「DEATH TRANCE」*1鑑賞。
戦闘シーンを観ていると、スカーッとしてきて、
鬱々していた暗い気持ちがどこかへ行っちゃった。
ジャパニーズアクション最高！
自らが手掛けるアクション演出を演じきる主演、坂口さん。
己の実力が判っているからこそ、どんどん上がるハードル。
それに臆することなく、果敢に挑戦したアクションは、
本当に美しかった。
ギラギラとした瞳に釘付けになった。
彼の参加する作品は、これからもチェックしていきたい。
大本命須賀さんが、頼りない僧侶を好演。
黙っていると半端じゃなくカッコイイから、
そのギャップに悶えまくり。
ヤバめの波がキテます。
どうしよう、好きすぎる。
Dir en greyの音楽を久しぶりに聴いて、
あぁ、京の声が好きだったなーとじんわり。
壮絶なシャウトが、映画の世界観にはまる。
破壊こそ美しい・・・と一瞬間違えてしまう程。
観賞後、見上げた空が美しくて、
そんな間違いは消し去られたけど。
希望は、どこにでもある。
信じる気持ちがきっと希望になるから。
