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すきなひとすきなことすきなときすきにかく

2018 SEVENTEEN CONCERT 'IDEAL CUT' IN JAPAN

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2月27日に発売された「2018 SEVENTEEN CONCERT 'IDEAL CUT' IN JAPAN」のBlu-rayさいたまスーパーアリーナ史上初の単独5日間公演を開催した、日本デビュー後初のコンサートの中から9月6日の公演が収録されています。メイキング映像ではファンにお馴染みのキャラクター「BONGBONG」が5日間の貴重な舞台裏を初めてレポート。9月8日、9日に行われたファンミーティングの様子も垣間見ることができます。フォトブックレットはボリュームたっぷりの100ページ構成で、ステージだけでなくバックステージで見せる素顔のSEVENTEENを堪能できる他、メニューに楽曲パフォーマンスのみだけを再生できる「SONGS LIST」がされているという至れり尽くせりの内容になっています。


SPOT映像はこちら。


[SPOT] DVD&Blu-ray 『2018 SEVENTEEN CONCERT 'IDEAL CUT' IN JAPAN』


本編より、「CALL CALL CALL!」の映像はこちら。


[TEASER]SEVENTEEN - CALL CALL CALL! (from DVD&Blu-ray『2018 SEVENTEEN CONCERT 'IDEAL CUT' IN JAPAN』)


本編より、「HIGHLIGHT」の映像はこちら。


[TEASER]SEVENTEEN - HIGHLIGHT (from DVD&Blu-ray『2018 SEVENTEEN CONCERT 'IDEAL CUT' IN JAPAN』)


<SET LIST>


Opening VCR
01.Intro. 新世界
02.HIGHLIGHT
03.THANKS
VCR
04.BRING IT
05.Flower
06.NO F.U.N
MC
07.Run to You
08.BEAUTIFUL
09.CHANGE UP
VCR
10.言行一致
11.20 -Japanese ver.-
12.PINWHEEL
13.Swimming Fool
14.Jam Jam
VCR
15.Thinkin’ about you
16.Hello
17.ROCKET
18.Pretty U
VCR
19.Shining Diamond
20.Adore U
21.Oh My!
MC
22.CALL CALL CALL!


~Encore~
VCR
23.Love Letter -Japanese ver.-
MC
24.Healing -Korean&Japanse ver.-
25.VERY NICE


以下、見どころや感想などを。主語がないのはジョンハンのことを言っています。

  • Opening VCRで瞳を閉じて横たわる様もゆっくりと瞼を持ち上げる様も美しく、最初から拝みたい気持ちに。
  • 「Intro. 新世界」でカメラに抜かれるタイミングで、閉じた瞳を開けながら正面を向くという瞬間が切り取られているという素晴らしき編集。
  • 「HIGHLIGHT」でソロパートを歌っている時、若干上向きになっているお陰で見降ろされているような気持ちになれるのがありがたいし、眉がくいっと動くのが大好物なのでありがたくもぐもぐ。暗転からの逆光、照明の激しい点滅、ホシの掛け声までの流れが美しい。「THANKS」冒頭のポジションに移動する時、膝を付いてから一斉に座るところが揃っていて気持ちがいい。
  • 「THANKS」の最初のソロパートが斜め上側から撮影されているので、切なそうに手のひらを見つめる振付がよく見える。スングァンが持ち上げられる振付のところで、後ろのモニターに映し出された赤い光の粒が弾ける様子が花が散りゆくようでとても美しい。小指と小指を絡め、解きながら移動する時の映像をクロスフェードさせているのが個人的にとても好きな編集。大サビ前に追加された群舞が複雑なポジションチェンジと上下の動きが合わさって何度も見ても鳥肌が立つ。
  • VCRで、走って来て一瞬立ち止まって方向を確認し、その後扉をすり抜けながら走る姿が短髪なのも相まって雄感強めでかっこいい。
  • 「BRING IT」でのホシとウジのローファイブに高まりまくり。サビのステップが美しすぎるし、銃を構えるような振付のキレにしびれる。
  • 「Flower」での紫色の照明とスモークという演出が色っぽさを増幅させていて素晴らしい。ジョンハンのやわらかい動きとリズムに合わせてビタッと止める動きがとても好きなので、それが全部詰まっている振付に感謝。振付を考えたディノは天才。ウォヌがジョンハンの手に触れる振付がただ手に触れているだけなのにどうしてこんなに色気出まくるのか、と頭を抱えました。最後の仰向けになる振付の時に、胸が上下するほど息が乱れているのがまた色っぽくて、頭を(以下略)。
  • 「NO F.U.N」で、ステッキを持ったままカメラ目線で指差しするのがかっこいい。肩を左右に動かす振付の時に肩のやわらかさを存分に発揮していて見惚れる。最後に暗転した時、ステッキを肩に載せてるウォヌのシルエットがめちゃくちゃかっこいい。
  • MCでジョンハンが「きょうはたのしくあそんでいいおもいでをちゅくりましょう」って言ったのが可愛すぎて悶絶。日本で活動する上ではきちんとした発音も大事なのかもしれませんが、この可愛らしさは残っていて欲しい気もします。そして、袖を通したまま肩だけジャケットを脱いでる姿が大好物です、ご馳走様です。
  • エネルギーチェックを照れながらやり切るディエイト、よく頑張った。
  • 「너무 기분이 좋아요~(とっても気分がいいです~)」と言いながら、グーした手をゆらゆら揺らしたり、若干暴走したホシをお口をでっかく開けて見つめる姿が可愛すぎる。
  • 「Run to You」のソロパート、歌い終わっての笑顔が可愛い。ラストのウジ→スングァン→ドギョム→ジョシュア→ウジの流れが美しくて鳥肌。
  • 「BEAUTIFUL」の冒頭、ドギョムが歌っている時に「フォッ!」と合いの手入れてるけど、カメラで抜かれるのは珍しい気がしたのでとてもありがたい気持ちに。「다른 곳을 보거나(他のところを見たり)」と歌いつつ、自分の瞳を指差してから前の方を指差すところが美しい。
  • 「CHANGE UP」は、音源とは違うコンサートならではの爆発力が堪能できて嬉しい。絶対に音を外さないウジの美声に耳が喜ぶ。
  • VCRで、ブラインド越しの眩しいくらいの日差しが急に夜の森に変わるという景色を背にしたジョンハンが美しい。
  • 「言行一致」は、治安の悪いヒップホップチームが最高。怖さと美しさの共存にゾクゾクする。
  • 「20 -Japanese ver.-」で、萌え袖になってるし、微笑みながらカメラ目線くれるし、眉動かしながら歌うし、まるっと可愛い。
  • 「PINWHEEL」で、歌っていない時にゆらゆらと揺れていて気持ち良さそう。表情は抑え気味で丁寧に歌い上げてくれるから、楽曲の美しさをよりいっそう感じられる。
  • 「Swimming Fool」で、ブクブクと水中にいる時に聞こえる音が楽曲とともに流れていて、同時にメインモニターに映し出されている水中に存在する泡のようなものがハートマークで表現されているのが楽曲にぴったりな可愛い演出で素晴らしい。テンポがスローになった時の指ハートがチャーミング。
  • 「Jam Jam」で、上半身を波打たせる振付の時のジュンが大波、といった感じのやわらかさで目を奪われる。甘くて高めの声のディエイトによるラップがとても新鮮。
  • VCRで、ミニサイズになったメンバーたちがコメディー映画のような雰囲気を醸していて可愛い。それぞれの特徴を表す衣装への装飾や小道具も可愛らしさを増幅させていてほっこり。
  • 「Thinkin’ about you」は、直前のVCRからそっくりそのまま出てきました、といった演出でしたが、カチューシャに付けられたダイヤモンドが大きくなっていて可愛さが増し増し。「내게 너는 누굴까(僕にとって君は誰だろうか)」と歌いながら目を伏せ考えるポーズをし、「난 계속 고민 고민 고민 해왔어(僕はずっと悩んで悩んで悩んできた)」と歌いながら小気味よく左右に揺れるジョンハンがあざと可愛くて大好き。メンバー全員まるっと可愛くて、恋してる時に感じるキュン感(なんだそれ)をたくさん感じられるのでキュンが必要な方にオススメしたいです。
  • 「Hello」で赤いバラを持つと途端に王子様に見えるジュン、ドギョム、ミンギュのかっこ良さに目眩。バラの香りを嗅いで「ん~~~(いい香り、みたいな表情)」ってするミンギュが好きすぎて意識失いかけました…。
  • 「ROCKET」は、音源とは一味違う、ジョシュアとバーノンの人間味だったり、弾ける感じがとても良き。グーにした手を左右に振る振付がめちゃめちゃ可愛い。
  • 「Pretty U」でジャンプしながら捌けていくジョンハンの背中の羽が上下に動くのが、て、天使降臨!といった様相。捌けていたメンバーが一斉に戻ってきて円を作る振付が上からのカメラで撮影されているので、信じられないくらい美しい円が作られるところが見られます。
  • 本編最後のVCRは、多くのシーンで彼らに光が降り注いでいるのが印象的で。ずっと、永遠に、光射すところで輝いていて欲しいと願わずにはいられませんでした。彼らがそれを望むなら、私はそれを祈りたいです。
  • 「Shining Diamond」からの衣装に各チームのリーダーだけ腕章が付けられているのがとても素敵で。見えないところでは13人13様の役割を果たしている彼らですが、表立って役割を果たさなくてはならないリーダーズのプライドが感じられる気がしました。
  • 「Shining Diamond」でエスクプスとジョンハンがじゃんけんして、負けたジョンハンが大きく口を開けて笑っているのが可愛くて。その後もしばらくふたりはニコニコ。ジョンハンとミンギュが繋いだ手を離す振付の時に笑っていて、可愛い上に楽しさが伝わってきて、こちらもニコニコに。
  • 「Adore U」のサビでセンターステージからメインステージに移動する時、ジョンハンにハイタッチを求めるミンギュ。「너를 다 알고 싶어(君の全てを知りたい)」と歌うジョンハンの鎖骨が色っぽくて頭が煮えました…。
  • 「Oh My!」でジョシュアの真後ろにいたジョンハンが左右に顔をひょっこりさせるのが可愛すぎ。ウォヌがウィンクした後に切れ長の目を丸く見開くのがレアな気がするし、とても可愛い。
  • MCが始まり、おそらく疲れて座り込んでいたジョンハンが大丈夫かと声をかけられ、靴紐を結んでいましたと可愛い嘘を付くけれど、靴紐ない靴なんですけどねとツッコミが入ったところでイタズラっ子みたいな微笑みを浮かべながら靴を見せるところが可愛すぎて可愛い。全世界このくだり見てくださいお願いしますという気持ちに。
  • 「대박(最高)」と言ったジョンハンの声が普段より少し低めでかっこいいのなんのって。
  • どんな経緯でサンバを踊りながらペンライトの色を変えるマジックをすることになったのかさっぱり分からないけれど、ジョンハンのサンバはとても良いサンバでした。とても良い腰付き。
  • 「サンバ準備できましたか?」という掛け声が面白すぎ。サンバを要求される会場は国内ではどこにもないはず。
  • おそらく覚えたての日本語「いい加減にしなさい」を使いたがるミンギュが可愛い。
  • ダンスが激しい曲の前に休息を取る意味合いが強いMCタイムだとは思うけれど、このMCが可愛いと面白いがてんこ盛りだから、SEVENTEENは最高だな!と。
  • ジョンハンがMCの最中に捲った袖をそのままに「CALL CALL CALL!」が始まったけれど、途中で長袖に戻っていて、サラサラの素材とはいえダンスの激しさを物語っているなあ、と(もしかしたらフレームアウトしている間に戻したのかもしれませんが)。誰かとアイコンタクトでも取ったのか、ご機嫌な表情をしているのがめちゃめちゃ可愛い。片足でジャンプしながらポジションチェンジするところが上からのカメラで撮影されていて、綺麗だな、凄いなと見とれてたら、ステージ面に貼られているゼロポジションの手前にSEVENTEENのロゴが貼ってあったり、セットリストだと思われる一覧も貼ってあることに気が付いて、なかなか見ることができない一部分をチラ見することができて嬉しかったり。
  • アンコール前のVCRではメンバーがインタビューに答えている様子が映されていましたが、「昔、練習生の時、やめるんだと言っていました。コンサートをしてからは、楽しすぎて」とジョンハンが言っているのを見て、やめないでくれて本当にありがとう、という気持ちに。どれだけ辛い思いをしてここまで辿り着いたのかは計り知れなくて申し訳なくなりますが、SEVENTEENのお陰でしあわせな気持ちでいられる日々がたくさんあることはずっと忘れないでいたいです。それと「僕の人生にとって理想的な瞬間は、僕がSEVENTEENのメンバーということですね」とも言っていて、ジョンハンが願うならばその理想的な瞬間がずっと続いて欲しい、とも。
  • 「Love Letter -Japanese ver.-」のエスクプスのソロパートで、頭にタオルとエスクプスの手を乗せたまま、うんうんと頷くような動きをしてるジョンハンが可愛い。ウォヌのソロパートで両側に寄り添うホシとウジが可愛すぎるし、ニコニコになるウォヌも可愛い。その直後の「だいすきー!」って言うバーノンの圧倒的な陽のオーラが気持ちいい。
  • 最後の挨拶でミンギュがゆっくりと丁寧に日本語を話すところにグッときました。「日本語も頑張ります」って言葉が本当に嬉しい。
  • 日本語で「みなさんの声は僕たちのしあわせです」と言ったウジに涙腺がゆるっと。
  • ジョンハンの挨拶中に茶々をいれるように映り込むエスクプスが可愛いし、気にせず話し続けるジョンハンも終いにはエスクプスを真似してうんうんと頷いていて、お母さんと赤ちゃんのやり取りを見ているよう。
  • エスクプスの挨拶が始まった時に座ったまま後ろに下がったジョンハンがエスクプスに肩を掴まれてビックリ顔したかと思いきや、ふざけながら映り込んではバレないようにそっぽ向いてみたりして、何をやっても可愛いのが凄いな、と。トドメがふたりで寄り添っての指ハート。
  • 写真撮影の時のジョンハンとディエイトの目元ピースの破壊力。
  • 「Healing -Korean&Japanse ver.-」のソロパートで指差しながらカメラ目線をくれるジョンハンが大好物。
  • 「VERY NICE」の「뭐야 어떡해(なに どうしよう)」を台詞調で話すエスクプスがかっこいい。ジョンハンのマイク両手持ちが可愛い。ウォヌに頭撫でられて、目をギュッとするミンギュが可愛い。最後の投げキッスは三方向からのカメラワークという大サービス。終わったかと思いきやサビ部分だけまた始まって、それが何度も繰り返されるおかわりタイムが楽しすぎる。


続いて、MAKING FILMを。

  • のっけからBONGBONGが可愛くて、よくぞBONGBONGに撮影をお願いしてくれましたスタッフさん!という気持ちに。
  • MCの見どころやライブの楽しみ方といった、MCで話している概要をテロップで表示してくれる親切丁寧さ。
  • ホシが指ハート作った時にハートマークのテロップを重ねてくれるスタッフさんは天才。
  • エア握手の映像がありがたい。
  • 「言行一致」のリハを見守りながらさらっとノッてるジョンハンがかっこいい。
  • 「Thinkin’ about you」から着ている衣装の時に身に付けるトレードマークの小物の紹介で、ジョンハンの天使の羽とミルク、ウォヌのパソコンとゲーム機、ジョシュアのギター、ホシの王子様マント、ディエイトのカメラ、ドギョムの拡声器、ミンギュのMCマイクまではなるほどと頷きながら見ていたけど、ウジの白米で笑ってしまいました。白米という文字のインパクトが強すぎ。ジュンの猫のぬいぐるみ、スングァンの済州島ハルラボン(みかん)、バーノンのヘッドフォンとミニアンプと紹介が続いたけれど、やっぱり白米が優勝。
  • コンサート終盤のステージ裏での疲労具合が想像以上で、彼らの力を引っ張り出すためにも、もっと真剣にアンコールしなくてはと急に背筋が伸びる思い。
  • BONGBONGのぬいぐるみがとても可愛いんだけど、それを手に載せながら微笑むジョンハンも可愛くて、可愛いが大渋滞。
  • ファンミーティングの見どころが、セブチ島からお届けするラジオ”CARAT FM17”最初の曲は「Oh My!」となっていて、そんなコンセプトがあったのかとビックリ。
  • チームを決めるためにクーラーボックスの中からカラーボールを取り出す時にジョシュアが指ハートしたけれど、その時にテロップでピンクのハートを飛ばしてくれるスタッフさん、好きです!
  • 究極の2択で「一週間、手錠で腕を繋がれるならどっち?」とすごい問いがエスクプスにぶっこまれていましたが、ウジとジョンハンならジョンハンでしょうねーとだいたいのCARATは思ったんじゃないかと想像。
  • バーノンへは「リフレッシュするならどっち?」でスングァンのマッサージかジョシュアと岩盤浴という2択でしたが、選ばれなかったスングァンがバーノンを舞台袖まで連行していく図がとても面白可愛い。
  • ジェスチャーする時も可愛いけど、ジェスチャー解読してる時がめちゃめちゃ可愛いジョンハン。目がまんまる。
  • 「Lean On Me -Japanese ver.-」をしっとりと歌い上げるヒップホップチームに近づいて真面目にふざけた後、そそくさと逃げるブソクスン。
  • 「HIGHLIGHT -Japanese ver.-」を披露しているパフォーマンスチームの後ろで、ブソクスンがやったのと同じ振付でふざけるメンバーが楽しそう。
  • 「20 -Japanese ver.-」を歌うボーカルチームには近づかなかったものの、やはり同じ振付でふざけてるホシ、ミンギュ、バーノン。その振付、何?
  • インタビューにて「ROCKET」でじゃんけんする演出のこぼれ話で盛り上がるジョシュアとバーノンが平和の象徴。
  • 2日目のファンミーティングで椅子に座り損ねて尻餅ついたジョンハンが大笑いしている姿がとても可愛かったし、そのジョンハンの背中をミンギュが撫でたり、首の後ろに手を添えて声をかけてあげてて、そのやさしすぎる労わり方にほっこりしました。
  • コンサート最終日のエネルギーチェック(ファンとのコールアンドレスポンス)をジョンハンが担当することになり、ステージ中央まで歩いてきたタイミングでミンギュとハイタッチ。こういうの下手だからと前置きした上で「セイ、ホーオ!ってやつをやればいいの?」とスングァンに向かって聞いたら、菩薩のような微笑みで頷くスングァン。ジョンハンが途中で詰まったら、「セイ、ジョーンハン!」と助けるドギョム。しょんぼりするジョンハンを慰めるミンギュ。ここのくだりは愛情に溢れていました。
  • 「ROCKET」で椅子代わりになっているダンサーさんの背中に座る時、そっと座るバーノン。
  • 写真撮影でディエイトにおぶってもらったジョンハンが美少女。
  • 髪の毛半乾き、Tシャツにハーフパンツにサンダル姿のジョンハンは、美少女から一転、年相応の男子でした。(当たり前)


9月4日から9日までの間に、コンサート5回、ファンミーティング2回、握手会2回を開催し、12日にも握手会1回を開催するというハードスケジュールを組んでくれたのは、待っているCARATがたくさんいることが分かっているからだと思います。もちろん、彼らもCARATからたくさんのパワーをもらって活動の糧にしているとは思いますが、彼らが日本に来てくれることは当たり前のことではないので、感謝の気持ちを忘れず、これからも彼らを応援していきたいなあとあらためて思わせてくれる内容でした。