transparency

すきなひとすきなことすきなときすきにかく

たまには、ポツリと。


あまりの荒れっぷりに悲しくなる訳ですが、どんな形になったって、万民の欲望を満たすことは出来ないと思うので、何とか自分で折り合いをつけるしかないと思うのは、僕がすぐ諦めてしまう性格だからでしょうか。想いが届くのなら、その叫びは無駄にはならないと思うけれど、届かないのであれば、それはたくさんの人を負の感情に引き込むだけなのではないかとも思いつつ。でも、叫ぶことを止めてしまったら、それはイコール諦めになってしまうのかもしれないし。あぁ、何だかやっぱり悲しいです。みんなが湧いていられる状況を求めるのは難しいんだと判ってはいるけれど、需要と供給が一致したらいいのに、と思わずにはいられません。期待が大きかった分、落胆も大きいのでしょうか。


でも、彼らがとても愛されているという事実は変わりようがないことだと判ったので、それは嬉しかったんです。愛がなきゃ、こんなに様々な言葉は飛び交いませんよね。