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すきなひとすきなことすきなときすきにかく

CanCam7月号


完売の6月号から2号連続で撮り下ろし&インタビューが掲載。ソロが中心だった6月号に続き、CanCamオリジナルの4つのユニットで撮影が行われました。特別付録としてオリジナル“全身”ステッカーが付属。また、LoppiHMV&BOOKS online、HMVHMV&BOOKS各店(一部店舗除く)で購入すると、先着でフォトカード(B5サイズ、全5種類の中からランダムで1枚)が付いてきました。



発売までのカウントダウンムービーはこちら。



メンバーが付けた新ユニットの名前はそれぞれ「アクティビティ」(エスクプス、ミンギュ、スングァン)、「ラブリーさっぱりセクシー」(ジョシュア、ドギョム、バーノン)、「木漏れ日」(ジョンハン、ジュン、ウォヌ)、「PERFORMANCE – JUN+WOOZI」(ホシ、ウジ、ディエイト、ディノ)でした。「木漏れ日」という覚えた日本語を使いこなすジョンハンには拍手を送りたいし、「ジョンハンさんはそういう表現がすごくうまいよね」と言葉選びが上手なウォヌが褒めているのにグッときました。


「アクティビティ」チームの自己紹介で「僕は…末っ子のような最年長のエスクプスです。」の「…」で表現された”間”にキュンとしたし、ハニカミながら言っている姿が見えた気がしました。ステージに立つと会場全員俺が抱く、くらいの勢いと色気を振りまくエスクプスが、取材になると別人になるところがどうしようもなく愛しいです。


「この間、ジョンハンさんとちょうど、デビューの頃と今と何も変わっていないねって話をしたんです。きっと10年後も、いい意味で僕たちの関係は変わらないはず。」とミンギュが言っていて、長い時間を共に過ごしてもなお、そう話せるふたりの関係性や思考が尊すぎて言葉になりませんでした。SEVENTEENと書いて、思いやりと読む…そんな気持ちになりました。


「ラブリーさっぱりセクシー」チームのページで、「疲れたり傷ついた時はどのようにヒーリングしていますか?」という質問に、「ひとりの時間を過ごすようにします。(中略)時間が薬です。」とバーノンが、「こちらの言い分を相手に伝えようとすると逆に傷つくこともあるので、ひとりの時間を設けます。(中略)嫌なことはわりとすぐ忘れてしまうタイプです!」とジョシュアが、「傷ついたときはあまり喋らないようにしていました。でも最近は、誰かに話したり頼ったりすると解消されるんだなと、少しずつ考えが変わってきましたね。」とドギョムが言っていましたが、三人三様、とても素晴らしいなあ、と。


「木漏れ日」チームのページでジョンハン、ジュン、ウォヌが妖艶な表情を浮かべているから見た瞬間に心臓を撃ち抜かれました。心持ちは木漏れ日のようだけど、ビジュアルは真夏の夕暮れみたいな鮮やかさを醸す3人にうっとりしました。美の暴力でぶん殴られるのが最高です。その3人が自分のかっこ良さ自慢(冗談)するのにほっこりしつつも分かる…したし、おそらくその空気に耐えられなくなったジュンが「もういいよ、この話!(笑)」と終わらせるところにほっこりしました。


「PERFORMANCE – JUN+WOOZI」チームのページで、ヒョン達に褒められまくってモジモジするディノが可愛かったし、「本心はわかりませんが(笑)」と言ってる様子も目に浮かぶようでした。


ディエイトに「ホシさんは、散らかってるのを本当に見逃しませんよ!」と言われ、自分でも「ヤバいくらい掃除上手なんです!」と言うホシが掃除係をしているという現実にギャップ!!!となりました。ステージに立ってる時はすべての人のハートを攫うくらい鋭く、情熱的なパフォーマンスをしているのに、ステージを降りたら掃除係…。(大好き)


撮影バックステージのページに掲載された写真に付けられた編集部からのコメントが「キラキラオーラが眩しい♡」「ワチャワチャした姿はカワイイがあふれていました!」「真剣な眼差しに息が止まりそう…!」「プロフェッショナル魂にホレボレ…!」などと、ヲタクとそんなにテンションが変わらなくてクスっとさせてもらいました。プロの目もハートにしちゃうSEVENTEEN、流石です。また、楽しい撮影をする機会に恵まれますように。