カトさん、グッジョブ。
アネゴはくらっと来てるし、
沢木さんは軽くストーキングしてるし、
黒沢はもやついてるし。
そんな中、バシっと決めてくれてアリガトウ。
っつかさ、いけしゃあしゃあと立ち飲み屋に来るか、絵里子。
スゴイよ、魔女だよ。
背筋が寒くなったよ。
その辺のホラー映画見るより、怖いよ。
さて、気を取り直してラストスパート、黒沢祭り。
必殺頬杖は何連発だ?
最初は真似っこしてただけなのに、
今じゃ無意識でやってるよ、ワタシ。
それだけ頬杖つくってことは、
黒沢もようやく本気モードに突入か。
ノロケあり、ボケツッコミオチ全てなしって、
ゼッテェセツネェ。
そして、ぽつん。
トドメが、「あんたも辛いわね。」ってさー。
失ってから気がつく、深いトコに眠ってた感情・・・みたいな?
お仕置き部屋行きも無問題。
だって、黒沢だったら帰ってくるもん。
ちょっと酒に弱くて、喧嘩っ早い、エリートでしょ、確か。
相変わらずの箸。
無理か、直んねぇか。
ウソォ→冗談かぁの雰囲気がとても素晴らしい。
台詞がプツプツっとタイミングずらし気味なのは、
無意識ですか、意図的なものですか。
意図的にあのタイミングを作れるのだとすれば、
こりゃ、大変なことになるかもよ。
「誠実な男は不倫しねぇだろ。」ってデッカイ独り言じゃないよね。
仮にもカトさん、先輩なんだから、そのタメ語は。
恐る恐る「お父さん。」って、あはー。
アネゴパパが肩ですやすやですよ。
寝やすそ。
襟がぐわっと開いたTシャツがデフォルトなんですか?
激しく素敵な声で、まともなコト言ってみたりするんですね。
ワタシも人生考えますか。
手にみとれた、またしても。
ラグビーボールになるべきか。
って、蹴られたら痛いやん。
後輩の前ではしっかり先輩ぶり発揮するんだね。
「じゃあな。」がスッゲ男前。
背中が語ってましたか?
あ、肩。
鎖骨。
「生きてて良かった。」と思ったのはアネゴだけじゃないよ。
はやっ!の笑顔、パーフェクト。
親子に肩で寝られるなんて、よっぽどいい肩してんだな。
同伴って単語はスゴイ響き。
小さくガッツポーツ、ここで復活しましたか。
最後にちょこっとだけ走らされて、お疲れさん。
もう誰に感謝したらいいのか判らないけど、
原作通りじゃなくて、アリガトウ。
黒沢祭りもアリガトウ。
アカニシ君、夢をアリガトウ。