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すきなひとすきなことすきなときすきにかく

 ほんとにあった怖い話 「顔の道」


日本のホラーが本気で苦手なので、ヤバそうな雰囲気になってきたら薄目で斜めからテレビを観るという、意味があるんだかないんだか判らない観方をしていて、この度も例に漏れず薄目で観ていたのですが、ちょっと油断してたら一番怖いシーンを普通に観てしまって、「うぎゃー、観ちまった、失敗!!!」ってなことに。でも、思っていたよりは怖いシーンが少なかったので良かったです。


で、たけるんですけど。ホラーなのにかわいいから、脅えつつ萌えるという非常に疲れる鑑賞となりました。たけるんって、走るとテケテケテケって効果音が空耳ってくるので、そこで和むんですよねー。かっこいいとかわいいが共存してるからキラキラがこちらにまで飛んでくるのかしらー。


結論としては、ホラーはやっぱり苦手なので避けて通りたいです。次はキュンキュン出来る作品を希望します(言霊)。