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すきなひとすきなことすきなときすきにかく

GINGER 2021年12月号



ミンギュがジョンハンをバックハグしてるからバックハグ芸人(私)は歓喜だったし、満面の笑顔のホシを抱き寄せてるジョンハンがふわりと笑っているのが可愛いし、アイドルスマイルしてるミンギュが可愛いし、かと思えば3人でクールにキメていて、3人のいいところ全部盛りな気がして最高でした。


誌面の内容をほとんど掲載してくださっているので下記リンク先より宜しければ。



誌面最初のページで「まったく異なる個性の3人がほっこりする空気感に、思う存分ときめいてください♥」と紹介されていましたが、そのページの3人がクールな表情を浮かべているから、え、この先ほっこりな空気感が出てくるんですか?とのっけから楽しみが倍増しました。


ミンギュのソロページでは、「美術的感性に優れ、手先が器用。料理や掃除が得意でメンバーに頼られることもしばしば。いっぽうでおっちょこちょいな一面を持ち合わせており、どこか憎めない愛されキャラ。」と紹介されていて、この顔面と恵まれた肉体、そこにこのプロフィールってあらためて無敵だなあ、と。


ホシのソロページで、「気持ちだけは今すぐ日本に走っていきたい!」と日本のファンに向けてのメッセージがあって、必死に走るホシの姿が見えるようでした。その気持ち、痛いほど伝わってきました。


ジョンハンのソロページでの「会えなくてさみしい気持ちは僕たちも同じです。」には胸がギュッと。私は様々な媒体で彼らの姿を見せてもらっているけれど、ほとんどのイベントがオンラインになっている彼らの気持ちを考えると、早く彼らにCARATの笑顔が届いて欲しい、と願うばかりです。そして掲載されていた写真が、斜め下を眺めているアンニュイな表情での1枚、頬杖をつきながら真っ直ぐな視線をくれる1枚、やわらかな表情をこちらに向けてくれる1枚、瞳を閉じている1枚と1ページにジョンハンの魅力がてんこ盛りになっていて、良すぎて編集者さんが選べなかったのかな?と勝手に推測しちゃいました。


インタビューページでの「今回一緒に撮影をした3人の共通点は?」という質問に対して、違っているところの方が多いからと「給食」に例えたホシにはほっこり。私はいつも美味しくいただいております。


「一緒に撮影した、ほかのふたりのONとOFFの魅力をそれぞれ教えて。」という質問に対して、「ミンギュはONのときはすごくカッコ良くてジェントルマンなんだけど、OFFのときは少年のよう。常に一生懸命なところは変わらないかな。」とジョンハンが答えていて、ジョンハンもギャップ萌えしてたりするのかな…と。見えてる世界が私とそんなに変わらないのが嬉しかったです。


「「とにかく仲よし!」で知られるSEVENTEEN。仲よく過ごすための、グループ内の暗黙のルールはある?」という質問に対しては、「デビューした頃は、互いを尊重して気遣って迷惑をかけないように気を付けていたけど、今は一緒に過ごした時間がどんどん長くなって、ルール的なものはなくなりましたね」(ジョンハン)、「お互いのことがわかっているから、相手が少しでも気分を害しそうなことは先回りして避けています。」(ホシ)、「もともとルールだったものが、今では暗黙のルールのようになった気がします。(中略)みんなと一緒に過ごす時間が長くなりすぎて、ただただ今はそれが普通になっています。」(ミンギュ)と答えていて、ただただ尊い。13人もいるグループが見せてくれる奇跡のような時間をこれからも見守りたいなあ、と。


「次に日本に行ったときにやりたいことは?」と聞かれ、コンサートの次に出てくるのが食に関することが多くてほっこりしました。「とにかく僕たち、今すごく日本に行きたいです! そのときがくるのを楽しみにしています。」とジョンハンが言っていて、私も楽しみに待っています!!!とも。


最後にお気に入りの1枚を。ふたりが本当に綺麗。
https://gingerweb.jp/wp-content/uploads/2021/10/DMA-06_0632.jpg


また素晴らしい機会に恵まれますように。