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すきなひとすきなことすきなときすきにかく

心が泣くというのは、決して苦しいことではないのです。


揺れる出来事が起こっていたりして、それは嬉しいことだったり、悲しいことだったり、考えさせられることだったり、よく心が折れてしまうワタシにとっては、ここ何日間はとても重要な時間が流れているような気がします。そして、気が付いてしまうのです。思っている気持ちが言葉に出来ない、己の阿呆っぷりに気が付いてしまうのです。お祝いの言葉が薄っぺらくて、悲しくなるし。励ましの言葉が軽くて、苛立つし。共感出来ているはずの感情が浮ついたりもして。他人には負の感情を抱かなくなったけれど、自分には全力で負の感情を抱いてしまいます。くっそ、成長しねぇぜ。


でもね、でも。本当に嬉しいことがあったから、今は阿呆な自分をその辺に放り投げて、ニコニコしています。諦めないことは大切。この先だって、絶対に諦めたりしないんです。ワタシの中にある、僅かな温かさが届いてくれたらいいなーと思います。諦めないで頑張るのです。