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すきなひとすきなことすきなときすきにかく

Numero TOKYO 7月号増刊



別冊付録と連動し、Numero.jpにてメンバーそれぞれへのインタビューが公開されました。Numero.jpに掲載されている写真は別冊付録と同じ写真です。ウォヌはスケジュールの都合で不参加です。



【別冊付録:SEVENTEEN】S.COUPS(エスクプス)に一問一答! | Numero TOKYO


「メンバーにインタビューするなら、誰に何を聞きたい?」に対する答えが「全員に「みんなにとっての幸せはなに?」と聞きたいです」というエスクプス、みんなの幸せを叶える気満々なことに全私が泣きました。流石、私たちのリーダー、愛が深い。


【別冊付録:SEVENTEEN】JEONGHAN(ジョンハン)に一問一答! | Numero TOKYO


ジョンハンの好きな花は桜とレンギョウレンギョウってどんな花だったかな…と検索したら鮮やかな黄色が印象的な花でした。ジョンハンの黄色好きがここでも、とほっこりしました。「メンバーにインタビューするなら、誰に何を聞きたい?」に対する答えが「全員に「最近、体調どう? 大丈夫?」って聞きたい。どんな思いで生きているのか、大変なことはないのか…が気になります!」だったことには、心の真ん中があったかくなりました。忙しさにかまけず、ずっと側にいるメンバーたちを気遣い続ける姿勢には頭が下がります。


【別冊付録:SEVENTEEN】JOSHUA(ジョシュア) | Numero TOKYO


SEVENTEENをひとことで表すと?」に対する答えが「頼れる場所」だったのは少し意外な気がしましたが、いつも冷静沈着、負の感情を表に出さず、不安そうな素振りなんて見せたことがないジョシュアが、SEVENTEENという頼れる場所があることによって完璧なアイドルとして活動できているのかも、と思うとSEVENTEENありがとう(拝む絵文字)という17億回目の感謝の気持ちが溢れ出ました。


【別冊付録:SEVENTEEN】JUN(ジュン)に一問一答! | Numero TOKYO


「メンバーにインタビューするなら、誰に何を聞きたい?」に対する答えが「全員に「これからもっとやりたいことがある?」と聞きたいです」だったことに、以前、「In the SOOP」の撮影前に作ったやりたいことリストに「全部」とジュンが書いていたことを思い出しました。メンバーがやりたいと思っていることを一緒にやりたかったジュンは、これからも何でも一緒にやりたいんだなあ…とそのエモさに胸がジーンとしました。


【別冊付録:SEVENTEEN】HOSHI(ホシ)に一問一答! | Numero TOKYO


「人生でいちばん驚いた出来事は?」に対する答えが「僕が虎だと気づいたとき」なのが最高。このまま虎として逞しく生き抜いて欲しいです。そして、「SEVENTEENをひとことで表すと?」に対する答えが「花火」だったことには少しだけ胸が痛くなりました。打ち上げられなければただの火薬でしかない花火。流行り病のせいで打ち上がることができなかった期間、彼はどれだけ苦しかったんだろう、と。この先、彼が彼らが望む限り、打ち上がっていて欲しいです。


【別冊付録:SEVENTEEN】WOOZI(ウジ)に一問一答! | Numero TOKYO


今、ハマっていることがCARATだから、たくさんウアヘ~ς(>‿<.)してくれるんですね、ありがたい。そして「SEVENTEENをひとことで表すと?」に対する答えが「最高」なウジが最高です。自分が所属するグループを最高だと思っている人が作るからSEVENTEENの楽曲は最高なのだと私は思います。


【別冊付録:SEVENTEEN】THE 8(ディエイト)に一問一答! | Numero TOKYO


今、ハマっていることと自分だけのリフレッシュ方法として両方に出てくる「茶道」。ディエイトの感情コントロールの上手さは茶道と瞑想のお陰だと思っていますが、私もSEVENTEENのお陰で日々楽しく暮らせているので、何かにハマることは大事だなあとあらためて。


【別冊付録:SEVENTEEN】MINGYU(ミンギュ)に一問一答! | Numero TOKYO


「眠るときの服装を教えて」に対して「もっとも本来の姿」と答えるミンギュ、大好きだ!


【別冊付録:SEVENTEEN】DK(ドギョム)に一問一答! | Numero TOKYO


「メンバーにインタビューするなら、誰に何を聞きたい?」に対して「JOSHUAに「DKのこと、どのぐらい愛していますか?」と聞きたい(笑)」って急にどうした?だけど可愛いから問題なしでした。


【別冊付録:SEVENTEEN】SEUNGKWAN(スングァン)に一問一答! | Numero TOKYO


SEVENTEENをひとことで表すと?」に対する答えが「愛」だったことに、首がもげそうになるほど頷きました。彼らは愛に溢れていて、愛を与えて、CARATから愛をもらって、また愛を返すという美しい循環を繰り返してくれる人たち。


【別冊付録:SEVENTEEN】VERNON(バーノン)に一問一答! | Numero TOKYO


「これからやってみたい趣味はなんですか?」に対する答えが「ギター演奏」だったので、趣味が実益になったりはしませんかね?と贅沢なことを思ってみたり。ギター弾く姿、間違いなくかっこいいので見たいんです! エレキがいいです!(強欲)


【別冊付録:SEVENTEEN】DINO(ディノ)に一問一答! | Numero TOKYO


SEVENTEENをひとことで表すと?」に対する答えが「誰かの光」というウリマンネの言葉のチョイスが天才すぎて心で号泣です。以前、この先もう一度あるかどうかくらいの絶望を味わった時に、彼らの楽曲とパフォーマンスに救ってもらったので、彼らは間違いなく「私の光」です。


撮影の舞台裏動画はこちら。



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以下、誌面の感想などを。

  • シャツのボタンを3つも外しているミンギュの胸元から漂う色気がすごい…となりつつも下品に見えないのはガッチガチに鍛え上げられた胸筋のお陰ですね目の保養ですありがとうございます、とヲタクならではの早口な感想。
  • まだ声を出せない観客のために音が鳴るものを出そうということでグッズ化されたソゴだったけれど、現物を見た時に本人たちも少し戸惑ったというエピソードにはほっこり。
  • SEVENTEENとしてこれからやってみたいことは?」という質問に対して、「僕は一生懸命頑張ります! メンバーと一緒ならどんな試練にでも打ち勝てる自信があるので、頑張ります!」とドギョムが言っていたのが心強くて。様々な試練に打ち勝ってきたからこそ言えるんだろうなあ、と。
  • メンバーたちとは一緒に遊んで、時にはぶつかり合って、嬉しいことがあったらみんなで共有しているからチームワークの良さが滲み出ているのではないかとディノが言っていて、練習生の時からずっとこうだけど、これからもこうしてみんなで生きていきたい、と続けているのにはジーンとしました。彼らの活動が可能な限りそうやって続いていってくれたら本当に嬉しいです。
  • CARATと会えなくなる前最後の公演が「Ode to You」ツアーで、このツアーのことを思い出しながら、またCARATと会える日が来ることを願って、会えない日々を耐えていたというジョンハンには涙。
  • 僕たちのことをいろんな方にわかりやすく、面白く、カッコよく紹介してくれるみなさんのおかげで、ますますCARATが増えているんです、とジュンが言ってくれているけど、私に文章力があったら役に立てるのに…と歯ぎしり。このブログは自己満足だし、面白くないけど、カッコいいと可愛いは連発しているから、誰かに伝われ!
  • 「2015年にデビューしてからこれまで、もっとも記憶に残っている出来事はなんですか?」という質問を受けて、こういう出来事が印象に残っていると話すことで、話さなかった出来事を軽く見ている思われるのが嫌だと思っているミンギュがめちゃめちゃに好き。その時その時の心境で引っ張り出される記憶は違うだろうし、いつだって楽しそうに活動しているミンギュだから、どの記憶も印象深いんだろうなあ、と。
  • 「観る人を明るく、幸せな気持ちにするパワーを持っているのがSEVENTEENです!」とエスクプスが締めてくれていたけど、本当にそうだなあ、と。ちょっと元気が出ない時でも、SEVENTEENを見ていたらクスクスと笑っている瞬間が多いので、ありがたい限り。


カッコよさを前面に押し出したグラビアと彼らの真摯さがよく伝わる、とてもいいインタビューでした。またこの素晴らしい機会に恵まれますように。