記憶が全然残っていないので、未来の自分へ向けてのふわっとした感想です。
まくはり はつコンサート かんどうしました! pic.twitter.com/VPewElTlq9
— SEVENTEEN Japan (@pledis_17jp) 2019年4月19日
見えづらいことを覚悟して参加した幕張メッセ国際展示場9-11ホールでのコンサートでしたが、センターステージへの距離は思っていたよりも近く、何回かはメンバーの表情が肉眼で確認出来たので、チケットの神様には感謝ばかりでした。
SETLIST
- CALL CALL CALL!
- 박수 [CLAP]
- Good to Me
- Crazy in Love
- ROCK
- Check In
- What’s Good
- HIGHLIGHT -Japanese ver.-
- MOONWALKER
- 바람개비 [Pinwheel]
- 나에게로 와 [Come to me]
- 지금 널 찾아가고 있어 [Run to You]
- 울고 싶지 않아[Don’t Wanna Cry]
- 모자를 눌러쓰고 [Without You]
- 빠른 걸음[Fast Pace]
- Home
- 고맙다 [THANKS]
- 어쩌나 [Oh My!] -Japanese ver.-
- 아주 NICE [VERY NICE]
- 아낀다 [Adore U]
- 숨이 차[Getting Closer]
- 우리의 새벽은 낮보다 뜨겁다 [Our dawn is hotter than day]
- BEAUTIFUL
- Holiday
セットリストを見てもほぼほぼ記憶が戻ってこないので、頭真っ白になるほど楽しんだんだなあと思います。もうちょっと覚えていて欲しかったよ、あの日の私。
以下、呟きを貼っておきます。
肉眼で表情が確認出来る距離にハニちゃん来てくれて夢みたいだったんだけど、どうして私はミンギュのうちわ持ってないんだ?と思うくらいにはミンギュが視界に入って来たから顔がいい上腕二頭筋やべえ顔がいいお肌トゥルトゥル顔がいいという感想で全てを上書きされた気がする。
— finalblue (@lyricalmurderer) 2019年4月19日
コンサートの感想として真っ先に思い浮かんだことを呟いたのですが、「Holiday」の時にミンギュが何度も視界に入って来て、楽しいを体全部で表していたのが忘れられない光景でした。顔がいい、というのは神から与えられた才能のひとつだと思っていますが、顔がいいだけで心をまるっと持っていかれる訳ではなく、感情がありのまま表情に表れ、美しい肉体が躍動する様にこちらの楽しいがどんどん膨らんでいくのを感じました。周りを楽しいの渦に巻き込める能力が備わっていて、素晴らしい存在だなとあらためて。
私、黄色い歓声的な声がほとんど出せないはずだったのに、今日はキャーとかワーとか言ってたし、ヤバイを連呼してて私自身がヤバイなあと思ったなど。
— finalblue (@lyricalmurderer) 2019年4月19日
ネタバレをほとんど見ないでコンサートに入ったので、「U.S.A.」が始まるまでの流れがポカーンだったのですが、曲が始まった瞬間にジョンハンが踊ると分かり「ヤバイ」と思わず口にしてしまいました。日本公演のためだけに準備されるパフォーマンスが嬉しいし、その選抜メンバーにジョンハンが入っていたことも嬉しかったです。そして、本編最後に「Getting Closer」の前奏がかかった瞬間に叫びました。体力的にきつい時間帯に体力を滅茶苦茶に使う曲を持ってくるチャレンジ精神、そして自分たちのかっこいい姿を見せようとする気概が最高の最高です。
ハニちゃん、ダンスする上で上半身の使い方が本当に綺麗で何度も見とれた。
— finalblue (@lyricalmurderer) 2019年4月19日
一度は生で見たかった「ROCK」のサビにおける上半身をうねらせるダンスが見られて感無量でした。「Good to Me」のサビもしなやかでした。ジョンハンは関節が柔らかそうな印象なのですが、そこが活かされた美しい動きでした。
びっくりするくらい覚えてないなあ。寝たらもっと忘れるだろうなあ。でも寝なきゃだなあ。しあわせだなあ。3時間越えのコンサートだったけど、楽しすぎてあっという間だったなあ。
— finalblue (@lyricalmurderer) 2019年4月19日
確か少し押して始まり、終演が21時50分だったので、3時間15分前後の公演時間だったと思いますが、ほとんど座る時間がないので見ている方も体力がいるなあ、と。見ている間は楽しくて疲れは全然感じないのですが、パンプスを履いていた足が半端ではない痛みを訴えてきたので、履いていく靴は考えましょう私、と思ったり。「Holiday」の時にジャンプを促され、ジャンプしているように見えるよう上下に動き続けていたのが足への負担になったかとは思いますが、出来るだけ演者の気持ちに応えることが観客の役目のひとつだと思っているので、大袈裟に言えば名誉の負傷のようなものだと。彼らのことを思い出せば痛みも喜びに変わりました。
オープニングからの5曲がとても好きな曲ばかりで、なんて私得なんだ!と思いつつ、早々に灰になりかけました。「Pinwheel」でのウジのピアノ伴奏、踊るボーカルチームがいつかは見たいという願いを叶えてくれる「Come to me」、曲が始まる前のVCRで泣きそうになってしまった「Don’t Wanna Cry」、薄ピンクのスーツの時に長く垂らされたベルトがひらひらと舞っていてとても美しかったり、「VERY NICE」での投げキッスの破壊力、トロッコの装飾がハートになっていて可愛いし、ジョンハンが乗っていたトロッコに夢中になり過ぎて曲の記憶が全く残らなかったり、「Holiday」でメンバーが手を繋いで円を描きくるくる回る姿が可愛いのかたまりだったり。そして、好きな曲程頭が真っ白になりがちなので、かっこ良かった!!!という雑な感想しか出て来ないのが残念過ぎるのですが、ありがたいことに6月23日にWOWOWで放送されるのでそれを楽しみに待ちたいと思います。
何回かは肉眼でメンバーの表情が見られた距離感も嬉しかったのですが、スタンドから美しい群舞を見たいという気持ちも芽生えてしまったので、次の機会があるならばスタンド席がある会場でコンサートに参加出来たらなあと贅沢なことを思ってしまいました。
余談ですが、今回ようやくペンライトを手に入れることが出来たのですが(前回参加時は事前販売に間に合わなかった上に会場販売も売り切れ)、思っていたより大きいし、ちょっといいお酒が入っていてもおかしくなさそうなしっかりとした箱に入っているので、初めて購入される方はエコバッグなどをお持ちになることをお勧めしたいです。参考にはならないかもしれませんが、サイズ感を感じていただくためにCDと一緒に撮影してみました。
以前のコンサートでペンライトケースが発売された時、それいる?と正直思っていましたが(ごめんなさい)、実際に肩から掛けている方を見かけて、便利そうだし、何よりとても可愛いかったので再販されたら手に入れたいなあと思いました。
楽しくて楽しくてかっこよくて色っぽくて綺麗で可愛くて楽しくて、涙堪えて、楽しくて笑って叫んで歌って、幸せばかりだった。来ることが出来て本当に良かった。 pic.twitter.com/C1ZWfGbiA1
— finalblue (@lyricalmurderer) 2019年4月19日
普段、感情を押し込めることが多く、冷静でいようと努めている私が、感情を抑えきれなくなり、体の中から解放されていく感触が怖くもあり気持ち良くもありました。様々な理由で遠征が簡単ではない私にとって、彼らのコンサートに参加する機会は多くはないのですが、少しの無理をすることによってたくさんの幸せをもらえるので、出来る限りついて行きたいと思いました。
他界隈で出会ったお友達と数年ぶりに一緒にコンサートに入ったのがとても嬉しくて楽しかったし、開演前にはCARATさんにご挨拶させていただく機会にも恵まれ、コンサートそのものだけではなく他の楽しみも与えてくれるSEVENTEENがよりいっそう好きになりました。
たくさんの幸せをくれてありがとう。日本に来てくれてありがとう。大好き。