transparency(仮)

すきなひとすきなことすきなときすきにかく

  美我空 − ビガク 〜 my beautiful sky TOUR 5/24


運命ってあるんだな、と思いました。


まさかの座席を用意して頂いたので、いつも以上に緊張してしまい、またしても途中で具合が悪くなるというダメっぷりを発揮したのですが、何とか持ち直しました。もう少し、気を楽にして参加出来ないものかと。剛さんと向き合うのに気力体力を使い過ぎです。多分、息をするのを忘れているんだと思います。だから、酸欠みたいな感じになってしまうのかなって。やたらと暑さを感じていたのですが、隣に座っていた友人は途中寒かったと言っていたし、お隣のブロックに居たお友達に聞いても寒かったと言っていたので、ワタシの体調がそもそもおかしかったのかもしれません。やっぱりダメな子。剛さんは、湿度が高い音になっていると仰っていたので、ワタシの感じていた息苦しさは湿度の高さ故だったような気もしますが。コンサートを100パーセント楽しめる体力が欲しいです。


さて、記憶の断片を記録しておきます。本当に断片なので、レポートではありません。

  • 美 我 空


薄暗いままスタート。キャップを被っていたので、「・・・。」となりましたが、明るくなったらお顔が見えたので、一安心。どこで脱いだのかは判りませんでした。チョッパーが毎年進化していて感動します。剛さんの指先は、とても硬くなってしまっているんだろうなーなんて思いました。そして、肘から指先にかけてが美しくて、そこばかりに目がいってしまいました。今まで、剛さんの指のフォルムにテンションが上がったことはなかったのですが、この度は何故かテンション上がり放題で。指の動きはやけにエロく見えてしまうし、最初から邪な感情を抱いてしまいました。三十路、恐るべし・・・でした。

  • TALK TO MYSELF〜愛詩雨


「美 我 空」の雰囲気を引き継いだまま、するりと耳に入って来ました。いい意味で淡々としている印象でした。

  • MC


飛行機内のお話を。ゆずジュースを一気に飲んだから、水と変わらなかったとか。離陸の頃には眠っていたけれど、機内サービスで起こされて、クッキー的なものが出てきたから頂き、その後に食事的なものが続くと思いきや出てこなかったし、会場にスープカレーがあったけれど、歌う前に刺激物厳禁ってことでお預けだったので、何だかもどかしい気持ちになったそうな。かわいそうです。あ、クラシックを聴いて眠りにつこうとしたら、機長が到着までの時間をカミカミでアナウンスしていたらしく、眠れなかったとか。そんなことが北海道への道を阻んだりもしかねないので、機長、頼みますよ!って思いました。

  • 素敵な詩 孤独な詩


「希望も見れないふたりにならなくていい〜」のところを「YEAH〜」と歌っていらしていたのですが、とても残念でした。何か意図があるのでしょうか。作詞なさった時と心境が変わられたのでしょうか。

  • 雨の弓 〜 Ameno-yumi


前の楽曲における歌詞変更がショックで、全然覚えていません。

  • ku


途中で人差し指で「1」を作ってもう一回やるよと観客にアピールしてから、やり直し。モニタースピーカーのボリュームが控えめだったのか、生声で「上げて。」って仰ってました。


な ま ご え!!!


頭から煙出るかと思いました。遠い世界の人が、一気に同じ空間に居るんだという認識に変わって、ドキドキしました。とても近くからお姿を見ていたはずなのに、それを現実だと思えなかった自分がいたようです。スクリーンに後姿が映っていたのですが、色気ムンムンでした。スティックと持つ手の隙間がいいなーと思ったり。

  • NIPPON


待ってました! 剛FUNK担としてはテンションがぐいーっと上がりました。

  • 叶え Key


腰がエロ過ぎ。いつからあの動きしていたんだろう、と延々と悶々。途中からは腰しか目に入らなくなってしまい、何てワタシ仕様だったんでしょ。エロさで栄養摂取している生き物です、ワタシは。という訳で、声もエロく感じてしまい、「あぁ、ワタシ、女で良かった。」って思ってました。ひどい感想です・・・。


スクリーンに、歌詞の漢字部分が歌に合わせて映されていました。「愛」とか「魅」とか「嬉」とかだったと思います。他も合ったと思いますが、細かく覚えて来られませんでした。

  • 綴る〜歴史


着席して聴いたので、心地良い眠気が。少し具合が悪くなっていた上に、右耳が聞こえづらくなっていたので、この時間はとてもやさしい時間になりました。何と言うか、虚弱なワタシにやさしい剛さんです。偶然と思い込みは大切です・・・。


「恋人と来ている人は手を繋いで聴いて下さい。」みたいなことを仰っていました。「そうじゃない方は、竹内さんを相手だと思って聴いてください。この人の稼ぎで食べてるんだわと思って。」みたいなことも。急に指名された竹内さんが、手を横に振って「違う違う。」みたいな感じになっていて、たいそうキュートでした。


お気に入りの曲だったので、気持ちよく揺れながら聴いていました。ハニーな気持ちになっちゃうんだから、つくづく剛さんの声は男前だな、と思います。快感です。

  • FUNKAFULL FUNKAFULL


盛り上がる曲なのに、もうすぐ終わっちゃうのか、と思うとほんのりセンチメンタル。この手の曲は、ダンサーさんやコーラスさんを見てフリを踊ったりするのが常だったのですが、今回は見えづらいところに居たので、ゆらゆら揺れるしか出来ませんでした。

  • Purple Stage


公演前、ずーっとこの曲が頭を回っていて、最後の方でラララと声を伸ばすところ、どれだけ魅せてくれるんだろうって楽しみにしていて。期待通りの響きが耳に届いて、感無量でした。この曲に来るまで、8割の力で歌われていると個人的には感じていて、昨年感じた、命を削ってまで歌を届ける意思、みたいなものが感じられないと思っていました。ですから、この曲でワタシの中に、ぐいーっと声が入ってきて、嬉しかったんです。


声が体にビリビリとぶつかって来ました。一番の響きでした。テレビで聴いた時には、「ララ」の部分が不安定に聴こえていたのですが、今回は完璧でした。あの、少し抜いた“ふわっと”感がとても素晴らしかったです。ふんわりとしたところと聴かせどころの対比が凄くて、油断していると体が後ろに下がってしまうんじゃないか、という程の音が飛んできました。剛さんは、「A」の音を得意とされていると思うんですけど(鳴らせるという意味で)、「B」の音もいい鳴り方でした。声というより、楽器に近い鳴り方だったと思います。大好物でした。

  • フリーセッション


剛さん、竹内さん、名越さんでアヒルのお散歩みたいに連なって歩くのがプリティ。ベースの方、超絶技巧派。トランペットの方がなかなかファンキーでお茶目さん。十川さん、剛さんのフリを掴み損ね、ソロに入れず。TAMAちゃん、セクシーダンス。剛さんが振り回す筆に合わせて効果音を当てて下さるステーィヴさん。剛さん、ニヤニヤしているから何をやるのかと思いきや、テンポダウンとテンポアップを自由な感じで。あの表情は忘れられないです。ギターを振って、ホーンセクションを翻弄したりも。ロンダートの出来栄えは、相変わらず超絶美。


最後のグルーブ感は凄まじかったです。技巧派揃いじゃなきゃ出来ないと思います。終始、剛さんの匙加減で事が進むのですが、指示出しする指先が男前でした。いえ、指に男前って表現は大いに間違えていると思いますが、魔法の指先だったので上手い表現が思い浮かびません。とにかく、かっこ良かったんです。ご本人は、自分がかわいいって判ってる!と仰っていましたけど、ワタシの中ではかわいいの時期は終わって、かっこよすぎるの時期に突入しちゃってます。最後の最後で、頭が真っ白になる、楽しくて激しい時間を貰いました。最高だー!!! これだから、剛さんを追いかけることはやめられねぇ!!!という瞬間でした。


全体的に削げた印象でした。これが、新しいプロジェクトなんだなーと飲み込むのに時間がかかりましたが、削げた分だけ素の剛さんに近く、そして、非常にエロいというとても美味しい状況に戸惑い、喜びました。生生しいというんでしょうか。人間くさいというんでしょうか。興奮し過ぎて上手く表現出来ませんが、今の剛さんに、ワタシがものすごくフィットしてしまって驚きました。そうそう、衣装もシンプルで。最初は袖が短い半袖で腕がにょっきり、アンコールで七部袖になり、ワタシの大好物「七部袖着用で肘から指先にかけて」を堪能しました。血管! 筋肉!みたいな感じで。口癖は「三十路、恐るべし!」ってことで。


一度きりだから、と思うから感じることもあるとは思います。その感覚はとても大切だと思いますが、もう一度見たい、聴きたいと思う自分も居ました。・・・でも、今の体力では心から楽しめないという現実。好き過ぎるって面倒ね、と自分にツッコミを入れてしまいましたけど、そんな自分が愛おしくて仕方がありません。この歳になっても、かわいらしい自分が居たんだ、ってことが嬉しかったです。そんな感情をくれた剛さんには、伝えきれない程の感謝の気持ちを。そして、チケットの神様にもありがとう、を。運命感じちゃって、参ってます。


長々と読んで下さった方へも感謝します。気持ち悪い感情を垂れ流しちゃってスミマセン。でも、これがワタシの正直な気持ちです。