公式サイト*1より
スタイリッシュなSEVENTEENを表すのにぴったりな単語といえば、「ファッショニスタ」！
「SEVENTEEN 2022 SEASON'S GREETINGS」は、メンバー1人1人が色とりどりなカラーを表現しユニットごとの調和が際立つ姿から、#OOTD(Outfit Of The Day)にふさわしいSEVENTEENのデイリールックまでを約104ページのフォトブックにたっぷり詰め込みました。
また、メンバーが選んだ「2021年SEVENTEEN AWARDS」では、支え合うメンバーたちの内に秘められた想いを約84分のメイキング映像として収録。
SEASON’S GREETINGSには欠かせないデスクカレンダー、ダイアリー、IDフォト、4カットユニットフォト、インスタントフォト、フォトカード、ランダムのレイヤードタグまで、色濃い内容で構成されています。
特に今回の映像コンテンツはDVDではなくデジタルコードカードのため、CARATのみなさんが好きな時にいつでもどこでもWeverseにてSEVENTEENのメンバーに会うことができるのも、今回のSEASON'S GREETINGSの魅力の一つです！
ビニール製の白い封筒の中にPVCポーチが入っており、ポーチの中にデスクカレンダー、フォトブック、ダイアリー、デジタルコードカード（メイキングビデオ）、封筒、IDフォト、4カットユニットフォト、インスタントフォト、フォトカード、ランダムのレイヤードタグが入っていました。
デスクカレンダーは、メンバーそれぞれ違う色をベースに撮影された華やかな一枚と白ベースにメンバーのソロカットが3つ配置されている日付入りの一枚で構成されていて、月に拘らず、気分や季節に合わせて好きなページを飾るのもいいんじゃないかなあと思いました。
フォトブックは、メンバーのソロページに着用しているアイテムの色が明記されていて、ジョンハンはRED,YELLOW,BLUEのJACKET、WHITEのT-SHIRT、BLUEのJEANS、IVORYのSNEAKERSでした。全身、半身、魚眼レンズ（？）での撮影、かっこいい上目遣い、舌ペロと盛りだくさんで目の保養でした。そして、ジョンハンとウジのツーショットでジョンハンの髪の毛を触るのは分かるけど、何故、耳たぶをつまんだんですか！！！ウジさん！！！（落ち着いてください）
ダイアリーは、月間カレンダー、方眼、無地のページという構成。月間カレンダーのメンバーの誕生日部分には自筆でメッセージやイラストが書かれていて、メッセージには日本語訳が付けられていました。エスクプスの「僕より幸せな1日を過ごしてね」にはグッときましたし、ジョンハンの「JEONGHANが生まれたって！！」（天使のイラスト付き）にはキュンとしました。
IDフォトは真顔と笑顔を両方楽しめますが、それほど違いがなくて間違い探しみたいになっているメンバーもいてクスっとさせてもらいました。
メイキングビデオの感想を以下に。
- カメラマンさんが「今度は立ってください！」と言ったのが聞き取りづらかったのか、「立って？」と確認してから素早く立ち上がるジョンハンの一連の表情も動きもめちゃめちゃに可愛くてメイキングが始まって1分で大満足。
- 三角コーンと撮影しているジョンハンの姿に付けられた字幕が「三角コーンが羨ましい」「3千万のCARATが羨ましくて泣いています」なのにはクスっと。
- 紙吹雪をひとつだけ後頭部にくっつけたままスタジオを後にするウォヌが可愛い。
- 吹き戻しを吹いても間抜け面にならないミンギュが流石。
- ジュンとバーノンが並ぶと顔面の圧が特に凄い気が。
- 笑顔を作るのに「夜の女王のアリア」を歌うドギョムとミンギュが可愛い。
- 20個のお題に対して一番だと思うメンバーをそれぞれが選ぶ「2021年SEVENTEENアワード」で、バーノンを共感王に選んだスングァンが「何かを話すと偏見を持ったりせずに話をありのままによく聞いてくれるんです」と言っていて、クパルズの尊さに毎度のことながらノックアウト…。
- 「最も気楽だったメンバー」というお題でミンギュを選んだホシが「悩みもなく気楽に生きているという意味ではなくて、ミンギュはすごくポジティブでどんな辛い状況になっても笑おうとしている」と言っていて、ミンギュがポジティブな人だったとしても辛い状況で笑おうとすることは大変なことだと思うから、辛い状況なんてこの先一切来ませんように…と。
- 「今年のコミュ王」にウォヌを選んだジョンハンが「気分がいいのかおしゃべりになりました」と言っていて、ウォヌの笑顔がたくさん見られた一年だったかな…となんとなく思っていたから、いい方向に変化があったのかなと思ったり。
- 「沢山の関心が必要なメンバー」に続々と票が入るエスクプスが、自分自身も選んでいるからやっぱり可愛い人だなあ、とあらためて。
- 「バラエティが上達したメンバー」でディノを選んだウォヌが「顔を見るだけで笑顔になれるので」と言っていて、さらっとすごいことを言っているなあ、と。彼らが幸せだから私も幸せな気持ちになれることを実感できてありがたい気持ちでいっぱいに。
- 「愛嬌たっぷりだったメンバー」を選ぶところで「メンバーの愛嬌にはちっとも興味がないので」と言ったディエイトのクールさにクスっと。
- 選んだ理由を聞いていると、メンバー同士が本当に仲がいいことが伝わってきて温かい気持ちになれたから「2021年SEVENTEENアワード」はとてもいい企画だなあ、と。
- 他のメンバーにあげたい2022年幸運のメッセージで「우지와 우아한 하루~（ウジと優雅な一日～）」と歌いながら、ς(>‿<.)してくれるウジが可愛すぎて無理。
- 幸運のメッセージじゃなくて、10万ウォンと書いて当選のクーポンにしちゃうホシのセンス！
- メッセージの締めが「뿅♡♡（ピョン♡♡）」なジョンハンが好きすぎて！！！
- 2日目の撮影でめちゃめちゃかっこよくポージングしてるのに、合間でふざけてスタジオ内を駆け回るドギョムが愛しい。しかし、体力有り余っててすごい。
- 伏せた目を上げて上目遣いになってからゆっくり口角を上げて笑顔になったミンギュがかっこよすぎて気絶するかと思った。
- 令和の時代に、台に片足を載せて膝の上に肘を置くポージングしてもかっこいいジョンハンがすごい。それ、昭和のかっこつけポーズよね…。どうしてあんなにかっこいいんだろ…あっ、脚が長いからか！
- 「2021年SEVENTEENアワード」の結果発表で、MCが候補になる状況に憧れていたと告白するスングァンが可愛いし、それ、遠くない将来に実現すると私は思ってる。
- 発表する役のジョンハンが自ら「ドゥクドゥクドゥクドゥク…」と言い出すのが可愛い。
- 自分自身の発表をするのに「ジョンハンサン」と言ったジョンハンが可愛い。「상【サン】（賞）」のつもりだったのか、日本語の敬称を思わず言ったのかは私には分からなかったけど、「日本のCARATのことも考えて～」と言ってくれてめちゃめちゃ嬉しかった。
- 「2021 SEVENTEEN モーメント」と題して2021年にあったことを振り返っている時、ウォヌが話すのをホシの肩に頭コテンしながら聞いてるミンギュよ…可愛すぎるよ…。
- 朝の7時出勤だと言うのに夜中の3時にバーノンに電話したスングァンの様子を真似るバーノンが上手だったし、寝てたところを起こされても悪い感情を抱かないバーノンが流石だったし、そんな時間でもなんとなくかけたかったからかけたというスングァンとバーノンの関係性をただただ拝み倒した。クパルズの尊さは砂漠の中のオアシス…。
- ジョンハンの顔についていた何かを取ってあげたジョシュアに向かって「優しい賞とかもらうための努力とかじゃないですか？」と言うジョンハンには笑った。こちらの同い年もたまらんっす。
- CARATのためなら苦手な愛嬌もできるというディエイト、ありがとうだよ。パルランヘ、めちゃめちゃ可愛いよ。
- ジョンハンが書いた幸運のメッセージを選んだジュンが「뿅♡♡」って可愛く言うから悶絶。
- 「スケジュールが始まる1時間前に起きたら、2022年の毎日が幸せになるよ！」というメッセージだったジョシュアが、今日は4時間前には起きていたと言うから偉い。
- 真面目に話している時のジョンハンの少し低くて落ち着いている声がすごーーーーーく好きだな、とあらためて。
- 「君の音楽が最高だ」とホシがウジにたくさん言ったというエピソードで胸がいっぱい。隣にいる人の言葉って何よりも励みになるんじゃないかって思うから…。これからも最高の音楽を楽しみにしてる。
- 「민규야, 항상 고마워（ミンギュ、いつもありがとう）」って言って照れるジョンハンがめちゃめちゃに可愛くて地球が割れた！
- メンバーからメンバーへのメッセージにジーンとしっぱなし。いつも思ってることだけど、ひとりひとりの心の温かさが集まり、より温かくなってこちらに届くことがありがたい。
新しい一年もSEVENTEENと一緒に楽しく過ごせることを確信したSEASON'S GREETINGSでした。「僕たちが音楽やパフォーマンスをする理由は、CARATの皆さんだという事を忘れないで欲しいし、どこかでSEVENTEENのファンだと堂々と話せるように、僕たちがもっと誇りを持たせてあげるよ」と言ってくれたウリリーダーの言葉を胸に抱き締めつつ、メンバーがCARATに望む通り、健康で過ごしたいと思います。
