transparency(仮)

すきなひとすきなことすきなときすきにかく

 Funky Party 2007 "SparkLing Love" at endli9,fun9,la9. 3/4


ふわふわと行ってきちゃったよ仙台、ライブ編。


えぇっと、はっきり言ってほとんど覚えていません。きっとね、ここを訪れて下さる方は剛さんに対するアレコレを期待されているのかなーとは思っているんですけど、頭の中、真っ白になっちゃうんですよ、凄すぎて。という訳で、覚えていることをさらさらと残しておきたいなと思います。宜しければ、お付き合い下さいませ。


ソメイヨシノ」がスローテンポだったのですが、とても大事に音をおいているんですよね。言葉のひとつひとつも然り。楽曲に対する想いの深さは判っていたつもりでしたけど、それを越える深さがあったような気がします。「ソメイヨシノ」を歌う剛さんは、少しだけ儚げに見えてしまって。


新曲は、恐らく個人的ストライクゾーンに入ってくると思われます。第一印象が良かったので。サビの英詞が聴き取れなくて、そればかりに気を取られていたので、しっかり聴くことが出来る機会に恵まれると嬉しいです。とてつもなく期待。


どの楽曲だったかは忘れてしまったのですが、ちょっとボサノヴァっぽいなぁと思って聴いていたら、途中で雰囲気を変えてきたりして、器用なことしているなぁと感心していました。素晴らしき打楽器奏者の存在が大きいとも思いますが、グルーブ感が気持ちいいし、いい意味で泥臭いというか、男臭いというか。剛さんのリズム感が独特な気もしますし、音楽ってこうあるべきだなーと毎度思わされます。FUNKを全面に押し出しつつも、細かいところではいろいろ遊んでます!みたいな雰囲気がとても楽しいと思えて。エフェクターのスイッチは足で踏んでいると思うんですけど、何度も踏んで音を変えて、その辺の探っている感だとか、凝り性な感じもね、愛おしくなる訳ですよ。こちら、盲目なのでね。


美しく在る為に」での後光照明に胸が震えました。ほぼ真ん中、会場後方から見たその美しさは言葉では伝いきれるものではありません。後方の座席では、剛さんのお顔がはっきりと見えないという寂しい点があるものの、ライティングの動きとかお客さんの揃いに揃ったフリだとか、ライブ全体を楽しめる素晴らしき点もあります。


涙腺歪んだのは、「Chance Comes Knocking.」でした。これがオーラスの凄まじさなのか?と。天に向かって伸びる手、自分の声が聞こえなくなる程響いた場内の叫び。真っ白になっていく自分。息苦しくて、何度かふらついてしまったのもこの楽曲でした。剛さんが打楽器→キーボード→ベース→ドラムと華麗に各楽器を演奏されていて、音と共に生きている人の凄さを見せつけられてしまいました。後は管楽器もチャレンジしてみてはいかがでしょう。剛さんに出来ないことはないんじゃないかと思えます。えぇ、盲目ですよ、何度も言っちゃいますけど。


5回も宙を舞った剛さん。剛さんの足さばきの美しさがたまらなく好きなので、ロンダートと弾きながらムーンウォークは是非続けて頂きたいなーと。ひどくエロい腰もお願いしたいとは思いますが、刺激が強くて楽曲に集中出来なくなる瞬間が生まれるので、それはファンとしてどうなのでしょうか。まぁ、ファンとは勝手な生き物ですからね。過剰に愛を欲して、過剰に愛を届けたくなってしまうのですよ。


空が泣くから」。スティーブ氏の腕を伝い、音を奏でている水が生きているようで、しばし幻想的な光景に見とれました。剛さんの声はどこへでも飛んで行けそう。ワタシは、フェイク最後のAの音で気持ちよく溺れることが出来ました。


溺れることはこの上ない快楽。剛さんは、強い意志と深い愛情で、生きている実感を与えてくれます。あなたの声がやさしいから、わたしは生きてゆけるのです。