transparency

すきなひとすきなことすきなときすきにかく


美容室での待ち時間は小説読むのに夢中だったのですが、美容師さんが持ってきてくれた1冊がコレでした。何て、ワタシ仕様!とテンション上げながら読んできました。書いてある内容によっては、また絶望・・・という恐れがあったので、主に写真をじっくり見ました。4つに割ってあるページの右上側の表情がとても好きで、でも、左上側の腕を後ろに回している姿にドキドキしました。何て美しいライン。何気ない仕草が美しい人だから、どうしても見つめてしまうんですね。嬉しい敗北感を味わっています。