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SEVENTEEN 3RD ALBUM「An Ode」SHOWCASE 9/16

9月16日に開催された3RD ALBUM「An Ode」SHOWCASEをV LIVE*1にて鑑賞しました。



以下、見どころや感想などを。主語がないのはジョンハンのことを言っています。

  • 「Happy Ending -Korean ver.-」にて横並びで人差し指を立てて左右に振る振付の時、二次元の人かと思うほど美しく、妖艶。最後に走ってくるところでブルゾンが片側だけ肩から落ちたところも色っぽい。
  • 雰囲気が一転、「Snap Shoot」では妖艶メイクなのにキュートな笑顔がたくさん見られて、表情管理の天才だなと。
  • ブルゾンを片側だけ肩から落としたまま登場。(好き)(体育祭でジャージのズボンの片側だけ捲っているちょっとちゃらい先輩的な感じで)(どんな例え…)
  • 日本語での挨拶で私の涙腺ゆるゆるに。
  • 曲紹介で「Lie Again」が流れた時に目を閉じながら口ずさむジョンハン。
  • 「독:Fear」のMVで印象に残ったシーンを再現するようメンバーに促されて照れるジョンハン。
  • 黒髪を褒められて再び照れるジョンハン。
  • ヒップホップチームの楽曲「Back it up」が流れ出すと立ってノリノリで踊り出すドギョムとスングァン。この楽曲に限らず、自分が参加していない楽曲でも口ずさんでいるメンバーが多くて、グループでアルバムを作り上げている感じがとても伝わってきました。
  • Second Life」で目を閉じながら歌っている姿からやさしさが滲み出ているジョンハン。
  • 「독:Fear」と「Snap Shoot」の練習を同時にしていた時、表現する感情が両曲でとても違うから心の整理が大変だったと大きな溜息を交えて話すジョンハン。大変さがよく伝わりました。
  • メンバー同士でよく話した言葉は「다시 해보자(もう一度やってみよう)」。こちらの想像を遥かに超える練習量なんでしょうね。
  • セクシーな表情をするのに、手のひらにのせた何かをそっと吹くような仕草をするジョンハンとミンギュがセクシーというよりは可愛い。途中で照れ笑いしちゃってるジョンハンがとてもいいジョンハン。
  • エスクプスがウジのことを天才が努力してる、完璧だと評価すると、いやいやと首を横に振るウジ。こういう謙虚さが素晴らしい。
  • 大きく深呼吸するのに風船みたいに頬を膨らますジョンハンの可愛らしさに悶絶。
  • ミンギュの腕に手を置いて、「僕が呼ぶ時僕と一緒にいて、友達のところに行かないで」と冗談か本気か分からない表情を作ってミンギュをじっと見つめるジョンハンの小悪魔力が凄まじい。返す言葉に詰まったミンギュを見て笑っているところも含めて、ジョンハン本当に恐ろしい子
  • ジョンハンの肩をなでなでするミンギュはとてもやさしい子!
  • 首をコキコキ。(じっと座ってると凝るよね)
  • 「독:Fear」は衣装良し、メイク良し、表情良し、何より楽曲と振付がとんでもなく良しで、褒めるところがありすぎてどこを褒めていいのか分からなくなるという矛盾が生じるほど好きです。大好きです。
  • 「無害な毒を一緒に味わった」とMCの方が言っていましたが、こんなに気持ち良くなる毒なら永遠に盛られたい、と思わせてくれる素晴らしいステージでした。


字幕をベースに、日本語がちょっとおかしいかなと思うところは自分なりに訳し直したので、少々あやしいところはあるとは思いますがメンバーによる楽曲紹介を以下に。

  • 「An Ode」の"Ode"は詩を意味している。歌の中で表現したい言葉、メッセージを歌にすべて、様々な感じを込めて作ったアルバム。
  • 「HIT」は、自分たちを統制することと抑圧するものから脱しようというタイトルと一緒に、ちょっと猪突的なメッセージを含んだ楽曲。
  • 「Lie Again」は、相手に嘘をつくしかない状況に置かれた恋人の話を盛り込んだ楽曲。
  • 「독:Fear」は、心にある内面の恐ろしさを毒という単語で表現した楽曲。
  • 「Let me hear you say」は、世の中の全ての人たちが私に背を向けても、皆さんがいつも私を応援してくれるのがありがたくて、それに対する、少し報いるセレナーデのような楽曲。
  • 「247 (PERFORMANCE TEAM)」は、前と違ってとても感性的でソフトな楽曲。「Lilili Yabbay」、「MOONWALKER」、「Shhh」からずっと歌詞の内容が続いている。
  • Second Life(VOCAL TEAM)」は、ボーカルチームでは見られなかったヒップホップを基盤にしたジャンルで、第二の人生が来ても君をずっと愛したいという内容を盛り込んだ楽曲。
  • 「Network Love(JOSHUA,JUN,THE 8,VERNON)」は、全世界的にそれぞれ違う人生を生きているが、オンライン上ネットワークを作ってお互いの心を分かって理解できるような内容の楽曲。歌うメンバーがグローバルなのでその意味付けができるように準備したとのこと。
  • 「Back it up(HIPHOP TEAM)」は、EDMとヒップホップが調和した楽曲でヒップホップチームの面々がそれぞれ歌詞を務めている。「HIT」と似たように、解放のメッセージを込めている。
  • 「Lucky」は、本当に皆さんが清涼なSEVENTEENを感じたいなら、今回のアルバムで必ず聞かなければならないトラックで、本当にラッキー、本当にファンキーな楽曲。皆さんと私たちの幸せを祈る青春賛歌であると。
  • 「Snap Shoot」は、誰かを好きな心をカメラが被写体を撮る姿に比喩した楽曲。
  • 「Happy Ending -Korean ver.-」は、初めての日本でのシングルで、韓国語で翻案して収録。皆さんと私たちのエンディングはいつもハッピーであろうという意味を含んでいる。