2月22日、横浜アリーナでのコンサート終了後、AbemaTVにてステージ上からの生放送がありました。放送の模様はこちらから。
SEVENTEEN総出演!横浜アリーナのステージから独占生中継 | AbemaTV(アベマTV)
(49分10秒あたりからメンバーが出てきます)
コンサートが終わったばかりだというのに、メンバーの表情が何となく硬くて、あれ、想像していたテンションと違う、という印象でした。メンバーそれぞれが挨拶と自己紹介を終えたところで、リーダーエスクプスが日本語で、「CARATのみなさん」「SEVENTEENの夢に」「ついてきてくれますか?」「僕たちSEVENTEENは」「SEVENTEENらしく日本デビューします」と言葉を区切りつつ発表。発表を受けたファンの大歓声を聞いて、ようやくメンバーの表情が和らいだ気がして、ああ、とても緊張していたんだな、と彼らの真面目さや、日本でデビューするという彼らのひとつの夢が叶う重みを感じました。
ジョンハンは、「日本でデビューするということが決まって、これからもっとたくさんの日本の方々にお会い出来ると思うと期待もするし、ドキドキもしちゃいます。僕たち一生懸命頑張ってかっこいいSEVENTEENになりますから、CARATのみなさん応援よろしくお願いしますね。」*1と言い、最後に「ファイティン!」と素敵な笑顔で締めてくれました。
その後場所を移し、くだけた雰囲気での中継が始まりましたが、ちょいちょいかわいいので悶絶しました。
「今回のツアーで見てほしいポイントは?」との質問に「2017年よりも発展した姿っていうものを見てほしいと思います。そして全てのステージが本当にCARATのためだけに準備されたものだっていうことが言えます。」と回答。
笑顔がとてもやさしい。
みんなかわいい。尊い。
現場に居られなかった人でもパソコンかスマホがあればAbemaTVで同じ時間を共有出来たわけで、出来る限り置いて行かれる人を作らない配慮があったんだなあ、と思うとじーんとくる。緊張した面持ちで大切な人たちに想いを伝えた彼らの真摯さや愛を想うと、彼らの未来が守られることを切に願ってしまう。
— finalblue (@lyricalmurderer) 2018年2月23日
今回、リアルタイムで喜びを分かち合える幸せを噛み締めました。こういう気遣いは本当に有難いし、彼らと彼らの周りに居る方々の心の柔らかさが伝わってきました。好きになったきっかけは楽曲だったりパフォーマンスだったりしたけど、CARATに向けられる愛情表現も好きだなあ、って思いました。
そして、届いたメールの文末が「CARAT、愛してます。」でした。
「사랑해요」も「I love you」も割と軽率に言葉として言えるし、耳から入ってきたらうんうんと頷けるんだけど、「愛してます」が本当に照れ臭くて仕方がない。言葉の入り方が全然違う。そんなことを思ったけど、届いたメールが嬉しかったの。
— finalblue (@lyricalmurderer) 2018年2月22日
思わずそんなことを呟いてしまうくらいには照れたし、嬉しかったです。
日本デビュー決定おめでとう! デビュー日、5月30日を楽しみに待ちたいと思います。
*1:通訳さんの言葉を文字起こししたものです