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すきなひとすきなことすきなときすきにかく

GINGER 2021年11月号

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2009年3月の創刊より、海外アーティストがGINGERの単独表紙を飾るのはSEVENTEENが史上初で、日本の雑誌でもジョンハン・ホシ・ミンギュの3人が表紙を飾るのは今回が初めてという、ファンとしてとても嬉しい待遇でした。



最近はランダム特典との戦いに負けっぱなしだったので、開封途中チラリと見えた鮮やかなグリーンにガッツポーズしました。



日本語の勉強を続けてくれているんだなあと思わせてくれるスムーズな話し方にありがたい気持ちでいっぱいに。ジョンハンの「Say the name」はいつ聞いても可愛くてほっこり。


以下、感想などを。

  • ジョンハンの片足重心が大好物なので、最初のページで白旗。
  • 2ページ目、ジョンハンの肩にミンギュが背後から肘を乗せても全く無理がない体勢でいられるふたりの身長差にも白旗。
  • ジョンハンのソロページ、オーバーサイズのジャケットが萌え袖になってる1枚、寝転がって視線を寄越してる1枚、モノクロの横顔の1枚とどれも天才、究極の美、大好き。
  • ジョンハンの紹介文の最後、「面倒見の良さを発揮♥」とハートマークが添えられてるのにはクスりと。編集の方がハートマークを付けちゃいたくなる(なったのかは分からないけれど)心境に分かる、した。
  • ミンギュによると「ジョンハン兄さんの魅力はセクシーなところです!」とのことで、ミンギュと感覚が一緒でうれしい。
  • インタビューでの「自分の性格を一言で表すと?」に対して、「1000角形の図形」と答えるジョンハンのセンスがとても好き。「次に日本に来たとき、プライベートで何をしたい?」に対しては、「もう一度、京都に行ってみたいです」と。いつか撮影地巡礼が出来たらなあ…。「これからSEVENTEENを知る人に、まず聴いてもらいたいおすすめの3曲を教えて」に対しては、「CALL CALL CALL!、舞い落ちる花びら、ひとりじゃない」と日本でのリリース曲、且つ雰囲気が違う3曲を選ぶところがとても好き。
  • ホシの紹介文で「隙あらば「トラ」アピールを欠かさない!」と書かれていて、どれだけ「ホランヘ!」したの?と微笑ましい気持ちに。
  • インタビューでの「「自分カッコいいな!」と思った瞬間は?」に対して、「「Spider」のとき」と答えるホシとエア握手。ホシがカッコいいと思ってこちらに届けてくれたパフォーマンスがめちゃめちゃにカッコいい、好みに合うと思っていたから、カッコいいの感覚が近いと思わせてもらえたことがうれしかった。
  • ミンギュのソロページ、「クールな表情の下に可愛げを隠した、ときめきを運ぶ大型犬ボーイ」という一文に笑いながら分かる、した。しかし、大型犬ボーイって…。余程、見た目とのギャップがあったんでしょうね…。
  • ミンギュがどんな人か聞かれて「セクシーな顎のラインを見せてもらってもいい(笑)?」と言うジョンハンと照れ笑いするミンギュの様子が目に浮かんでほっこり。ミンギュの「ジョンハン兄さんの魅力はセクシーなところです!」発言を踏まえてこういう流れになった気がするけど、ジョンハンの頭の回転の速さと茶目っ気が好き。大好き。
  • インタビューでの「最近新たにチャレンジしたことは?」に対して、「健康な体作りを目指して食事管理を始めました」と答えるミンギュには拍手。健康で活動してくれることが私にとっては一番大切なことなので。撮影の感想を聞かれて、「この3人で表紙を飾れることにまだ実感が湧きません…!(中略)だから絶対、韓国に送ってくださいね! 約束!」と言っていたのが可愛い。
  • ユニットメンバーの魅力を語るページで、ウォヌのことを「何事にも一途で、変わらない姿に安心感を覚えます」とミンギュが言っていて、側に安心感を覚える人がいるって素敵だなあ、と。ドギョムのことを「ミュージカルで剣を持っていたとき、匂い立つカッコ良さがすごく新鮮でした」とジョンハンが言っていて、いつも近くにいる可愛い弟に新鮮な感情を抱けるのがいいなあ、と。そして「匂い立つ」って韓国語で何と言うんだろう…と。ジョンハンなのか通訳(翻訳者?)さんの言葉選びなのかは分からないけれど、とても好きな言葉選び。
  • 最後のページで結構体を反らせているミンギュに寄り掛かるジョンハン、そのジョンハンに背中を預けるような体勢になっているホシがそれぞれ満面の笑みを浮かべていて、そのわちゃわちゃした感じがとても好き。表紙とのギャップがすごい。


次号は2ショット&クロストークが掲載予定とのことで、めちゃめちゃ楽しみです。