遅ればせながらの鑑賞になってしまいました。何となく視聴を躊躇っていたワタシのバカー！！というくらいの相性の良さで、早く第2話を観なくては！と思った深夜3時・・・みたいなことになりました。
何はさておき、与六ですね。また天才子役が出てきたわーと思いました。台詞回しが上手い訳ではないけれど、目力とその存在感に圧倒されました。あんなにちっちゃいのに、大したものです。存在感と言えば、阿部さん*1、吉川さん*2、北村さん*3の迫力には黙らざるを得ないと言いますか。それぞれ、素晴らしい配役ですね。
驚いたことをひとつ。クレジットタイトルが横書きでしたね。何となく、大河は縦書きの文字が移動してゆくイメージだったので、見慣れないと思いつつ。そして、その後ろでかかっていた楽曲が、とても好きでした。金管楽器、特にトランペットが響く、派手な音楽が好きなので、テンションが上がりましたね。基本的に、大河は録画視聴しているのでオープニングは早送りしてしまいがちなのですが、今回はしっかり聴くことになりそうです。
予告にて、あまりの美しさにひっくり返るかと思ったのですが、上杉景虎の登場を楽しみに鑑賞を続けたいと思います。
