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すきなひとすきなことすきなときすきにかく


最後まで観ていなかったシリーズ。

中古屋さんから引き取ってきて、ちょっと観て満足しちゃって放置していたという・・・。で、このところの沸騰した頭で観たら楽しいんじゃね?というテンションで観てみたら、気持ちがわちゃわちゃになってしまって。


正直なところを言うと、くすぐったくてくすぐったくて。若さって素晴らしいね、と思うと同時に、全力投球というか画面から飛び出して来そうな気合を感じてしまったというか、観ていて楽しいんだけど、ちょっぴりくすぐったくなってしまって。まあ、内容がね、最後にみんなでガッツポーズみたいな感じだから、そこがくすぐったいってのもあるんでしょうけど。


まあ、そんなくすぐったさを感じつつも、ビジュアルがね、これがね素晴らしいんですよね。画面アップに耐えられるっていう。いや、今でも画面アップには耐えられるので、10年経ってもビジュアルキープ出来てるところに感動(っていうと大袈裟ですね)しますし、10年後も心配ないなと思わせてもらえる幸せをね、感じたんですよね。


これはワタシの我が儘というか、まあ、どうでもいいことなんですけど、やっぱりビジュアル大事なんですよね。どれだけいいパフォーマンスをしていたとしても、ビジュアルがちょっと・・・だと少し冷めちゃうんですよね。


そんな我が儘な(気持ち悪い)ファンを過去も今も満足させてくれることに感謝ですね、あらためて。ホント、気持ち悪いファンなので(映像観ながらニヤニヤニヤニヤニヤ・・・)、そこが表に出ないように頑張ります。(何の決意だ!)(・・・)