transparency

すきなひとすきなことすきなときすきにかく

Happy Ending/SEVENTEEN

5月29日発売のJAPAN 1ST SINGLE「Happy Ending」。JAPAN 1ST MINI ALBUM「WE MAKE YOU」のリリース時と同様、気合が入りまくったプロモーション(JAPAN 1ST SINGLE 「Happy Ending」プロモーション 3/13~5/28 - transparency)にワクワクしながらリリースを待ちました。


f:id:finalblue:20190315231952j:plain


CARAT盤では、美しい人たちが爽やかな衣装を身に纏い観葉植物と共に陽光を受けているという、無限大の美を披露してくれているので目がとても潤います。

Track Info

  1. Happy Ending
  2. Oh My! -Japanese ver.-
  3. Healing -Japanese ver.-


1.Happy Ending
ヒップホップチームの面々はゴリゴリのRapを披露しつつも、甘く、やさしく、切なく、力強く歌う技術力も持ち合わせているので、力強いバーノンの歌声から始まるところに鳥肌が立ちました。SEVENTEENのパート割は神懸かっていると常日頃から思っていますが、今回も期待通りのパート割だと感じることが多くて、最高だなと。ジョンハンのソロパート「聞かせて 聞かせて」の「て」の発音が日本人かと思わせてくれる美しさで、どれだけ練習したんだろう、と考えればグッと来てしまいます。程よく力を抜いて美しい発音を聴かせる技術が素晴らしいなと思いました。ミンギュとスングァンがオクターブ違いのユニゾンで歌っているところは、ミンギュの少し乾いた、でもやさしく甘い声とスングァンの鳴りのいい声が絶妙に混ざりあって気持ちがいいし、続くウジの切なさをはらんだ声が美しく、トドメがスングァンの抜けてくる高音、という素晴らしい流れに気持ちが盛り上がったまま突入した大サビで、ジュンが若干走るように歌っているように聴こえて、映画やドラマの終盤のような感動を覚えます。パートとパートが被さるように続く部分もあり、ひとりで歌えないという構成は吹奏楽を聴いているような感覚になります。ドギョムやスングァンの力強い歌声は金管楽器のような響きに聴こえるので、オーケストラというよりは吹奏楽だと個人的には思っています。


それとリズムゲーム「SUPERSTAR PLEDIS」*1をプレイしていて気が付いたのですが、素人でも気持ち良くノレる打点があって、アレンジの良さをいっそう感じることが出来ました。そして、後ろの方でサイレンのような音がずっと鳴っていることをイヤホン越しに聴いていて初めて気が付いたりと、環境によって聴こえ方や感じ方が違ったりいて何度も発見がありました。長々と素敵な部分を挙げましたが、「美しい」という歌詞もありますが、それと同じく本当に美しい楽曲です。


2.Oh My! -Japanese ver.-
韓国語詞と日本語詞とではどのような違いがあるのか気になったので学習してみたのですが*2、韓国語で「어쩌나」というひとつの単語が、日本語では「どうしたらいいかな」「どうしようもない」「「どうしよう」だ」「どうしようもなく」「どうしようか」「どうかな」「「どうしよう」が」と様々な表現に変えられていて、日本語って面白いとあらためて感じました。5TH MINI ALBUM「YOU MAKE MY DAY」がリリースされた時に書いた感想*3で、「夏のアルバムに相応しい明るくて爽やかな雰囲気。お洒落な音が並んでいるけれど、君のことが好きでどうしようって、可愛らしい歌詞が綴られているので、その可愛らしさにキュンっとします。」と記したのですが、軽やかな音色に跳ねる音が多い印象の韓国語が乗ると、いっそう軽やかに聴こえる気がしてとても好きです。片や日本語詞ではまるくてやわらかく、とてもやさしい雰囲気を感じられるので、こちらもこちらで好きだなあと。こうやって言語の違いも楽しませてくれます。


3.Healing -Japanese ver.-
Rap部分を新たに日本語詞にして収録された日本語バージョンですが、私の耳にはKorea & Japanese ver.が耳馴染みがあるのでとても新鮮に感じました。日本語をRapに乗せることは余程のリズム感がないと難しいと個人的には思っているので、母国語が日本語以外の彼らが日本語でRapを歌っていることに感動します。流石のリズム感とこちらの想像を超える努力で、この曲を完成させているんだろうなあ、と。明るくて清涼感たっぷりの彼らの声がすーっと入って来ますし、ジョンハンのソロパート「ちょっと休んで 考えなくてもいいんだよ」を疲れた時には思い出したいと思います。


付属のBlu-rayには2018年5月31日開催、SEVENTEEN JAPAN DEBUT SHOWCASE ‘WE MAKE YOU’の映像が収録されています。AbemaTVで放送された時に、パソコンとスマートフォンで視聴した*4のですが、テレビの画面で観るとより迫力が伝わって来て当時とは違う印象を受けたので、オススメしたいところを記しておきます。主語がないのはジョンハンのことを言っています。

SETLIST


1.THANKS
2.CLAP
MC
3.Lean On Me -Japanese ver.-
4.HIGHLIGHT -Japanese ver.-
5.20 -Japanese ver.-
6.Love Letter -Japanese ver.-
MC
7.CALL CALL CALL!


~ENCORE~
MC
8.Healing -Korean & Japanese ver.-

 

  • 「THANKS」のオープニング、背後から赤い照明を当てているお陰で炎の中に浮かび上がるメンバーといった雰囲気が凄絶な美しさ。
  • 「CLAP」で色気大量放出しながらの指ハート。
  • 再登場する時にかかっていた「CALL CALL CALL!」のサビで軽く踊るエスクプスとジョンハン。
  • 頬の汗を手の甲でそっと抑えてる姿。
  • 客席を見て一瞬「ん?」って眉が動くところ。
  • 「20 -Japanese ver.-」のソロパート、眉の動きが可愛いし、瞳の中に星が見えるんじゃないかというほどキラキラ。
  • ドギョムがソロパート歌っている時にやさしい微笑みを浮かべながら見守る姿。
  • ジョンハンの肩の上で指ハートを作るジュンを見て頷いたところ。
  • 「Love Letter -Japanese ver.-」の最後で裏ピース。
  • ミンギュのシャツの襟に「LOVE」の文字。
  • ミンギュが座っている椅子の背もたれ掴んで手遊び。
  • お口ぷくーっ。
  • 未来日記を読むところで、腰に片手を添えてるジョンハンの姿を真似するウジとミンギュ。
  • 「やはり運動は大事だ」と言った後のサムズアップ。
  • ミンギュのシャツの襟、「WITH」「YOUR」「SOUL」の文字も。
  • 「CALL CALL CALL!」のソロパートで長い前髪の隙間から見える強い眼差しに撃たれる。
  • ソロパートの「Chiring Chiring~」で最初はやさしい表情をしているけれど、バーノンのソロパートに入る直前にキリっとした表情に変わるところ。
  • 「君の声を~」のところ、脇腹から腰にかけて撫でる振付部分でウジの美しい手が大写しに。(カメラさんグッジョブ!)
  • アンコールのMCでの立ち位置が出来るだけCARATに近づこうという意思が見えるようで胸がジーンと。
  • 会場にいるCARATだけではなく、AbemaTVの視聴者にも感謝の気持ちを伝えてくれるホシの気遣い。
  • 視聴者にも感謝したいです、とカメラ目線をくれるウジ。
  • 通訳が終わるタイミングを若干計りかねて、「あ、まだだった」みたいな表情。
  • タオルを首に巻いてる姿がダサ可愛いけど、顔が爆イケなウォヌ。
  • 「今日という時間を止められたらいいですね 永遠に」と日本語で話すジョシュア。それを聞いて、鳥肌ーっ!みたいなリアクションを取るミンギュ。
  • 「Healing -Korean & Japanese ver.-」でエスクプスとジョンハンが見つめ合ったところで上がる大歓声。(私も大歓声)
  • ソロパートで、カメラ目線での指差し。


ダウンロードやインターネット上で多くの映像が視聴可能な昨今ではありますが、Blu-rayの美しい画質を大画面で観ることによって得られる喜びが個人的にはとても大きいので、CDに付属してもらえて有難かったです。また次の機会があれば、何か付属してもらえたらいいなあ、と贅沢ですが願っておきます。


今後、日本でのリリースはシングルという形なのかミニアルバムという形なのかは分かりませんが、どんな形でもその時最高の贈り物をしてくれる彼らには感謝ばかりです。韓国語の勉強を少しずつしているのですが、外国語を学ぶことの難しさをあらためて実感しています。彼らが日本語の勉強に時間を割いてくれていること、日本語で想いを届けてくれていることは当たり前ではないということを忘れないでいたいと思っています。