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 図書館戦争


図書館戦争*1鑑賞。


まさか、最初の数分で涙を堪えるの大変!みたいなことになるとは思っていなかったので、ビックリしながらの鑑賞となりました。ここ泣くところ違うーって涙堪えながら、でも、本焼いちゃ駄目ーってな具合で。読書家でもない癖に、こういう時泣けるんだなーと驚きました。


岡田スキー、アクション映画大好き、恋愛映画超好き、なワタシ的には大満足の作品でした。ただ、原作読んでない方だとここはどう思うんだろう、って思ったところはあったりしました。笠原の柴崎に対する信頼感ってどこかで描かれてたっけ?と。お花畑な頭で思ったことなので、ただの思い違いかもしれませんが。


岡田はどこまで進化するんだろうなあ、と思わずにはいられないアクションシーンは、ただただ感心しました。早くて何が何だか分からないほどってどれほどなんだと。あと、冷静になってから苦笑いしたのですが、銃撃シーンが凄すぎて、「岡田が死んじゃう!!!」って割と本気で思ってました。(近年で一番のデレ期です)(恥ずかしいほどに)


ローカル映画宣伝番組でブックカバーと鑑賞券が当たったので(超嬉しかった!)、もう一回観て、今度は泣かずに萌え倒して来ようと思います。


あ、書き忘れてた。一番強く思ったのは、キャスティングが素晴らしい!でした。この俳優さんで良かったなあ、って何度も思わせてもらったので。繰り返し観たいので、早くブルーレイで出て欲しいー!


以上。って、リハビリと思って書いてみましたが、しばらく書かないとただでさえ下手糞な文章がよりいっそう下手糞になってますね。でも、記録は大事なので、記録しておきます。