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お盆休みって何？という暮らしぶりなので、若干夏バテした体を引きずりつつ、海行けてねぇだとか花火してねぇ等とブチブチ呟いていたら、友人が心安らぐ曲を届けてくれました。この曲は、彼是10年くらい前になると思いますが、夕暮れの海に出かけては聴いていた友人作の曲です。ホント、泣ける程やさしくて沁みる曲なので、当時は車の中で必ず聴いていました。すっかり時は流れた訳ですが、その曲を好きだと思う気持ちは全く変わっていなくて、やっぱり涙腺が少し緩むし、心がやわらかくなるのを感じるのです。どう足掻いたって音楽からは離れられないし、音楽によって繋がっている友人達は宝物だと思えます。幸せです。