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SPRiNG 2020年3月号

SPRiNG(スプリング) 2020年 3月号

SPRiNG(スプリング) 2020年 3月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2020/01/23
  • メディア: 雑誌


ツアーについての感想を聞かれ、「ODE TO YOU IN JAPAN」では、これまでよりもより大人のカッコよさも伝えられたらと思いながら準備していたとのことで、「僕がいちばん、大人っぽくて男らしかった!」とミンギュが言えば、「自分で言うの!?(笑)」とエスクプスが返し、「はい(笑)。」とミンギュが答える流れが可愛すぎたし、その場のふんわりとした空気感が伝わってくるようでした。


MCが楽しかったという話題では、急に予定にないMCを振られたジョンハンが、自分はもっとおもしろいはずなのに、いきなりだったから実力がだせず残念だったと言っていて、個人的にはおもしろい人のイメージが全然なかったので(ジョンハンはいつでもお花みたいに綺麗で可愛いと思っています)、新しい魅力を見つけた!と嬉しくなりました。「僕の心の中に君がいる。僕の瞳の中に君がいる。僕の頭の中には君しかいない!」って言ったよ、との報告には、恥ずかしくて聞くのも耐えられない!とスングァンが言っていましたが、この台詞を言い切るメンタルが素晴らしい、と。誰だって言うのは恥ずかしいと思うので。


衣装のアイデアを全て自分たちで出したとのことで、「13月の舞(Lilili Yabbay)」の衣装がお気に入りだとホシが言っていて、私もこの衣装がとても好きだったので、メンバーたちのアイデアだと知って、楽曲や振付だけじゃなくて、衣装まで好みがあうのは嬉しいなあ、と。


「僕たちはいつでもファンのみなさんに直接マイクを向けるので、油断せずにコンサートにきてください!」とウォヌが言っているし、「僕たちも日本のカラットのみなさんとコミュニケーションをより取れるように日本語の勉強をしているので、お互いがんばってコンサートに臨みましょう(笑)」とディノが言っているので、観客もコンサートを作り上げるための一員、だということを忘れないで参加したいです。(急に真面目なトーン)


「壁を乗り越えるために何をしていますか?」という質問に対して、メンバーそれぞれが素敵なことを言っていましたが、中でも「焦らないのが大事。諦めたら夢は叶わないから、ゆっくりでも進みたいですね。」とバーノンが言っていたのが響きました。焦らずゆっくり、という言葉を忘れないでいたいなあ、って。


チームごとでの質問ページで、「メンバーの尊敬するところは?」との質問に、「13人の生活は簡単なことではないと思うんです。お互いが線を守って、尊重し合っているから。全員に尊敬しているところがあります」とウォヌが言っていて、家族のようであり、友達のようであり、仲間であるということは、関係性を維持することが難しい時もあると思うので、とても繊細な気持ちを持って尊重し合っているというからこそ、彼らから溢れ出すやさしさがこちらにも伝わるんだろうなあと胸がいっぱいに。ジョンハンのことを「堂々としているところ」とウジが、「どんなときも自信に溢れていて、うらやましいと思うときがあります」とジョシュアが言っていて、舞台裏ではかなり緊張していたりするジョンハンが、ひとたびステージに上がると堂々とした姿を見せてくれているのは、こちら側にいい姿を見せたいという並々ならぬ想いがあるからかもしれないと想像して、好きがまたひとつ増えました。


「今までいちばん努力したことは?」との質問に、「"セブンティーン"として、毎回、毎瞬間です。」とジョンハンが言っていて、泣いてもいいですか?という気持ちに。SEVENTEENの一員であることへのプライドを強く感じました。私が思っているよりずっと強い想いで、そこに居てくれているジョンハンをメンバーたちをずっと見守っていきたいという気持ちが強くなりました。


「今まででいちばん感動したのは?」との質問に、ジョンハンはコンサートで観客だけでジャンプしてもらった時に本当に楽しそうな様子を見て感動したと、ミンギュは埼玉スーパーアリーナ公演のオープニングの大きな歓声に感動したと、エスクプスもオープニングが一番感動するのでオープニングの歓声はイヤモニを取って聞いていると、ウォヌは「コンサートはみんなでつくるものだよ」と伝えてきたのでカラットも声も大きくなり、ジャンプも楽しんでくれるようになったんじゃないかな、とそれぞれ言っているので、観客もコンサートを作り上げるための一員、だということを忘れないで参加したいです。(大事なことなので二回言ってみました)


ひとりひとりへのQ&Aのページの写真は先にInstagramで紹介されていた写真と同じだったのですが、かっこいい雰囲気を前面に出したメンバーたちの中、ジョンハンだけふんわりとした表情をしていて、これはあまりの可愛さに編集者さんがうっかり選び間違ったのかな?と思ったし、キャプションには「本日はセブチの天使👼ボーカルチームのプリンスJEONGHAN🥰」と紹介されていて、いやプリンスというよりはプリンセス…と思いましたが、めちゃめちゃ可愛い写真を選んでくださってありがとうございます、という気持ちに。


www.instagram.com
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日本のファンへのひと言メッセージとして「カラットが幸せでありますように!」とジョンハンが言ってくれていて、もう何度も言ってくれたメッセージだけど、言われるたびに、いつも、ずっと、私たちの幸せを願ってくれているということに感動するし、好きが増えていきます。私も、ジョンハンの、SEVENTEENの幸せを願っています。


読み応えがある記事でしたし、メンバーたちの真面目さややさしさがたくさん感じられる言葉が散りばめられていて、しあわせな気持ちをたくさんもらえた気がしました。またこのような素敵な縁がありますように。