transparency(仮)

すきなひとすきなことすきなときすきにかく

 The Rainbow Star 10/21


悪魔の魅惑的な微笑みが、心臓をまっすぐに打ち抜きました。


オペラグラス越しで見てしまうと、同じ空気を吸っているとは思えなくなる瞬間があるのは判っていたけれど、見たい衝動は止められず。踊らない時間が多かったのは、見る側として未熟。でも、未熟なりに必死。こういう時のワタシって、普段と違ってかわいらしい、と思えてしまうのは魔力にやられている所為なのか。真っ直ぐで迷いがない、素直なワタシになった瞬間、声に出しては言えないけれど、「好きー!!!」って心が叫ぶ。


CHAKAさんの声を聴いたら、涙腺がおかしくなってしまった。20年程前、憧れて憧れて、何度もフレーズを繰り返したことを思い出した。彼女の歌を聴いて何度も練習したから、出なかった音域が出るようになったの。物心ついた頃から歌うことは大好きだったけれど、歌う歓びを知ったのがその頃だった。キラキラした記憶が愛しくなる。


女の子のハートを鷲掴みにしてしまうテクニックには驚き。「目を閉じてごらん。」の言い回しがひどくエロティックだし、焦らしてからキスしたあたりで、「この悪魔めっ!!!」と心の中で突っ込む。隣のお嬢さん達が崩れ落ちたのが印象的だった。


魅惑的な微笑みにくらくらしてしまって、意識が朦朧としてくるのは毎度のこと。その度に、このまま逝けたら本望かも・・・と思ってしまう。あのふわふわする変な感覚は何だろう。生かすも殺すも声、を実感する。剛さんの声は、特別だ。


発つ前、「愛の欠片を拾いに行ってきます。」と言ったワタシへのプレゼントは、「僕の投げた愛」という言葉だった。見透かされるのは悔しいけれど、嬉しい。女心が震える。言葉なんて必要ないのかもしれないけど、たったひとつの言葉が満たしてくれる幸せを知っているから、やめられない。こうやって、丁寧に紡がれていく愛。美しい言葉。


目に見えないものを形にするのは難しいけれど、ここにしっかり存在している。


永遠に。










呟いてもいいかな。










愛しています。