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MORE 2022年1月号 スペシャルエディション「SEVENTEEN表紙版」

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公式サイト*1によると、スペシャルエディション「SEVENTEEN表紙版」には、限定で厚紙ピンナップの付録「SEVENTEENスペシャルメッセージカード」がついており、この付録でしか見ることのできないメンバーのソロカット&ソロメッセージ、そしてサインまで印刷された豪華な内容になっていて、SEVENTEENの公式カラーであるローズクオーツ&セレニティでデザインされた華やかなカードは、切り取りやすいようミシン目入りなので本誌から切り離し、好きな場所に飾ったり持ち歩くことができる仕様になっているそうです。そして、「Unlock:鍵を開ける、解放する」をコンセプトに、SEVENTEENがこれまで歩んできた道をメンバー自身が振り返ってひもとき、さらにメンバーひとりひとりの心の鍵を開けることで語られる言葉や、メンバー同士が知られざる魅力を明らかにするパートなど、SEVENTEENの“現在”が解き放たれる、読み応え抜群の11Pページになっているとのことです。


メンバーのセルカが公開されました。



撮影ビハインドのスペシャル動画とメッセージが公開されました。



下記サイトにインタビュー記事が掲載されているので宜しければ。


more.hpplus.jp
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本誌の「2021年、進化を遂げた“今”をUnlock」のページで、日本語を頑張って勉強している僕が、「あいのちから」の歌詞で特に好きなのが「積もる 積もる 積もる心を集めて あいのちから」というフレーズで、真心をこめることを意味する表現が気に入っていますとジョンハンが言っていましたが、日本語を頑張って勉強してくれてることが本当にありがたくて。大人になってから語学を学ぶことはとても難しいと私自身実感しているから、ジョンハンがスピーチなどで日本語を話してくれるたびに胸がいっぱいになるし、言葉の意味を理解して丁寧に歌ってくれるからこんなにも胸に響くのかと「あいのちから」を聴くたびに思います。そして、ジョンハンが最近涙腺がゆるんだ出来事として事務所との再契約をあげていて、さらにメンバーとの結束力が強まったことに感動したと言っていて、本人でも涙腺がゆるむほどの出来事なんだなあ、とこちらまでジーンとしてしまいました。


ジョシュアを紹介している一文「インタビュー中も美しい姿勢と微笑みでメンバーの話にうなずく様子は、もはやジェントルマン超えのプリンス」にはクスっとさせてもらいました。同時に、分かる、もしました。ウジを紹介している一文「進化し続けるつやのある歌声やダンスの秘訣を聞くと、「ほめすぎです(照)」と謙遜」では、照れてる様子が目に浮かびました。そして、ウジのパフォーマンスの安定感にはいつも感動させてもらっているので、ほめすぎじゃないよー!!!と心のバカデカ声で叫びました。ミンギュを紹介する一文「現場では終始笑顔で、撮影になるとドキッとする表情のギャップが威力抜群!」には、プロでもギャップにやられるんだな、流石ミンギュ…と思いました。


ドギョムの「足りない部分もある僕が、いつもありのままでいられるのは、僕の弱い部分も丸ごと抱きしめてくれるCARATとメンバーがいるから」と言っているのには涙腺がゆるみました。ドギョムの心の側にはCARATがいる、と思えることがしあわせだなあ、と。バーノンのインスピレーション源は「多様なジャンルの音楽を聴くこと」だそうで、勿論好きで音楽を聴いているとは思いますが、よりよい楽曲制作のための努力のひとつでもあるんだろうなあ、と。


「これからのSEVENTEENをUnlock」のページで、「あいのちから」のスングァンのパートがいつも以上に超高音でレコーディングが大変だったという話の流れで、曲をつくったのは自分だけどパートを決めたのは自分ではないとウジが言っていて、SEVENTEENの天才的なパート割は誰が決めているんだろう…といつも思っていたから、「あいのちから」に関してはウジではないことが分かってスッキリしたようなしないような。誰が決めていたとしても私にとっては天才的なことに変わりはありませんが。


中国で活動しているジュンとディエイトの話になり、家族に会えない期間がとても長かったふたりだから、「一緒の時間をたくさん過ごして、お母さんの手料理を食べてきて」っていうことを伝えたとジョシュアが言っていたのには、胸の真ん中がギュッとなりました。


自主制作コンテンツ「GOING SEVENTEEN」の話になり、僕たちよりも僕たちのことを知っているCARATがプロデューサーになって企画から考えたら、面白いコンテンツを作り出してくれそう、とスングァンが言っていましたが、ついにCARATがプロデューサー業も?と思ったら笑っちゃいました。難易度の高い応援法でCARATは歌い、軽く踊ることにもなり、CDがリリースされればブックレットを自由に作ることができたり、編み物をすることにもなったり、さらには楽曲の音声ファイルが公開され、環境さえ整っていれば自由に編曲作業もできるという自主制作アイドルのファンらしい活動ができるのはなかなかない経験だと思います。


「メンバーの隠れた魅力をUnlockしてください!」のページで、ジョンハンの愛のあるいたずらの話になり、「わざとしようとしているわけではないけど、メンバーが大好きだからなんでもない時もつい楽しくていたずらしちゃうんです」とジョンハンが言っていたのが尊すぎて。日常に愛が溢れているから、こちらまで愛が届くのかもしれませんね…。ホシがウジのことを妖精みたいだと言っているのには少し驚きました。普段から仲の良さを見せ付けてくれるふたりだけど、まさか妖精だと思っていたとは…。可愛くて参りました。そして、「ジョシュアの魅力は、胸の筋肉。僕しか知らない魅力です!」って言うエスクプスが可愛くて。エスクプスさん、多分、CARATならそれ、知っ(以下略)。


スペシャルメッセージカードで「CARATのみなさん! そして読者のみなさん!」から始まるジョンハンの利発さというか気遣いにはキュンと。誰に向かってメッセージを発信するか、しっかり把握できてるところが本当に好きです。


メッセージカードを公式カラーであるローズクオーツ&セレニティ色にしてくださった編集部の方には大感謝でしたし、この色が好きな自分はラッキーだなあ、とあらためて思いました。好きな人たちが好きな色と一緒なのはとても目の保養でした。今回は11人での撮影でしたが、次は完全体での撮影が叶いますように。