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すきなひとすきなことすきなときすきにかく

SPUR 10月号増刊


こんなにいいんですか?という量の写真と映像をSPUR公式Twitterが公開してくださいました。感謝ばかりでした。



youtu.be


欠かせない「大事なもの」3つは?という質問に対する答えが、「まずはCARAT、SEVENTEENのメンバーたち」だったことがとても嬉しくて。何の気なしに言ってるのかもしれないけれど、ファンファーストの姿勢でいてくれるのは感謝ばかりでした。そして、残り一つが思い浮かばなくて二つだけにします、と言っているのには誠実さを感じました。無理に捻り出さないところが好きだなあ、と。



SEVENTEENの公式Twitterでも写真が公開されました。



ジョンハンの誕生日に合わせて、SPUR.JPにてロングインタビューが公開されました。(内容は誌面と同じです)


spur.hpplus.jp


撮影当日の私服が小花柄のパンツにクリーム色の柔らかなシャツで、ジョンハンのイメージを体現するようなコーディネートと紹介されていて、プロがわざわざ言及するほど印象的だったのは流石だなー、と。ジョンハンはお花よりお花っぽいですもんね(主観)。ちなみに「ひとりじゃない」のMVで着用していたドギョムにせがんで(せがむの可愛い!)譲ってもらったという小花柄のパンツはMVの1分16秒のあたりで確認できます。


youtu.be


「会いたい」をカバーしたのは、ファンの皆さんに”会いたい”と思う気持ちを表現できる曲だったからとのことで、会いたいと思っているのはこちらだけではないことをあらためて実感できて嬉しかったです。



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腕の治療を1年ほど前からしていたことには驚きました。そんな素振り、全然見せていなかった気がするので。コンサート前に手術が必要になり、事務所にもメンバーにも休むように言われたけれど、久しぶりのオフラインでのコンサートだし、韓国の公演では一番大きな会場だったから、簡単には諦められなくて、無理を言って出演したという事実に、胸が痛むと同時に、ジョンハンの熱い部分に触れられた気がしてグッときました。今まで両手だった振り付けを片手でやり切ったジョンハンの才能と努力には心からの拍手を送りたいです。そして、地味なギプスをジョンハンのリクエストに応えてお洒落なギプスに作り変えてくださった衣装担当の方には感謝の気持ちを。


ワールドツアー、日本でのドームツアーの準備などで忙しくて大変だけど、「若い時に一生懸命生きないで、どうするの?」という覚悟で過ごしているというジョンハンが誇らしくて仕方がないです。あと、目の前にあることを夢中でやっていたら今に至っただけで、自分でもすごい位置にいるとは思っていない、本当に運が良かっただけ、と言えるところも素晴らしい。運もあるかもしれないけど、見えないところで、私の想像なんてとても及ばないくらいの努力をしているグループだから今があるんだと、私は思います。


自分はいつも何かが足りないと思っているけど、グループの役に立ちたいという気持ちは常にあるというジョンハン。だから、時にはバラエティコンテンツで悪者(のような)役を買って出て、コンテンツを面白くしてくれてるんだろうなあ、とありがたい気持ちになりました。日本語も率先して勉強してくれていることも、本当にありがたい限りです。


インタビューの終盤では、それまでの緊張がほぐれてきたのか、だんだんとちゃめっ気たっぷりの言葉を返してくれた、との記載がありましたが、ジョンハンのことを「一輪のバラのように美しい」と形容しつつも、「親しみやすく、真摯で、フレキシブル。」との評価もしてくださり、ジョンハンの良さをたくさん詰め込んだ誌面を制作してくださった担当の方々には感謝です。目が潤い、心が温まりました。またの機会に恵まれますように。