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すきなひとすきなことすきなときすきにかく

 MUSIC JAPAN 3/4


楽屋訪問の時、ハットの被り方がいつもより浅く感じて、「あ、気持ちが開いてる。」って思ってしまったのですが、そう思っちゃうのは仕方がないですよねー(誰に同意を求めてるんだ)。目線がほとんど見えなかった時期を通り抜けて、ああ、ここまで戻って来てくれたか、嬉しいな、と思いました。


歌の方は、うーん、もっと上手く歌えるんじゃないかな、いや、これがらしくていいのかな、と若干悶々としましたが、少年倶楽部で披露した時よりノッていたような気がして、上手さよりも大事なものがあったかな、と。それと、ナレーションで「クールなダンスに注目ですよ。」と煽った割には・・・と正直思ったけれど、ダンスしてることも嬉しかったですね。ああ、これ好きだなあ、って。


あれ、嬉しい嬉しい言ってますね、ワタシ。一時期の負の感想が嘘のようですね。やりたいことをやれている結果が今出ているのであれば、ワタシの複雑な感情は必要ないよなあ、と思います(いや、元々ワタシの感情はどうでもいいんですけど)。


アルバムがますます楽しみになってきました。どれだけ心に響く音を届けてくれるんでしょう。音に気持ちよく乗せてもらえたらいいなあ。