transparency(仮)

すきなひとすきなことすきなときすきにかく

 キンキキッズ 緊急全国ツアー KinKi you コンサート。9/13〜14


ワタシ的初日は、同行させて頂いたN央ちゃんの強運のお陰で、素晴らしい座席で参加することが出来ました。5年ぶりに見る”ふたり”を堪能し、全力で楽しみました。2日目は気持ちに少しだけ余裕が出来たことと、入りたくても入れなかった方へ少しでも何かを伝えようと、メモを取りながら参加しました。


以下、ほぼワタシ用の記録になっていますが、宜しければどうぞ。主に14日の公演のことです。


アカペラでも聴かせてしまう、味わい深き歌声でした。ユニゾンという意味では壮絶に上手い!という訳ではないけれど、ブレスのタイミングだとか、ビブラートの揺れだとか、時間をかけて培ってきた二人ならではのテクニックが素晴らしいです。スモークの中から登場という、ファンのハートにぐいぐい来る神々しさも二人ならではでしょうか。二人にはシンプルな照明が似合いますね。33段もある階段を下りて来られたのですが、誰か、剛さんに手すりを!とか思ってしまってごめんなさい。

  • 硝子の少年


空き缶蹴飛ばすダンスの美しさには、毎度毎度溜息が出てしまうのですが、今回も例に漏れずな美しさでした。青い火花(個人的色彩感覚の為、実際は違うかもしれません)の特効も綺麗でした。珍しい色が出せるんだなーと感心したりもして。

  • やめないで,PURE


実は久しぶりに聴いたかも・・・というファン失格ぶりを発揮しましたが、久しぶり故の新鮮さを感じることが出来て、妙に嬉しかったです。


サビのダンスがとても好きでした。剛さんの手がとっても綺麗で。自然に体が揺れるし、楽しい気分をくれる、名曲ですね。

  • 永遠に


CDで聴くよりも生で聴いた方が胸に響きました。会場内に二人の声がふわーっと響き渡って、包まれるようでした。気持ち良くなって、うっかり眠気まで来てしまいそうな感じ。癒しそのものでした。

  • MC


光一さんが「僕達をおやつだと思っていっぱい召し上がって下さい」と仰ったのですが、ワタシ的には「無理です、そんな、頂けません!!!」という感じでした。未だに光一さんのキャラクターを把握出来ていないので、突然そういうことを言われてしまうとパニくります。それと、「今日はSでいきたい」と仰りつつも「ホントはMなの」って語尾が「なの」だったりするので、ヲタク悶絶しました。そんな状態を見て剛さんは「空回りする予兆出てます」と仰っていました。


剛さんによるとホテルが寒かったそうです。手が伸ばせるベッドにご満悦で、枕4つをハの字にして、顔を埋めて眠るのが好きとも。想像したら、あまりの可愛らしさにヲタク更に悶絶でした。衣装を着た状態で爪切りを借りに行って、建さんにヘビかと思われたという話から、剛さんが本番25分前には衣装を装着済みということが判り、「旅役者か!」と顔をパタパタしながら光一さんがツッコミ。いつもはマネージャーさんが楽屋内をウロウロしているようで、気が散って準備が進まないとのこと。今日は30分くらい誰も来なくて、スムーズに準備が出来ちゃったそうです。


光一さんはMAと夜ご飯を食べに行ったそうで、その時に「えっとねー、海のもの系」って仰ったのがとんでもなくかわいらしかったです。剛さんは「33分探偵」の打ち上げに参加出来なかった戸次さんとコンサートを見にいらした監督さん、関係者さんとジンギスカンを食べに行ったそうです。戸次さんが焼き加減にたいそううるさかったそうで、ジンギスカン食べたいのに「カルビ焼けました!」と言われてしまったりだとか。トロネギ何とかご飯が美味かったそうで、むさぼりついたと仰ったいました。剛さんがむさぼる図ってなかなか想像し難くて、どうしてもリスがクルミを食べる図が頭に浮かんでしまって。


剛さんが空いた時間でギター屋へ行き、ギター2本、ベース1本を購入。札幌は掘り出し物が沢山あると聞いていたそうです。ネックの折れたギターを買ったこと、SGのギターを買ったら棺おけみたいなケースだったことなど、ギターのお話をされている時はとっても楽しそうでした。


前日のMCは光一さんワールドだったので、比較するととても普通な感じがしました。

  • Secret Code


この楽曲の尋常じゃないかっこ良さに息切れしちゃいます。声がエロいというのは、最高のオカズです。これからも攻めてる楽曲を作って欲しいと強く思わせてくれます。ビジュアルの良さも相乗効果を生み出してくれたようで、ワタシの女の部分が楽しんでくれてました。

  • lOve in the Ф


楽曲が始まった瞬間、全身の血が沸き上がるようでした。心の中で「キターーー!!!」と絶叫です。サビのフリを一緒に出来たことが嬉しくて仕方がなかったです。赤い火の演出がとても美しかったです。

  • Natural Thang (since1997)


前曲からの「キター!」祭は続きます。「Natural Thang」だと判った瞬間、泣きそうになったんですよね。好きな曲を畳み掛けられると涙腺が困ってしまうようです。

  • 月光


ここで涙腺が壊れました。ワタシがどれ程この楽曲を好きなのか、どなたも知らないとは思いますが、日頃の怨念にも似た想いが伝わったのかもしれません。サビのダンスがとても好きです。体が一緒に動きました。14日は剛さんがパーで勝ちました。

  • ジェットコースターロマンス


PV映像の吹き替えは、光一社長とよいしょする剛さんでした。ムービングステージ上の光一さんが眩しすぎて、思わず目の前に手をかざしてしまいました。シャツがキラキラ、デニムもキラキラ、笑顔もキラキラ。

  • フラワー


メモに「ピースしてた。」と書いてあったので、恐らくピースしていたのでしょうが、前日にピースしていたのを目の前で目撃していたので、そちらの記憶の方がハッキリと残っています。かっこよすぎて「アババババ!!!」ってなっちゃいました。

  • たよりにしてまっせ


カウント5で光一さんが「バブー」と、それに反応し、剛さんが「サブイボ立った」と仰るくだりにほんわかしました。剛さんのお誕生日にフリがついたそうで、テレ朝の4リハだったとか、思い出深い様子が見て取れました。今回、光一さんはしゃかりきではなく、かっこいいバージョンでダンスされたので、楽だったそうです。曲終わりで剛さんがベストを脱いだので、無駄に喜んじゃいました。もっと脱ぐがいいさ・・・というテンションで。それと「ファッションリーダーやからな」と仰った時の語尾がやたらとかわいらしかったです。

  • MC


地名の話になり、「新冠(にいかっぷ)」が「Eカップ」に聞こえると光一さん。イントネーションが違う(剛さんは「にい」にアクセントを置いていましたが、道産子的には「か」にアクセント)ので、ファンと剛さんのやり取りが少々。仕舞いには「ニューカップでもいいんじゃない?」と。ファンより由来がアイヌ語だと教えられ、「謎は全て解けた」と。決め台詞があるって素敵ですね。何度でも何年経っても楽しめます。


北海道の地形がバルタン星人みたいだと、体で表現なさった光一さん。何てかわいらしい人なんでしょ。意気揚々と針の話に突入し、無理と感じた剛さんがMAを呼びました。剛さんは雛壇に肘を付いて横になり、まるでテレビを見るようなスタイル。光一さんは、針が刺さる原理を知ってる人がいないことに驚き、マイクの持ち方が変になっていました。そこへ、「要はとんがってるからでしょ」と剛さんがバッサリ。打ちひしがれ、水筒に向かって話し出す光一さん。やっぱりかわいらしい。その後、木星の話を力説する光一さんはかわいらしい子供のようで、とにもかくにも全体的にかわいらしかったです。


でも、結局剛さんの「ごめん、これ、宗教っぽくない?」というお言葉にすっかりやられてしまったワタシです。宗教っぽいけど、いいんです。信者ですから。好きになるのに理屈はいらないという話でそんな流れになったのですが、剛さんの恋愛論だとか哲学が素晴らしい楽曲を生み出していると思うので、これからも激しく持論を展開して頂きたく!


ギターがピンクでとってもかわいらしかったです。似合い過ぎ。

  • セッション(光一さんアコーステイックギター、剛さんエレクトリックギター)


一瞬、水槽にいるんじゃないかと錯覚する程、何の遠慮もなく弾きまくる剛さんでしたが、大変美味しゅう頂きました。こういう時の光一さんの空気感がとっても好きです。見守ってる感じと言いますか。「ふたり」ってこういうものなんだなーと思わせて下さいます。

  • Hey!みんな元気かい?


剛さんの匙加減で「かわいい子」とか「おとこだけで」とかセレクトされてサビ部分を合唱する訳ですが、男性陣の頑張りには暖かい拍手が。剛さんがセレクトする際の言葉だったり、雰囲気が非常に好きなので、ドM的にはウッハウハでした。

  • 青の時代


名曲なのに、さっぱり覚えていないのは、恐らくゆらゆらと揺れながら気持ち良く聴いていたせいかと思われます。


ドラマを思い出して、デズリーの「ライフ」が頭に流れてしまいました。そしてエンドロールが水色っぽかったよなぁと頭の中が水色に。当時はヲタクではなかったけれど、こうやって記憶の片隅に残っているということは、それだけ鮮やかだったんですね、剛さん。あ、そうそう、リフターに掴むところが付いていたのが剛さんらしくて、うふふと笑ってしまいました。


天井に「米」みたいな形が映し出されていて、一瞬結晶みたいに見えたけれど、季節的に違うなぁなんて天井見上げながら時を過ごしてしまい、肝心のステージをあまり見なかったという。何ということをしでかしたんでしょ。


ダンサーさんがとっても素敵でした。ジュニアがわらわらと踊っているのがジャニーズらしさと言えばそうなのかもしれませんが、自分達の思い描くステージを演出するのであれば、専門の方の力が必要なのかもしれないと思えました。


ミュージックステーションでの3週連続登場の記憶が蘇り、打ちひしがれる光一さんの姿が頭の中にしっかり出てきてしまって、それを打ち消すのに苦労します。可愛らしすぎて打ち消せないんですよね。最近のKinKi Kidsと言えばバラードで聴かせるハーモニー的なイメージがありますけど、踊っている方が数千倍素敵だよとあらためて思いました。


「Without losing〜」で体が勝手に揺れるのは、テレビ初披露の映像を見過ぎたせいでしょう。注目点はもちろん腰です。あのなめらかな腰が好き過ぎてツライのですが、今回も例に漏れずでした。剛さんのダンスが大好きな理由はたくさんあって、それがいっぱい詰め込まれているのが嬉しい楽曲です。もちろん、楽曲そのものも大好きで、「好きな楽曲程舞い上がってしまって記憶に残らない法則」が発動されました。

  • 僕の背中には羽根がある


前曲ですっかり骨抜かれたので、ポヤーっと聴いていた気がします。それくらい何も覚えていません。集中力にムラがあるのは残念です。

  • Anniversary


せっかく本物を拝んでいるのに、ついつい過去の映像を蘇らせていました。冷静なのか舞い上がっているのか、全然判らないまま終演に向かっていました。バラードが多いと、その分冷静な時間が多くなるので、体力的にはきつくなることを初めて感じました。盛り上がる楽曲だと足の痛みなんて忘れているんですよね。ただ、足は痛くとも、心にはとっても優しい響きでした。


愛のかたまり」で始まり、終わる。全員の思いが交わる瞬間なんだな、と思いました。たくさんの楽曲があるのに、もう一度同じ楽曲を奏で、愛を歌う彼らの姿にありがとうをいっぱい言ってきました。上手くは言えないのですが、ワタシにとって「愛」という言葉は時に苦しみを置いてゆく言葉だったりするので、すんなり飲み込めるほどやわらかい気持ちではいられなくて。それでも、「愛のかたまり」はとてもやさしくて、あたたかな愛を感じることが出来ました。だから、ふたりに付いて行けるのだと思えました。


ステージが赤い照明で彩られ、天井には青と黄が混ざったライトで照らされていました。

  • アンコール
    • Secret Code


ものすごいぶち上がり方でした。この楽曲に出会えたことを本当に嬉しく思います。昔、ワタシの小さく燃えていた灯火を爆発させたのは、「カナシミブルー」でした。あの時と同じ、いいえ、それ以上の燃え上がり方です。「俺達に付いて来いよ!」って言われている気がしちゃうんですよね。

    • もう君以外愛せない


ミュージックステーションで失敗談を聞いていただけに、必要以上にドキドキしながら聴いてしまったのですが、職人の光一さんがそこはぬかる訳もなく、つつがなく始まりました。そして、思っていたよりもずっとずっと愛が伝わって来ました。会場いっぱいに広がる歌声がふわりと包んでくれたんですよね。うっかり目を閉じてしまいそうになる程、気持ちが良かったです。


始まった瞬間の会場の上がりっぷりは凄かったです。全員で「キターーー!!!」ぐらいの上がり方だったと思います。鳥肌が立ちました。みんな、実はアゲ曲好きなんだなーと思っちゃいました。剛さんが歌詞を落としてしまって、何てハプニング、サプライズ、ハピネス!と個人的には大喜び。間違ってもかっこ良かったです。最後は締まらなくてずっこけたのですが、二度目もゆるい感じで締めました。剛さんは、片手を上げて足は開脚していた姿から、手を下げ足を閉じることで締めとしていました。かわいらしくて参りました。

      • -

恐らく、二度目の「Secret Code」が終わったあたりだと思うのですが、火薬が入ったとかで剛さんが咳き込んでいらして、それを見た瞬間、ふたりを初めて見た公演の記憶に繋がりました。過呼吸で話せない剛さんが休んでいる間、光一さんがひとりでMCを繋いでいた記憶です。あの時は、それはもう心配で心配でドキドキしたのですが、今は違いました。もちろんお体は心配ですけど、どんな状況でもこのふたりなら絶対に大丈夫なんだと、いつの間にか思えるようになっていたんですね。


久しぶりの全国ツアーということで、通常のアルバムツアーとは趣が違うものであったとは思います。ですから、次は必ずアルバムツアーに参加したいと思いました。KinKi Kidsとしての剛さんが披露されるソロ曲も聴きたいですし。


そして、自分の中での整理が付いたこともあって、それはとても大きな収穫でした。おばあちゃんになるまでヲタクをやっていられるかは判らないけれど、おばあちゃんになってもふと思い出したかのようなタイミングで見たくなるんだろうなぁと。やさしくて、愛に溢れたコンサートでした。


もう少し上手く書きたかったけれど、時間ばかりかかった割には何も上手いことは書けませんでしたが、ワタシにとっては未来に繋がる記録になりました。ここまで読んでくださりありがとうございました。