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すきなひとすきなことすきなときすきにかく

CanCam6月号

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特別版表紙と中ページ16ページ、両面ピンナップ付きで、LoppiHMV&BOOKS online、HMVHMV&BOOKS各店(一部店舗除く)で購入すると、先着でフォトカード(B5サイズ、全13種類の中からランダムで1枚)が付いてくるという豪華版でした。


撮影現場の様子とメンバーからのメッセージはこちら。


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4月26日から5月2日まで、CanCam6月号特別版表紙出演を記念して、東京メトロ表参道駅改札内SEVENTEENの大型ポスター(全14枚)が掲示されました。



本誌に入りきらなかった未公開カットはこちらから。


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本誌未公開インタビューはこちらから。


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「一番かわいいメンバーは?」という質問で1位に選ばれたジョンハンが「僕自身も自分のすべてがカワイイと思っています♡」と答えていることにクスっとしたし、編集部の方が句点の代わりにハートマークを付けてしまうくらい可愛く言っていたんだろうなあと想像したらニヤニヤが止まりませんでした。


笑顔が並ぶ本誌表紙でほっこりさせてもらい、中ページの集合写真は真剣な眼差しに見とれつつ、ギューッとくっついて立っているのが可愛くて悶えました。そして、両面ピンナップで背中合わせのジュンとウォヌが良すぎて目眩が。同じくらいの身長、同い年、でも見た目や醸し出される空気感は全く違うふたりがそれぞれの圧倒的な美で目の保養をさせてくれるのがありがたすぎました。


エスクプス「妖艶な表情で魅了する美低音ラップ チームを引っ張るカリスマ統括リーダー」、ジョンハン「圧倒的ビジュアルとクリスタルボイスを持つ SEVENTEENが誇る無敵の天使」、ジョシュア「高貴な雰囲気をまとうジェントルマン! 心が溶けるような甘い歌声はSEVENTEENの曲に欠かせないエッセンス」、ジュン「"奇跡のビジュアル"と称される美貌と目を奪われる存在感の持ち主! ピュアでおちゃめな魅力も♡」、ホシ「ステージで魅せる鋭く繊細なパフォーマンスの要! チームに活力を与えるエナジャイザー☆」、ウォヌ「セクシーな重低音ラップとカリスマオーラで視線を強奪! 普段は大らかなギャップの塊♡」、ウジ「作詞作曲・レコーディングを手がけるVOCAL TEAM LEADER! チャーミングなルックスとは裏腹にチーム一(いち)の芯が強いメンバー」、ディエイト「並外れた身体能力で繰り出すアクロバット&華麗な足さばき! アーティスティックな完璧主義者」、ミンギュ「目を引く9頭身のモデル体型! 表情豊かに曲の世界を伝える"キリングパート"職人!」、ドギョム「常に元気なハッピーウイルス! 胸を震わす歌声を届ける純度100%のボーカリスト」、スングァン「突き抜ける声量&ハイトーンが魅力のメインボーカル! バラエティセンス抜群なMC担当」、バーノン「ラップとダンスで独自の世界を表現! 勢いある爆イケパフォーマンスと普段のマイペースさとのギャップが沼!」、ディノ「ステージ上で抜群のお存在感を放つ"小さな巨人"! 確かなダンススキルと情熱でチームを鼓舞する末っ子」というメンバーひとりひとりのページでそれぞれを紹介する一文が素晴らしくて、うんうんと頷きながら読みました。


「2021年、新しく何かを始めるとしたら何をしたい?」との質問に「新しいことではないのですが、ミンギュと一緒に、マウンテンバイクに乗り続けたいです(笑)。」と答え、「最近の楽しかったことを教えてください。」との質問には「ミンギュと撮影現場に自転車で出勤したこと!」と答えたエスクプスにほっこり。健康的で楽しそうなのがいいなあ、って。


「スバリ、自分の顔で好きなところは?」との質問に「全部(笑)。」と答えたジョンハンに分かる、しました。「日本デビューから4年目を迎えますが、印象に残っていることはなんですか?」という質問に「日本でライブをしたこと、沖縄でファンミーティングをしたこと、朝の番組でサンドイッチを食べたこと、音楽番組に出演したこと、夜の街を散歩したこと、そしてCARATの皆さんの笑顔も、ぜーんぶ忘れられません!」とジョンハンが答えていて、記憶力もいいとは思うけれど、これだけたくさんの思い出が日本で作れたことは日本人としてとても嬉しいなあ、と。編集部からの撮影裏話レポートで「"SEVENTEENの天使"そのもの」とか「美の神様が降臨」とか「数えきれないくらいファッション撮影をしてきたCamcan編集部も息が止まるほど」と言われているジョンハン、完全にプロのハートを掴みましたね!


ジョシュアの撮影裏話レポートで「眼力の強さが圧巻すぎて言葉を失い、撮影中「ジーニアス…」とつぶやくばかりのCancam編集部でした…。」には笑いました。ヲタクの反応と一緒ですね、分かります。(エア握手しながら)


ジュンの撮影裏話レポートで「撮影の合間には、謎の動きでメンバーに絡む、四次元キャラも覗かせていました(笑)。」と書かれていて、四次元キャラってなんぞ?と思いましたが、その様子は脳内再生できました。楽しそうでした。


「ここだけ!のスポをひとつお願いします。」に対して「先日、ソロミックステープをリリースしましたが、僕が作業して参加した曲が携帯の中にまだ10曲以上あります。」とホシが言っていて、そんなにあるの!?となりました。全て表に出て来ますように!


「何度も読み返すほどお気に入りの本を教えてください。」との質問に「シャーロック・ホームズシリーズが大好きです。」とウォヌが答えていて、私もーーー!と。ウォヌの感性や言葉の選び方が好きだから、ひとつ共通点を見つけて嬉しい気持ちに。「幸せを感じるのはどんなときですか?」との質問には「まだ僕の辞書に幸せという単語は定義されていません。でも、メンバーたちと一緒に毎日楽しく過ごしています。」と答えていて、その返しはずるい(好き!)と。


SEVENTEENの曲に共通で込めている思いはありますか?」との質問に「僕たちの心をそのまま音楽の中に込めています。「曲を作るぞ」と無理やり作るのではなく、そのときいちばんSEVENTEENが言いたいことや、最もよい姿を見せられるような曲を作っています。」とウジが答えていて、「無理やり」じゃないから素敵な曲がたくさん届けてもらえるんだろうなあ、と。彼らの真心がそのまま曲へと姿を変えているから、いつも心を動かされるし、好きな気持ちでいっぱいになるのかもしれません。


「「HOME;RUN」の足技はどんな経緯で誕生しましたか?」との質問に「振り付けの先生に「華やかな振付を作ってみて」と言われて、自分なりに頑張って考えました。」とディエイトが答えていたのには、自作だった!!!と興奮しました。ディエイトだからこそ、あそこまで美しく表現できる気がするあの足技が大好きなので、これからもディエイトの自作技が見られたら嬉しいなあ、と。


「人と接するときに大切にしていることは?」との質問に「自分のことを隠してしまうと相手も隠すと思うので、まずは自分をちゃんと見せることは大事だと思う。」と答えたミンギュが素晴らしい。見習うことは難しいけれど、覚えておきたいです。


「落ち込んでいるファンに歌ってあげたい曲は?」との質問に「SEVENTEENの「Together」で、僕のサビパートを歌ってあげたい!」とドギョムが答えていて、朗々と「Together」のサビを歌い上げるドギョムが大好きだから、一瞬で元気になれそうだな、と。


「人と接するときのモットーは?」との質問に「相手に負担にならないようにすること。」と答えたスングァンが素敵。人に好かれる理由がよく分かります。


「好きな言葉を教えてください。」との質問に「"ありがとう"」と答えたバーノンがとても好き。その国の言葉を選んで答えてくれる姿勢が素晴らしい。


ディノの撮影裏話レポートで「上半身を後ろに倒してキープしつつ、首を柔軟に動かすというかなり無理なポーズをお願いしたところ、鍛錬した肉体でいとも簡単に表現してくれました!」とありましたが、その無理なポーズとやらは上手く想像できなかったけれど、ニコニコしながらリクエストに応えるディノは容易に想像できました。いつでも私たちのマンネは頼もしい。


捲っても捲っても美しい人しか出て来なくて、たっぷりと目の保養をさせてもらいました。贅沢な時間でした。メンバーそれぞれのページで、アルファベット表記された名前の頭文字だけ何種類かのフォントが使われていて、そのフォントの模様がそれぞれメンバーが着用した衣装だったのがおしゃれでした。次号のユニット編も楽しみです。