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すきなひとすきなことすきなときすきにかく

ViVi 2月号特別版 No.504




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以下、誌面の感想などを。

  • 自己紹介のページにて、ディエイトが「この先、10年、20年と、SEVENTEENとして長く活動していくことが僕の最大の目標」と言ってくれたことに胸が熱くなった。そのためには忙しくてもストレスをコントロールできるようになりたいし、新しい自分を発見するためにも、自分自身の内面とじっくり向き合う時間が大切だと言っていて、安心と信頼しかないな、と。
  • 新しい楽曲をリリースする度に、爽やかにもワイルドにもミステリアスにもセクシーにもなれることが特技だとジュンが言っていて、美しいビジュアルの持ち主の特技として、これほどまでに強いものはないのでは、と。
  • 自分のことを一言で言うと「冬生まれの”雪男”」なジョシュアが、冬のクールな雰囲気の方が自分には合っている気がするし、冬という季節自体も好きだと言っていて、確かに冬っぽさはあるなあと思ったけど、小春日和のおひさまっぽさが強いかな、と。ふわりとこちらを温めてくれる印象。そして、寒い日に皆さんの手を温める手袋のような存在でいたいと言ってくれていて、その言葉だけで温まった気が。
  • ジョンハンが自身の武器を聞かれて「えーと、ないです。残念です。悲しいです(笑)。」って言っていたけど、日本語で言ってそうな雰囲気が文字から滲み出ている気がして、勝手にほっこり。考えた結果、武器は「人の話をしっかり聞いてあげられるところ」で、メンバーの話だけでなく、CARATの皆さんの声にも、積極的に耳を傾けたいと言ってくれるからありがたい気持ちでいっぱいに。そして、グループでの役割を「表向きはビジュアル担当で、裏でもビジュアル担当(笑)」とクスっと笑わせてくれることにも感謝。紛う方なくビジュアル担当なのは承知してます!
  • 表向きはプロデューサーだけど、裏では怠け者担当だと言うウジが可愛い。休みの日でも楽曲制作しているだろうし、活動のために身体を鍛えているだろうから、いったいいつ怠けているんだろう…と思うけど、怠け者を担当しているウジって字面がめちゃめちゃに可愛いから、怠け者ということに。「メンバーといるときは、毎日が冒険であり、挑戦です。だから、楽しい」と言い、「これから先もずっと同じ方向を見つめながら進んでいけると確信しています」と言い切ってくれるプロデューサーに出会えた私は世界一の幸せ者だなーと。
  • 自身を「大人になりたくない子」「表向きはリーダーでも裏の顔は末っ子」と言うエスクプスが愛おしすぎて。そして「メンバーと一緒なら、僕は無敵になれるんです」「これからもずっとSEVENTEENを守っていきたい」とも言ってくれる私たちのリーダーが頼もしくて、私もずっとついて行くぞ!という気持ちがより強くなった。
  • ラップ担当で作詞もできて、歌もダンスも得意でギターも弾けるとウォヌが言っていたけど、ギターを弾く姿がなかなか拝めないのは私だけでしょうか…。映像を取りこぼしがちなヲタクだから見逃しているだけですかね…。お目にかかりたいですね(念)。他のメンバーに比べると口数が多くないからクールに見られがちだけど、仕事を愛していて毎日をポジティブに楽しんでいる人間だという発言には口角が上がった。私も第一印象はそうだったけど、今のウォヌは表情がより豊かになっている気がして、ポジティブな雰囲気は十分伝わって来てます!(届け!)
  • 自身の魅力を「雰囲気」だと答え、忍耐力にも自信があり、筋トレが趣味だと言えるくらい努力して自分磨きをすることが好きなミンギュが、日本の美味しい食べ物の誘惑に抗えず、いつもは節制しているのに日本に来たらついついたくさん食べてしまうことを告白してくれたのが可愛すぎて悶絶したし、この節制のお陰でいつも健康的な姿を見せてくれているんだなあ、ありがたいなあ。
  • ステージにいるとき、CARATからのエネルギーが肌に伝わって、全身に電流が走ったような感覚があったとドギョムが言ってくれたけど、私たちの存在がSEVENTEENのエネルギーになっているのだとあらためて感じさせてもらえてうれしい。
  • 虎のように、何か目標を決めたら絶対にそれを手に入れるだけのエネルギーがあると思いますと言いながらも、外はサクサク、中はしっとりのお菓子のような意外性も、と言い出すホシが可愛い。これからも虎の強さとハムスター(ハムスターと言われ続けるのは不本意だろうけど)の可愛さを共存させてくれたらうれしい。
  • 「表向きはみなさんご存じの通りバラエティ番長で明るく見えるけれど、裏の顔は、実は物静かな一面もあることを覚えておいてください」とスングァンが言っているのでしっかりと胸に刻みます。スングァンが感受性豊かで気遣い屋さんだと言うことは多くのCARATが知っていると思うので、もっと気楽に、負担に思わずバラエティ番長でいられますように!
  • 日ごろから心がけていることが、どんなことでも受け入れて、吸収しようとする姿勢を保つことだというバーノンは人生2回目くらいなのかな…。そして、SEVENTEENのメンバーで良かったと思う瞬間と聞かれて、「そんなの語り尽くせない(笑)」と笑う様子は目に浮かぶようだったし、仕事で同じ目標を持つことができて、オフの時間でも一緒に遊べる仲間が12人もいるなんて……こんなに幸せな環境は他のどこにもないですよ!と言い切ってくれるから、胸の真ん中がぽっかぽかになった。
  • グループのメインパフォーマーとして、ダンスにはプライドを持って取り組んでいるディノのお気に入りの楽曲が「HIT」だと言うのには流石だなあと。技術力はさることながら、体力がめちゃめちゃ必要な楽曲を踊っていて一番楽しいと言える我らがマンネが誇らしい。そして、まだ行ったことがない都市でもライブがしたいと言ってくれたことがうれしくて。いつか、我が街にも!!!(言霊)
  • SEVENTEENのルールの中に「食事に妥協しない!」ことがあるのにはほっこり。ウジが「美味しい食事を用意していただいていると、その日一日が素晴らしくなる予感がする」と言っているのには胸がジーンと。「美味しい食事を食べる」ではなくて「美味しい食事を用意していただいている」という言葉選びというか感覚が好き。
  • 表裏のピンナップのソロショットで、頬に手を添えているエスクプスも、指を丸めながら両手でピースしているジョンハンも、頬に指をツンしてるジョシュアも、猫耳ピースしてるジュンも、ホランヘしてるホシも、ただ微笑んでいるウォヌも、両手でピースしてるウジも、パルランヘしてるディエイトも、ウィンクしてるミンギュも、ドアへしてるドギョムも、顎に手を添えてウィンクしてるスングァンも、親指同士と人差し指同士をくっつける指ハートをするバーノンも、人差し指同士と中指同士をくっつける指ハートをするディノも、みんなみんな可愛くてデレた。
  • お互いへの感謝のページで、背中合わせになってバーノンに身体を預けるディノが良い。
  • ジュンのほっぺにツンするディエイトが良い。
  • ウジの頭に手をのせてそのすぐ横に顎を添えるエスクプスが良い。「こんなに個性のバラバラなメンバーを一つにまとめていける才覚に溢れ、愛情深い人はいないと思います」とウジに褒められ、下を向いて、顔を真っ赤にして照れる(編集者の方の記述より)エスクプスが良い、とても良い。
  • 「いつも僕のそばにいてくれてありがとう」とジョンハンに言われたジョシュアが、ジョンハンをじっと見つめながら、無言で微笑む(編集者の方の記述より)のが良い。脳内再生が完璧にできる光景。向かい合ったジョンハンのほっぺを両手でつまむジョシュアが良い、超良い。
  • 「「存在そのものがありがたい」という感覚です」と言ったミンギュに対して、「それは僕も同じ気持ちだよ」と返すウォヌが尊い。顎の下にL字にした手を添えるふたりが可愛い。
  • 「普段は細かいところに神経を使って、僕たちをリードしてくれることもあるし、違うことは違うと断言してくれる頼もしさもある」とスングァンに向かってホシが言っていたけど、気遣いさんで頼もしいスングァンの存在は私にとってもありがたい。揃ってお口を大きく開けるブソクスンが可愛い。
  • ライブで心がけていることを聞かれたジュンが、あと10年でも20年でもこのチームでやっていきたいから、体調管理に気を付けるようになったと言ってくれたから、ありがたさで胸がいっぱいに。永遠なんてないけれど、チームの永遠を私は願っているので。
  • ジョンハンは、最後は絶対に笑顔になって帰ってもらいたいから、ライブ中もCARAT一人一人の表情、リアクションを隅々までチェックしているそうで、体力がなくなっていってヨレヨレになりかけてる中でも丁寧にファンサービスをしてくれることに、あらためて感謝。
  • ライブを見る楽しみ、聴く楽しみのほかに、笑う楽しみ、面白さも追及していきたいとホシが言っていて、こういう気持ちでステージに立ってくれるのはアイドルの鑑だなあ、と。持てる全てで私たちを楽しませてくれることがありがたい。
  • 韓国には「SEVENTEENのステージを見なかった人はいるけれど、一度だけ見た人はいない」という言葉があり、つまり一度見た人は必ずもう一度見たくなるライブであるとウジが言っていて、本当にその通りだなと。遠征するのがしんどくて毎回心の中でメソメソと泣いているけど、終わった後すぐに「また来たい!!!」と思わせてくれるので。
  • 再契約のタイミングで、”SEVENTEENでよかった”という想いをメンバーから聞けたことが嬉しかったとエスクプスが言っていて、私も嬉しくなった。
  • チームの音楽を作るにあたって、正直なコミュニケーションを取っているウジとメンバーたちが尊い。よければ褒めてくれるし、よくなかったらよくないとはっきり言ってくれる関係はとても素晴らしいし、よくないと言われても素直に受け入れられるウジがいるから、SEVENTEENの音楽は進化し続けられるんだなあ、と。
  • グループで何かを決断するときのスタンスが興味深かった。余計なことは言わないバーノン、絶対にやりたいことがあるときは正直に表明するディノ、ついていくタイプなジュンとディエイト、意見を言ったり引き出してまとめようとするミンギュ、聞き役に徹するウォヌ、自分の判断よりメンバーたちの判断の方が有益だと感じることが多いジョンハンとジョシュア、中立的な立場でいることが多いドギョム、確信があることに関しては意見するホシとスングァン、音楽以外は主張するときと聞くときが半々なウジ、等しく聞くし意見も言うエスクプス。聞く力が強いグループなんだなあ、と。
  • 自分の人生を振り返ったときに、自分の味方だと思える人と一人でも出会えていたら、その人生は成功だったと思うから、12人もの味方に囲まれて暮らせるとはなんて素晴らしい、恵まれた人生なんだろうと思いますとウジが言っていて、こんなに素敵な考え方ができるから、素敵な音楽を生み出すことができるんだろうなあ、と。ウジは、いつも私たちの味方だと言ってくれているけど、私たちの人生はウジのお陰で成功しているのだと覚えておきたい。
  • TMIのページで「居酒屋での1杯目、何を頼む?」への回答が「白湯」なディエイトが愛おしい。
  • 「1,000円あったら、日本のコンビニで何を買う?」への回答が「おにぎり」なウジが愛おしい。8個くらいなら全部一人で食べられますと笑っているのも愛おしい。たくさん食べておくれ…。
  • レンジであっためるスパゲッティが好きなジョンハンはミートソースをよく食べ、チキンも好きだと言うので私も食べよう。
  • 「罰ゲームで選ぶならどれ?」と聞かれ、激辛フードもバンジージャンプもお化け屋敷も楽しめちゃう気がするから、罰ゲームにならないと言うウォヌが好きです!!!頼もしい!!!
  • 「地球最後の日に食べたいものは?」への回答が「トンカツ」なエスクプスに向かって、「地球最後の日までプロテインを飲むのはやめてね(笑)」と言うウジが可愛い。それにしてもどれだけプロテインを飲んでいるんですか、エスクプスさん…。
  • 汗ダクになっているスタッフを見かけて、黙って暖房の温度を下げてあげてたというミンギュの裏話ににっこり。本当によく気が付く人だなあと惚れ直すこと17億回目。
  • 終始穏やかな&ニコニコ顔でマイナスイオンダダ漏れだったというウジの裏話からもマイナスイオンを感じて癒された。


▼本誌未掲載インタビュー<TMI編>
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▼本誌未掲載インタビュー<アンケート編>
www.vivi.tv


17ページにぎっしりと文字が詰め込まれていて、初登場、初表紙の記念を盛大にしていただけてありがたかったです。またの機会を楽しみにしています。