숨겨왔던 スムギョワッットン 隠してきた 숨기다【スムギダ】(隠す)+어【オ】(※連用形)+오다【オダ】(来る、降る)+았【アッ】(※過去形)+던【トン】(〜だった、〜していた)※숨기다は語幹の最後の母音がㅣなので어と結合してㅕに変化、오다は語幹の最後の母音がㅗなのでㅏと結合してㅘに変化
ックム  
スム 息、呼吸  
쉬어 スィオ 呼吸して 쉬다【スィダ】(息する、呼吸する)+어【オ】(※連用形)※쉬다は語幹の最後の母音がㅣだが어と結合しない
우리를 위해 ウリルル ウィヘ 僕たちのために 우리【ウリ】(私たち、我々、私の、僕の)+를 위해【ルル ウィヘ】(~ために)※위해は위하여の略
この  
노랠 ノレル 歌を 노래를の省略形
부르자 プルジャ 歌おう 부르다【プルダ】(呼ぶ、歌う)+자【ジャ】(~しよう)
한계를 ハンギェルル 限界を 한계【ハンゲ】(限界)+를【ルル】(~を)
넘어선 ノモソン 越えた 넘어서다【ノモソダ】(越える、通り越す、克服する)+ㄴ【ン】(※過去連体形)
우리는 ウリヌン 僕たちは 우리【ウリ】(私たち、我々、私の、僕の)+는【ヌン】(~は)
거칠은 コチルン 荒い 거칠다【コチルダ】(乱暴だ、荒っぽい、荒い、粗い)+은【ウン】(※連体形)
새벽을 セビョグル 明け方を 새벽【セビョク】(明け方)+을【ウル】(~を)
끝없이 ックトプシ 限りなく、果てなく  
달려 タルリョ 走れ 달리다【タルリダ】(走る)+어【オ】(※命令形のパンマル表現)※달리다は語幹の最後の母音がㅣなので어と結合してㅕに変化
지금부터 チグムブト これから、今から  



[M/V] SEVENTEEN(세븐틴) - HIT

Happy birthday, dear Jeonghan 2019/10/4


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貴方がたくさん届けてくれた


「행복하세요」


というやさしいメッセージのお陰で
やわらかくあたたかい心で過ごす時間が増えました


同じ時代に生きていることだけでも幸せなのに
想いを言葉にして届けてくれるから
幸せな気持ちが膨らんでいきます


ありがとう


私からも同じ言葉を送ります
どうかずっと幸せでいてください


お誕生日おめでとう
생일 축하합니다

SEVENTEEN 3RD ALBUM「An Ode」SHOWCASE 9/16

9月16日に開催された3RD ALBUM「An Ode」SHOWCASEをV LIVE*1にて鑑賞しました。



以下、見どころや感想などを。主語がないのはジョンハンのことを言っています。

  • 「Happy Ending -Korean ver.-」にて横並びで人差し指を立てて左右に振る振付の時、二次元の人かと思うほど美しく、妖艶。最後に走ってくるところでブルゾンが片側だけ肩から落ちたところも色っぽい。
  • 雰囲気が一転、「Snap Shoot」では妖艶メイクなのにキュートな笑顔がたくさん見られて、表情管理の天才だなと。
  • ブルゾンを片側だけ肩から落としたまま登場。(好き)(体育祭でジャージのズボンの片側だけ捲っているちょっとちゃらい先輩的な感じで)(どんな例え…)
  • 日本語での挨拶で私の涙腺ゆるゆるに。
  • 曲紹介で「Lie Again」が流れた時に目を閉じながら口ずさむジョンハン。
  • 「독:Fear」のMVで印象に残ったシーンを再現するようメンバーに促されて照れるジョンハン。
  • 黒髪を褒められて再び照れるジョンハン。
  • ヒップホップチームの楽曲「Back it up」が流れ出すと立ってノリノリで踊り出すドギョムとスングァン。この楽曲に限らず、自分が参加していない楽曲でも口ずさんでいるメンバーが多くて、グループでアルバムを作り上げている感じがとても伝わってきました。
  • Second Life」で目を閉じながら歌っている姿からやさしさが滲み出ているジョンハン。
  • 「독:Fear」と「Snap Shoot」の練習を同時にしていた時、表現する感情が両曲でとても違うから心の整理が大変だったと大きな溜息を交えて話すジョンハン。大変さがよく伝わりました。
  • メンバー同士でよく話した言葉は「다시 해보자(もう一度やってみよう)」。こちらの想像を遥かに超える練習量なんでしょうね。
  • セクシーな表情をするのに、手のひらにのせた何かをそっと吹くような仕草をするジョンハンとミンギュがセクシーというよりは可愛い。途中で照れ笑いしちゃってるジョンハンがとてもいいジョンハン。
  • エスクプスがウジのことを天才が努力してる、完璧だと評価すると、いやいやと首を横に振るウジ。こういう謙虚さが素晴らしい。
  • 大きく深呼吸するのに風船みたいに頬を膨らますジョンハンの可愛らしさに悶絶。
  • ミンギュの腕に手を置いて、「僕が呼ぶ時僕と一緒にいて、友達のところに行かないで」と冗談か本気か分からない表情を作ってミンギュをじっと見つめるジョンハンの小悪魔力が凄まじい。返す言葉に詰まったミンギュを見て笑っているところも含めて、ジョンハン本当に恐ろしい子
  • ジョンハンの肩をなでなでするミンギュはとてもやさしい子!
  • 首をコキコキ。(じっと座ってると凝るよね)
  • 「독:Fear」は衣装良し、メイク良し、表情良し、何より楽曲と振付がとんでもなく良しで、褒めるところがありすぎてどこを褒めていいのか分からなくなるという矛盾が生じるほど好きです。大好きです。
  • 「無害な毒を一緒に味わった」とMCの方が言っていましたが、こんなに気持ち良くなる毒なら永遠に盛られたい、と思わせてくれる素晴らしいステージでした。


字幕をベースに、日本語がちょっとおかしいかなと思うところは自分なりに訳し直したので、少々あやしいところはあるとは思いますがメンバーによる楽曲紹介を以下に。

  • 「An Ode」の"Ode"は詩を意味している。歌の中で表現したい言葉、メッセージを歌にすべて、様々な感じを込めて作ったアルバム。
  • 「HIT」は、自分たちを統制することと抑圧するものから脱しようというタイトルと一緒に、ちょっと猪突的なメッセージを含んだ楽曲。
  • 「Lie Again」は、相手に嘘をつくしかない状況に置かれた恋人の話を盛り込んだ楽曲。
  • 「독:Fear」は、心にある内面の恐ろしさを毒という単語で表現した楽曲。
  • 「Let me hear you say」は、世の中の全ての人たちが私に背を向けても、皆さんがいつも私を応援してくれるのがありがたくて、それに対する、少し報いるセレナーデのような楽曲。
  • 「247 (PERFORMANCE TEAM)」は、前と違ってとても感性的でソフトな楽曲。「Lilili Yabbay」、「MOONWALKER」、「Shhh」からずっと歌詞の内容が続いている。
  • Second Life(VOCAL TEAM)」は、ボーカルチームでは見られなかったヒップホップを基盤にしたジャンルで、第二の人生が来ても君をずっと愛したいという内容を盛り込んだ楽曲。
  • 「Network Love(JOSHUA,JUN,THE 8,VERNON)」は、全世界的にそれぞれ違う人生を生きているが、オンライン上ネットワークを作ってお互いの心を分かって理解できるような内容の楽曲。歌うメンバーがグローバルなのでその意味付けができるように準備したとのこと。
  • 「Back it up(HIPHOP TEAM)」は、EDMとヒップホップが調和した楽曲でヒップホップチームの面々がそれぞれ歌詞を務めている。「HIT」と似たように、解放のメッセージを込めている。
  • 「Lucky」は、本当に皆さんが清涼なSEVENTEENを感じたいなら、今回のアルバムで必ず聞かなければならないトラックで、本当にラッキー、本当にファンキーな楽曲。皆さんと私たちの幸せを祈る青春賛歌であると。
  • 「Snap Shoot」は、誰かを好きな心をカメラが被写体を撮る姿に比喩した楽曲。
  • 「Happy Ending -Korean ver.-」は、初めての日本でのシングルで、韓国語で翻案して収録。皆さんと私たちのエンディングはいつもハッピーであろうという意味を含んでいる。