視聴率なんて、ワタシには何の指標にもならないんだなーと思いつつ、毎度大興奮で鑑賞中です。元々、智也ベイベーの作品は好きなのですが、今回は相武さんが良いんですよ。純粋な想いが溢れていてね、こちらまでキュンキュンします。太郎が鈴を見つめる瞳は、いつもやさしくてあたたかいのですが、今回の瞳に関しては悶えました。鈴が安堵する姿を見つめる瞳、です。もう、何あれ、どんだけ！と言う感じです。この興奮を誰か分かち合って下さい！と言う勢いすらあります。そして、首飾りを付け、見つめ合い、キスされて、そっと抱きしめる、のくだりが凄すぎました。惚れます。
磯山さんの作品が好きな傾向があるようです。視聴率が重要な世界だとは思いますが、そんな風潮には流されずに、作品に関わっていって頂きたく。今後も楽しみです。
